昔取りためたビデオテープやDVテープがそのまま段ボールに保管されている事ありませんか?
私も子供の生まれた時の映像が入ったDVテープがそのままケースに保管されたままになっています。
いずれDVDやデータ化したいなとズルズルとそのままになっていると結構ヤバいです。
結論:ダビング業者にまかせろ
先ほど「結構ヤバい」と書きましたが実際ヤバイです。
なんでか?というとテープって劣化していきます。
特に日差しが当たる所の収納ケースやジメジメした押し入れの中は、テープが溶けたりカビが生えたりと、もう2度と映像が蘇らない状態になってしまう事もあり得ます。
10年くらいでどんどん磁気が弱まって、再生しても映像が映らない事もあります。
自分でデータ化するという事も可能です。
但し手間も時間もかかるのと、なにより再生・録画できる機材が無いとそもそも不可能なんですよね。
もう既にビデオカメラが壊れているとか手元に無い!という人も多いのでは?
さらにもう一点言うと、カビてたりテープが切れたりするとお手上げです。
結論、業者さんに任せるのが良いです。
おすすめ2社
街のカメラ店や電気店もダビング出来ますが結構割高だなと感じて、いろいろ調べてこの2社を紹介します。
それぞれ特徴がありますので参考にしてください。
想い出ビデオDVDダビング工房
札幌にあるダビング専門店です。
ポイントはコチラ
- 納期による価格変動制
- 1本あたりの単価が安い
- HDDデータ化も可能
- クレカのみ対応
面白いのは「納期による価格変動制」です。
急ぎ具合で価格が変わりますので、時間かかっても安い方が良い!、急ぎなので高くても良い!が選べます。
キャンペーン期間だともっと安くなる。
ゆったりコースだと1本あたりの価格が格安。
見積もWEBで出来ますのでお手軽です。
それと何と言ってもHDDデータに出来るサービスもあるのは良いです。
DVDもいずれ劣化しますし、なにより今はPCで映像を見る機会が増えていると思います。
総合的に価格やサービス面で良いです。
ビクターダビングサービス
ビクターと名前が付いていますが、そうですあのビクターです。
ポイントはコチラ
- メーカーの安心作業
- 代引きも可
ポイントは少ないですが、なによりもメーカーの安心作業が一番です。
ビデオデッキとテープの相性があるようで、録画状態を確認して最適な機器を使用してダビングしてくれます。
相性の他にも記録媒体の状態をみて電気的な微調整も行います。
これメーカーだからこそ出来る手間と機材がかかる作業です。
その分価格は先ほどのお店よりは高い設定となっています。
見積もWEBで可能となっています。
テープの劣化状態が進んでいる場合や、仕事などの用途でデータの破損を極力避けてダビングしたい場合はコチラを選ぶのが良いと思います。
但し納期指定が出来ないので、その点はご注意下さい。
【まとめ】業者依頼がオススメ
サービス内容や手間を考えると業者さんに依頼するのがオススメです。
ちなみに、DVテープを20本DVDにダビングした場合に約¥9,000程度で【想い出ビデオDVDダビング工房】
さんなら可能です。

これ、むちゃくちゃ安いと思います。
想いでのビデオテープが見られなくなってしまう前に一度見積してみてはいかがですか?
フォローすると更新情報が受け取れます!