風邪・インフルエンザ対策で携帯用クレベリンで空間除菌の効果

携帯用のクレベリンが発売されてから秋には購入するようにしています。
実際の効果を昨シーズンに振り返ってみたいと思います。

携帯できる安心感

ペンのようにクリップがついている携帯用をドラッグストア購入。

このような感じで、毎日胸ポケットに入れて行動することに。

特に電車内とか密室空間で風邪ひきの咳の音を聞くと、なるべくコートなどで外部の空気が来にくいようにして、このクレベリンの空間除菌成分が自分の所に滞留するように気をつけてました。

ちなみに、携帯用の蓋がスライド式で空気穴が可変しますので、全開にしておくのが吉ですね。

昨シーズンの効果

実際の効果検証ですが、普段の生活ではデータや数値はとれませんのであくまで体感です。

2018秋～2019春にかけては私はインフルエンザにもなりませんでしたし、風邪も数日調子悪いかな？程度のもので、ほぼ体調を崩す事無く過ごせました。

会社にはインフルエンザの判定された人も居て、その人と業務で一緒にやっていたのでかなりドキドキしましたが、私は無事でした。

もちろん電車移動や飛行機移動もあり、普通のビジネスマンが遭遇するリスクと同等の環境と思います。

冒頭のリンク記事では2015年のシーズンでは我が家の4人家族は妻以外は全員インフルエンザに感染した状況が書いてあり、感染者は全て外部から感染してきている状況でしたので、携帯用を持ち歩いていたらその当時も回避できたのかな？と考えたりします。

メーカー見解

こちらの記事はメーカーである大幸薬品が発表しているものです。

クレベリンの成分である二酸化塩素分子が効果的であるという結果が証明されたという内容です。

さいごに

実際には携帯していても不可抗力もあるとは思いますが、最低限の守りとして持ち歩くのが良いと思います。

中の薬剤は約1か月の効果あるので、替えスティックの本数によっても様々なパッケージがあるようです。

意外と薬局では品薄なことも多いのでネット購入が間違いないかも知れません。