北海道出身ですが、しばらく関東にいましたので雪道運転から離れていたので約10年ぶりに凍結路をドライブしてきました!
仕事で10月から札幌に単身赴任しており、外出の相棒は日産NOTE e-Powerの2WD。
e-Powerと雪道の相性は抜群なんじゃない!?と運転して感じましたよ。
2018年上半期登録販売台数No.1というのもわかる!
今年は雪が遅いと言われていましたが、今回ドカッと降ってきました。
まだまだ冬はこれからなので、様々な道路環境を走ることになるのでe-Powerでの走った感想など書いて行ければと思っています。
いずれにしても600km走ってみて快適だったことは確実で、疲労度も非常に少なかったですね。
日産 ノート イーパワー NISSAN NOTE e-POWER ミニカー プルバックカー 非売品 記念品
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仕事で10月から札幌に単身赴任しており、外出の相棒は日産NOTE e-Powerの2WD。
e-Powerと雪道の相性は抜群なんじゃない!?と運転して感じましたよ。
2018年上半期登録販売台数No.1というのもわかる!
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今回は札幌を出発して旭川で一旦仕事、その後さらに北上しオホーツク海が見える枝幸町まで行き、翌日に札幌まで帰るという往復約600kmの旅というか仕事。。。
そして積雪と、かなりヘビー。
途中は高速道路をメインで使用した訳ですが、岩見沢付近が大雪でモサモサと積もってきて、途中数か所で事故が発生している状況。
往路の経由地へ向かうのに旭川鷹栖ICで一旦降りましたが、私が降りた時点で高速道路は通行止めになるというタフコンディション。
雪の降り始めは、まだ慣れていない人が多いので事故が起きやすいんですよね。
私も10年ぶりの雪道なので慣れていない人の部類に充分入りますわ。
新雪が積もってたり、シャーベット状になったり乾燥路が出たかと思ったらアイスバーンがあったりと、周辺環境や気温で刻々と変化するのが雪国の路面なんです。
ハッキリ言ってめっちゃ怖いよ。笑
さて相棒のe-Powerなんですが、駆動系はEVでここにミソがあります。
アクセル操作だけで加減速がスムーズにできるe-Power DRIVEという機能を使って走ります。
今回のドライブもブレーキへの踏み替えはかなり少なく、アクセルワークをメインでコーナーが連続する田舎道や山道を走ってきました。
下のスライドはリーフのe-Pedalを説明したものですが、NOTE e-Powerの事も少し書いてあります。
アクセルOFFにした時の減速度の特徴として、ガソリン車は0.05Gに対してe-Powerは0.15Gとかなり減速効果があります。
この特徴・機能を活かしてアクセルペダルのみで加減速をしながら滑りやすい雪道を走る事ができるのです。
ブレーキへの踏みかえロスや踏みすぎて滑るという事が発生しにくい=快適にドライバーの思いのままに車が反応してくれるという事につながるのです。
減速したい場所がツルツル路面になっていたりするとブレーキ踏みたくないんです。
だけどガソリン車のアクセルOFFだけでは減速が足りない。
e-Power DRIVEはこの部分がだいたいアクセル操作だけで良く、程よいスムーズな減速をしてくれるのでブレーキを使わずに行けてしまうのです。
加速したいシーンではそのまま踏み込めばレスポンス良く反応します。
私は自宅の車は他社のガソリン車でパドルシフト付きなので、滑りやすい路面や山道でパドルシフトを多用してエンジンブレーキを使ったり、ギヤを下げて加速をしたりしますがそんなの不要という体感です。
アクセルワークだけでとってもスムーズ。
下のスライドで解説していますが、アクセルの離し方によって適切に制御されているので違和感が無いのですね。
このスムーズさが安全走行につながり、ストレスも無い運転ができます。
ドライバーの負担も大幅に軽減してくれますね。
但し、オーバースピード過ぎて路面のミューが非常に低い所でタイヤのグリップ限界を超えたらどの車も同じですので過信はダメですよ。
アクセルをパッと離して減速が大きい場合に、グリップ限界を超えるとそのまま車が流れていく事もあります。
そういうシーンも今回の走行時にはありました。
今後もこの辺のインプレッションを詳しくしてみたいと思っています。
e-Powerについては下の記事も参考にして下さい。
路面状況が変わる雪国の冬
今回は札幌を出発して旭川で一旦仕事、その後さらに北上しオホーツク海が見える枝幸町まで行き、翌日に札幌まで帰るという往復約600kmの旅というか仕事。。。
そして積雪と、かなりヘビー。
途中は高速道路をメインで使用した訳ですが、岩見沢付近が大雪でモサモサと積もってきて、途中数か所で事故が発生している状況。
往路の経由地へ向かうのに旭川鷹栖ICで一旦降りましたが、私が降りた時点で高速道路は通行止めになるというタフコンディション。
雪の降り始めは、まだ慣れていない人が多いので事故が起きやすいんですよね。
私も10年ぶりの雪道なので慣れていない人の部類に充分入りますわ。
新雪が積もってたり、シャーベット状になったり乾燥路が出たかと思ったらアイスバーンがあったりと、周辺環境や気温で刻々と変化するのが雪国の路面なんです。
ハッキリ言ってめっちゃ怖いよ。笑
凍結路を安全に走れるe-Power
さて相棒のe-Powerなんですが、駆動系はEVでここにミソがあります。
アクセル操作だけで加減速がスムーズにできるe-Power DRIVEという機能を使って走ります。
今回のドライブもブレーキへの踏み替えはかなり少なく、アクセルワークをメインでコーナーが連続する田舎道や山道を走ってきました。
下のスライドはリーフのe-Pedalを説明したものですが、NOTE e-Powerの事も少し書いてあります。
アクセルOFFにした時の減速度の特徴として、ガソリン車は0.05Gに対してe-Powerは0.15Gとかなり減速効果があります。
この特徴・機能を活かしてアクセルペダルのみで加減速をしながら滑りやすい雪道を走る事ができるのです。
ブレーキへの踏みかえロスや踏みすぎて滑るという事が発生しにくい=快適にドライバーの思いのままに車が反応してくれるという事につながるのです。
減速したい場所がツルツル路面になっていたりするとブレーキ踏みたくないんです。
だけどガソリン車のアクセルOFFだけでは減速が足りない。
e-Power DRIVEはこの部分がだいたいアクセル操作だけで良く、程よいスムーズな減速をしてくれるのでブレーキを使わずに行けてしまうのです。
加速したいシーンではそのまま踏み込めばレスポンス良く反応します。
私は自宅の車は他社のガソリン車でパドルシフト付きなので、滑りやすい路面や山道でパドルシフトを多用してエンジンブレーキを使ったり、ギヤを下げて加速をしたりしますがそんなの不要という体感です。
アクセルワークだけでとってもスムーズ。
下のスライドで解説していますが、アクセルの離し方によって適切に制御されているので違和感が無いのですね。
このスムーズさが安全走行につながり、ストレスも無い運転ができます。
ドライバーの負担も大幅に軽減してくれますね。
但し、オーバースピード過ぎて路面のミューが非常に低い所でタイヤのグリップ限界を超えたらどの車も同じですので過信はダメですよ。
アクセルをパッと離して減速が大きい場合に、グリップ限界を超えるとそのまま車が流れていく事もあります。
そういうシーンも今回の走行時にはありました。
今後もこの辺のインプレッションを詳しくしてみたいと思っています。
e-Powerについては下の記事も参考にして下さい。
さいごに
今年は雪が遅いと言われていましたが、今回ドカッと降ってきました。
まだまだ冬はこれからなので、様々な道路環境を走ることになるのでe-Powerでの走った感想など書いて行ければと思っています。
いずれにしても600km走ってみて快適だったことは確実で、疲労度も非常に少なかったですね。
日産 ノート イーパワー NISSAN NOTE e-POWER ミニカー プルバックカー 非売品 記念品
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