今年の夏は暑さに弱い私には非常にツライ。
体質的に汗かきなので夏の水分と塩分補給対策に悩んでいたのですが、昨年から購入している経口補水パウダーについて紹介します。
この経口補水パウダーを選んだ理由は3つ。
1.スポーツドリンクは甘すぎる
私のようにたくさん汗をかいてたくさん水分補給をする場合は、口に残る甘さが非常に厳しかったです。
2.持ち歩きが便利
通常時に飲む水分の他に、多量に汗をかいたときに飲む経口補水液と複数持ち歩くのは重量やスペース的に困難
3.水は手に入れやすい
真夏になると自販機の売り切れが気になりますが、特にスポーツドリンク系は売り切れていることも多く、水だと水道からも手に入れる事が可能なので出先でも対応しやすい。
という理由から経口補水パウダーにたどり着きました。
ちなみに私の購入しているのは下記の五州薬品さんの商品。
他の製品との飲み比べはしておりませんので、ご了承下さい。
ペットボトルのミネラルウォーターに混ぜて利用しております。
まずペットボトルを開封。
この状態でパウダーを入れると水があふれるので、少しだけ飲みます。
パウダーの包装は手で切れるようになっていますので、簡単に開封できます。
混ぜる量は取扱説明書にも書いてありますが、公式HPの画像を下記に貼りますね。
体質的に汗かきなので夏の水分と塩分補給対策に悩んでいたのですが、昨年から購入している経口補水パウダーについて紹介します。
パウダータイプを選んだワケ
この経口補水パウダーを選んだ理由は3つ。
1.スポーツドリンクは甘すぎる
私のようにたくさん汗をかいてたくさん水分補給をする場合は、口に残る甘さが非常に厳しかったです。
2.持ち歩きが便利
通常時に飲む水分の他に、多量に汗をかいたときに飲む経口補水液と複数持ち歩くのは重量やスペース的に困難
3.水は手に入れやすい
真夏になると自販機の売り切れが気になりますが、特にスポーツドリンク系は売り切れていることも多く、水だと水道からも手に入れる事が可能なので出先でも対応しやすい。
という理由から経口補水パウダーにたどり着きました。
ちなみに私の購入しているのは下記の五州薬品さんの商品。
使い方
ペットボトルのミネラルウォーターに混ぜて利用しております。
まずペットボトルを開封。
この状態でパウダーを入れると水があふれるので、少しだけ飲みます。
パウダーの包装は手で切れるようになっていますので、簡単に開封できます。
混ぜる量は取扱説明書にも書いてありますが、公式HPの画像を下記に貼りますね。
公式HPより出典 |
梱包もペットボトルに入れやすいサイズなので、サラサラ入っていきます。
パウダーは溶けやすいですが、そのままだとペットボトルの底に沈殿しますので、キャップを閉めてから軽く振ってあげましょう。
軽く振るだけで、顆粒がほぼ溶けてくれました。
まず、ペットボトル500mlに対して1本のパウダーを入れた場合。
上記の表にもありますが、スポーツや屋外活動での水分補給時にという事でスポーツドリンク的な飲み方になります。
飲んでみると、味が薄いスポーツドリンクに若干塩味プラスという感じです。
決して美味しい風味ではないですが、薄味なのでたくさん飲む時の口にのこる感じはありません。
そしてペットボトル500mlに対して2本のパウダーを入れた場合。
上記表の200mlと300mlの中間くらいの配合になるかと思いますので、経口補水液としての機能をさせる濃度ですね。
この配合の方が、味がしっかりしていて飲みやすいです。
もちろん塩の味も濃くなってきますね。
いずれも美味しいか?と言われると、そんなに美味しいものではないです。
左がパウダー1本、右がパウダー2本の色見の比較です。
私は外出時にこのパウダーを数本カバンに入れて持ち歩いて、その時の状況にあわせて経口補水液を作ったり、麦茶などの清涼飲料水を買ったりして調整しています。
非常に小さな袋なので、持ち歩くのに支障がないのが一番です。
私の仕事は外での作業も多く、仕事中はかなりの発汗になることも多いので濃いめのを飲みながら作業して非常に重宝しています。
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パウダーは溶けやすいですが、そのままだとペットボトルの底に沈殿しますので、キャップを閉めてから軽く振ってあげましょう。
軽く振るだけで、顆粒がほぼ溶けてくれました。
味はどうかな?
まず、ペットボトル500mlに対して1本のパウダーを入れた場合。
上記の表にもありますが、スポーツや屋外活動での水分補給時にという事でスポーツドリンク的な飲み方になります。
飲んでみると、味が薄いスポーツドリンクに若干塩味プラスという感じです。
決して美味しい風味ではないですが、薄味なのでたくさん飲む時の口にのこる感じはありません。
そしてペットボトル500mlに対して2本のパウダーを入れた場合。
上記表の200mlと300mlの中間くらいの配合になるかと思いますので、経口補水液としての機能をさせる濃度ですね。
この配合の方が、味がしっかりしていて飲みやすいです。
もちろん塩の味も濃くなってきますね。
いずれも美味しいか?と言われると、そんなに美味しいものではないです。
左がパウダー1本、右がパウダー2本の色見の比較です。
さいごに
私は外出時にこのパウダーを数本カバンに入れて持ち歩いて、その時の状況にあわせて経口補水液を作ったり、麦茶などの清涼飲料水を買ったりして調整しています。
非常に小さな袋なので、持ち歩くのに支障がないのが一番です。
私の仕事は外での作業も多く、仕事中はかなりの発汗になることも多いので濃いめのを飲みながら作業して非常に重宝しています。
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