ガジェットのレビュー写真を撮影する時に、今までは模造紙を敷いて撮っていたのですが、どうも寂しい。
という事で、木材を使ってスペースを作成しました。
実はこのスペースの作成にあたっては、以前見たブログで上手に作られていて食事の写真が綺麗な宮原さんの記事を参考にさせて頂きました!
こちらの記事では、古いテーブルをリメイクする方法が書かれておりました。
私の場合はテーブルをリメイクではなくて、天板のみを作って撮影時にセッティングする方法にしました。
購入した木材は
1×3(ワンバイスリー)の6フィート(19㎜×64㎜×L1829㎜)を1本
1×4(ワンバイフォー)の6フィート(19㎜×89㎜×L1829㎜)を2本
×3と×4の2種類にしたのは、板を並べた時に少し変化をつけたかったという点ですので1種類でも良いです。
それぞれの材料をノコギリで2分割します。
ノコギリが無ければホームセンターでも切断加工してくれるところもあるようですし、3フィートの物を購入する方法もあります。
あとは塗料です。
2色の塗分けをするので、ブラウンとホワイトの水性塗料を購入。
水性塗料だと使用後のハケも水洗いできて非常に扱いやすいです。
木材は先ほど2分割したので、それ以上の加工は不要です。
最初はブラウンで両面塗装。
薄塗で1回目を塗って乾燥させます。
完全に乾燥してから2回目を塗装。
2回塗ればそこそこ濃いめに仕上がりますが、仕上がりの好みで調整してください。
ブラウンの2回塗りが完全に乾燥したところで、表と裏で塗分けをするのでマスキングテープ貼りをします。
では、ホワイトを塗っていきます。
下に濃いブラウンが塗ってあるので、下地の色が出ますので3回塗りをしました。
最初に塗ったブラウンの地が出る事と、あえて筆ムラをつけて塗る事で古材のような味を出しています。
完全に白い板が欲しい場合は、最初から塗分けする方が良いのでお好みでやってください。
ホワイトも完全に乾燥するまで放置しますが、ここまででブラウン2回+ホワイト3回の重ね塗りなので乾燥時間が結構かかりますので気長に行きましょう。
乾燥したらマスキングテープを剥がして、塗装完了です。
最後の仕上げで、少し古びた感じを出すエイジング加工を行います。
先述の宮原さんのブログでは、金属たわしでやっていましたが今回用意していなく、代わりにワイヤーブラシでやってみました。
エイジング加工をするのはホワイトを塗った側です。
この為に最初にブラウンを塗っていました。
ワイヤーブラシでこすってあげると下地のブラウンが少し見えてくるので、ホワイトの筆ムラと合わさり古い感じがでて味が増してきます。
程よくやって完成です。
今回作成したのはテーブルに固定ではなくて、床上やテーブル上に並べて使えるようにしてありますので、撮影時に並べます。
ではホワイト側
次にブラウン側
この2色が使えると、
明るいイメージにしたい場合はホワイト側
少し渋い感じにしたい場合はブラウン側
とか、置く品物の色見などでもチェンジする事ができますね。
使用しない場合は、木材を重ねてしまって置くこともできるので場所も取りません。
家の中が綺麗ではないので、敷いている雰囲気や仕舞っているところは写真でお見せ出来ないのでご了承ください。笑
小物を撮影してインスタに上げるなんて感じでも使えそうですね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。 役に立ったり気に入って頂けましたら、是非フォロー&シェアをお願いします!
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という事で、木材を使ってスペースを作成しました。
欲張りなので、ホワイトとブラウンの2色のパターンを一度に用意できるようにしてみましたよ。
参考にさせて頂いたブログ
実はこのスペースの作成にあたっては、以前見たブログで上手に作られていて食事の写真が綺麗な宮原さんの記事を参考にさせて頂きました!
この場を借りて感謝致します!!
現在はブログが無いようなので、リンクも削除させて頂きました。
私の場合はテーブルをリメイクではなくて、天板のみを作って撮影時にセッティングする方法にしました。
材料の準備
購入した木材は
1×3(ワンバイスリー)の6フィート(19㎜×64㎜×L1829㎜)を1本
1×4(ワンバイフォー)の6フィート(19㎜×89㎜×L1829㎜)を2本
×3と×4の2種類にしたのは、板を並べた時に少し変化をつけたかったという点ですので1種類でも良いです。
それぞれの材料をノコギリで2分割します。
ノコギリが無ければホームセンターでも切断加工してくれるところもあるようですし、3フィートの物を購入する方法もあります。
あとは塗料です。
2色の塗分けをするので、ブラウンとホワイトの水性塗料を購入。
水性塗料だと使用後のハケも水洗いできて非常に扱いやすいです。
2色塗分け
木材は先ほど2分割したので、それ以上の加工は不要です。
最初はブラウンで両面塗装。
薄塗で1回目を塗って乾燥させます。
完全に乾燥してから2回目を塗装。
2回塗ればそこそこ濃いめに仕上がりますが、仕上がりの好みで調整してください。
ブラウンの2回塗りが完全に乾燥したところで、表と裏で塗分けをするのでマスキングテープ貼りをします。
では、ホワイトを塗っていきます。
下に濃いブラウンが塗ってあるので、下地の色が出ますので3回塗りをしました。
最初に塗ったブラウンの地が出る事と、あえて筆ムラをつけて塗る事で古材のような味を出しています。
完全に白い板が欲しい場合は、最初から塗分けする方が良いのでお好みでやってください。
ホワイトも完全に乾燥するまで放置しますが、ここまででブラウン2回+ホワイト3回の重ね塗りなので乾燥時間が結構かかりますので気長に行きましょう。
乾燥したらマスキングテープを剥がして、塗装完了です。
最後の仕上げ
最後の仕上げで、少し古びた感じを出すエイジング加工を行います。
先述の宮原さんのブログでは、金属たわしでやっていましたが今回用意していなく、代わりにワイヤーブラシでやってみました。
エイジング加工をするのはホワイトを塗った側です。
この為に最初にブラウンを塗っていました。
ワイヤーブラシでこすってあげると下地のブラウンが少し見えてくるので、ホワイトの筆ムラと合わさり古い感じがでて味が増してきます。
程よくやって完成です。
完成!テスト撮影
今回作成したのはテーブルに固定ではなくて、床上やテーブル上に並べて使えるようにしてありますので、撮影時に並べます。
ではホワイト側
次にブラウン側
この2色が使えると、
明るいイメージにしたい場合はホワイト側
少し渋い感じにしたい場合はブラウン側
とか、置く品物の色見などでもチェンジする事ができますね。
使用しない場合は、木材を重ねてしまって置くこともできるので場所も取りません。
家の中が綺麗ではないので、敷いている雰囲気や仕舞っているところは写真でお見せ出来ないのでご了承ください。笑
小物を撮影してインスタに上げるなんて感じでも使えそうですね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。 役に立ったり気に入って頂けましたら、是非フォロー&シェアをお願いします!
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