本日3月8日(木)から11日(日)まで、パシフィコ横浜でジャパンインターナショナルボートショー2018が開催されておりますが、その中のプレス発表で
19・20歳はマリンアクティビティがタダ!の「海マジ」についてリリースがありました。
今、19・20歳に戻りたい!と思ったのは自分がオッサンだからでしょうか?笑
いやそれにしてもこれは体験してみたいなと思いましたね。
本日リリースされた「海マジ!」
登録開始は本日3月8日(木)11時から開始されておりますが、実際に施設利用開始は暖かくなった5月からが予定されています。
体験できる予定のアクティビティは下記のスライドのようで、マリンレジャーと聞いて思い浮かべるメジャーなものは概ね網羅されているのではないでしょうか。
やってみたいけど、お金かかりそう・・・と思ってしまうアクティビティが多いので、それが無料で体験できるって素敵過ぎますね!
マジ部とは2014年2月から開始されているサービスで、株式会社リクルートライフスタイルに設置された観光に関する調査・研究・地域振興機関「じゃらんリサーチセンター」が、国内旅行活性化施策として行ているプロジェクトなのです。
現在の会員で113万人で、関東エリアでは5人に1人程度が会員登録されているようです。
目的としては、様々な体験を0円でしてもらう事で、観光・レジャー産業の将来的な需要を創っていくことなのですね。
タダで楽しめるって聞くと、次に「怪しくない?」というイメージが沸いてきますが、このような取り組みだったのです。
観光庁の実態調査で若い時に旅行しない層は今後も旅行に対する意識も弱く、今後も旅行をしない傾向にあるという事が明らかになりました。
楽しそうだけどお金かかるし面倒だし、そこに行ったからって何があるの?みたいな感覚なのでしょうかね?
また、普段触れていないものに対しては「割引」ということでは伝わらないので、響くのが「0円」
そして年齢を極端に限定している事で、「今」行動をしてもらうという事なのです。
私も先日、大学生のサークルの方と話す機会がありましたが、体験に対してのコストは極力低いことが必須のようですね。
楽しそうと思っても、その価格を聞いてやめたり友人を誘うのをためらったりしているようですので、この「0円」で気軽に来てもらうという事は将来に向けての施策としては必要なのかもしれません。
今回のマリンレジャーについて見てみると、海水浴参加人口がこの10年ほどで1/3弱くらいまで減っているというのは驚きでした。
という背景のもと、マリンアクティビティ全体の普及を目指す「UMI協議会」協力のもと、マリンアクティビティ事業者が横断で取り組む国内初のプロジェクトとしてリリースされたのです。
いいな~今の若者!というのが私の正直な気持ちですが、せっかくの機会を活かしてマリンレジャーを楽しんで思い出つくりをしてくれれば良いなと思いますね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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19・20歳はマリンアクティビティがタダ!の「海マジ」についてリリースがありました。
今、19・20歳に戻りたい!と思ったのは自分がオッサンだからでしょうか?笑
いやそれにしてもこれは体験してみたいなと思いましたね。
海マジ!
本日リリースされた「海マジ!」
登録開始は本日3月8日(木)11時から開始されておりますが、実際に施設利用開始は暖かくなった5月からが予定されています。
体験できる予定のアクティビティは下記のスライドのようで、マリンレジャーと聞いて思い浮かべるメジャーなものは概ね網羅されているのではないでしょうか。
やってみたいけど、お金かかりそう・・・と思ってしまうアクティビティが多いので、それが無料で体験できるって素敵過ぎますね!
マジ部って?
マジ部とは2014年2月から開始されているサービスで、株式会社リクルートライフスタイルに設置された観光に関する調査・研究・地域振興機関「じゃらんリサーチセンター」が、国内旅行活性化施策として行ているプロジェクトなのです。
現在の会員で113万人で、関東エリアでは5人に1人程度が会員登録されているようです。
目的としては、様々な体験を0円でしてもらう事で、観光・レジャー産業の将来的な需要を創っていくことなのですね。
タダで楽しめるって聞くと、次に「怪しくない?」というイメージが沸いてきますが、このような取り組みだったのです。
背景
観光庁の実態調査で若い時に旅行しない層は今後も旅行に対する意識も弱く、今後も旅行をしない傾向にあるという事が明らかになりました。
楽しそうだけどお金かかるし面倒だし、そこに行ったからって何があるの?みたいな感覚なのでしょうかね?
また、普段触れていないものに対しては「割引」ということでは伝わらないので、響くのが「0円」
そして年齢を極端に限定している事で、「今」行動をしてもらうという事なのです。
私も先日、大学生のサークルの方と話す機会がありましたが、体験に対してのコストは極力低いことが必須のようですね。
楽しそうと思っても、その価格を聞いてやめたり友人を誘うのをためらったりしているようですので、この「0円」で気軽に来てもらうという事は将来に向けての施策としては必要なのかもしれません。
今回のマリンレジャーについて見てみると、海水浴参加人口がこの10年ほどで1/3弱くらいまで減っているというのは驚きでした。
という背景のもと、マリンアクティビティ全体の普及を目指す「UMI協議会」協力のもと、マリンアクティビティ事業者が横断で取り組む国内初のプロジェクトとしてリリースされたのです。
さいごに
いいな~今の若者!というのが私の正直な気持ちですが、せっかくの機会を活かしてマリンレジャーを楽しんで思い出つくりをしてくれれば良いなと思いますね。
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