関東圏の空港と言えば最初に羽田空港が思い浮かぶと思いますが、今回は茨城空港さんの「魅力発信!!茨城空港発 ブロガー旅行体験記」の企画で茨城空港を利用して札幌旅行に子供達を連れて行ってきました!
昨年の旅行記はコチラ!
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今回は真冬の札幌に子供達2人も同行での旅行なので、防寒装備などかなり嵩張る荷物をパッキングしての出発となりました。
事前に荷物を発送するという方法もありますが、ギリギリまで用意ができない私は大きなスーツケースを持って行くことに。
この大型スーツケースを転がしながら公共交通機関を乗り継いで空港まで行くっていうのは移動中にエレベーターやエスカレーター、最悪階段を気合い入れて・・・なんて事になりますのでかなり苦労します。
なんて考えると「茨城空港」は車で空港の目の前に付けられて、しかも駐車場が無料ってかなり魅力的です。
ちなみに駐車場は臨時駐車場も含めて3,100台のスペースがありますので、かなり余裕で駐車可能です。
このスーツケースはカミさんが海外旅行に行く時に使っていたものなので、それなりの大きさがあり、我が家の車のラゲッジスペースに置くとこのサイズ感。
スーツケースは転がして移動しているうちはそんなに苦にならないのですが、持ち上げる動作が苦労しますから、縦移動が少ないほど快適ですよね。
1アクション目は車から降ろす時。
駐車場に到着して荷物を降ろし、早速空港内へ向かいます。
駐車場付近はフラットなので子供達でも無理なく引っ張っていけます。
空港のエントラスも基本フラットで、若干スロープがある程度なのでそのまま引っ張って進むことができますよ。
今回利用するスカイマークのチェックイン機はエントランスを入ってすぐの位置にあります。
ここももちろんフラット♪
チェックインが終わったら、このチェックイン機の横にある荷物を預けるセキュリティチェックの列に並びます。
2アクション目はこのチェックを受ける時に台の上に持ち上げて載せる時です。
チェックが終わった後に、預け入れカウンターで3回目の荷物の持ち上げ。
これで重たいスーツケースを持ち上げる事は終了!
今回の荷物は19.8kgでした!
なかなかの重量ですね。
それでも3回だけの持ち上げで預けられるのはとっても肉体的にも精神的にも負担が軽いですよ。
ちなみに、スカイマークでは預け入れ荷物制限として1人20kgまでは無料ですので、ちょうどギリギリ。
これ以上になると有料で10kg毎に¥1,000の加算となります。
成田発着のLCC利用だとプランによって預けるだけで有料加算になったりしますので、表面料金の安さだけではなく、この点も考えて利用しなければなりませんね。
空港が広くて利用者数も多いと子連れでの旅では、はぐれるのが心配になってしまいます。
茨城空港は本当コンパクトな空港で、それがちょうど良いです。
1階が出発と到着ロビーで見通しの良いフロアになっており、2階は飲食や売店という構成。
2階の吹き抜け付近から見た風景が下の写真になりますが見通し抜群!
飲食スペースからは、展望デッキを見渡せる大型のガラス張りで明るい。
搭乗までの時間がある時は、ここで滑走路を見ながら過ごす事もできますし、デッキに出た家族の様子を見ることも可能なんです。
うちの子供達は小学校の高学年なので迷子になるって感じはないのですが、これだけ見通しが良くて、人が溢れていないっていうのは子連れでの旅行はかなり安心できます。
では復路で帰ってきた時の場合はどうかな?
到着してから預け入れ荷物をターンテーブルから持って到着口を出ると空港1階ロビーです。
ここまでも、もちろんフラット!
到着口から出ると、正面が空港ロビーの出入り口になっていますので直線で外まで荷物を出せます。
しかもこの距離感ですから、アッという間に空港から出ることが出来ます。
もちろん、出入り口を出た後も駐車場の車までキャスターで押していけます!
茨城空港はシンプル&コンパクトで、荷物多め&子連れという条件でもとっても快適に利用できましたよ!
【札幌旅行で体験したビッグな海鮮はコチラ!】
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大型空港には無い「茨城空港の魅力」を感じる旅になりましたよ。
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冬の札幌に行くための旅行カバン!
今回は真冬の札幌に子供達2人も同行での旅行なので、防寒装備などかなり嵩張る荷物をパッキングしての出発となりました。
事前に荷物を発送するという方法もありますが、ギリギリまで用意ができない私は大きなスーツケースを持って行くことに。
この大型スーツケースを転がしながら公共交通機関を乗り継いで空港まで行くっていうのは移動中にエレベーターやエスカレーター、最悪階段を気合い入れて・・・なんて事になりますのでかなり苦労します。
なんて考えると「茨城空港」は車で空港の目の前に付けられて、しかも駐車場が無料ってかなり魅力的です。
ちなみに駐車場は臨時駐車場も含めて3,100台のスペースがありますので、かなり余裕で駐車可能です。
このスーツケースはカミさんが海外旅行に行く時に使っていたものなので、それなりの大きさがあり、我が家の車のラゲッジスペースに置くとこのサイズ感。
3アクションで荷物から解放!
スーツケースは転がして移動しているうちはそんなに苦にならないのですが、持ち上げる動作が苦労しますから、縦移動が少ないほど快適ですよね。
1アクション目は車から降ろす時。
駐車場に到着して荷物を降ろし、早速空港内へ向かいます。
駐車場付近はフラットなので子供達でも無理なく引っ張っていけます。
空港のエントラスも基本フラットで、若干スロープがある程度なのでそのまま引っ張って進むことができますよ。
今回利用するスカイマークのチェックイン機はエントランスを入ってすぐの位置にあります。
ここももちろんフラット♪
チェックインが終わったら、このチェックイン機の横にある荷物を預けるセキュリティチェックの列に並びます。
2アクション目はこのチェックを受ける時に台の上に持ち上げて載せる時です。
チェックが終わった後に、預け入れカウンターで3回目の荷物の持ち上げ。
これで重たいスーツケースを持ち上げる事は終了!
今回の荷物は19.8kgでした!
なかなかの重量ですね。
それでも3回だけの持ち上げで預けられるのはとっても肉体的にも精神的にも負担が軽いですよ。
ちなみに、スカイマークでは預け入れ荷物制限として1人20kgまでは無料ですので、ちょうどギリギリ。
これ以上になると有料で10kg毎に¥1,000の加算となります。
成田発着のLCC利用だとプランによって預けるだけで有料加算になったりしますので、表面料金の安さだけではなく、この点も考えて利用しなければなりませんね。
空港がコンパクトなので子連れでも目が届く!
空港が広くて利用者数も多いと子連れでの旅では、はぐれるのが心配になってしまいます。
茨城空港は本当コンパクトな空港で、それがちょうど良いです。
1階が出発と到着ロビーで見通しの良いフロアになっており、2階は飲食や売店という構成。
2階の吹き抜け付近から見た風景が下の写真になりますが見通し抜群!
飲食スペースからは、展望デッキを見渡せる大型のガラス張りで明るい。
搭乗までの時間がある時は、ここで滑走路を見ながら過ごす事もできますし、デッキに出た家族の様子を見ることも可能なんです。
うちの子供達は小学校の高学年なので迷子になるって感じはないのですが、これだけ見通しが良くて、人が溢れていないっていうのは子連れでの旅行はかなり安心できます。
到着後もラクラク!
では復路で帰ってきた時の場合はどうかな?
到着してから預け入れ荷物をターンテーブルから持って到着口を出ると空港1階ロビーです。
ここまでも、もちろんフラット!
到着口から出ると、正面が空港ロビーの出入り口になっていますので直線で外まで荷物を出せます。
しかもこの距離感ですから、アッという間に空港から出ることが出来ます。
もちろん、出入り口を出た後も駐車場の車までキャスターで押していけます!
茨城空港はシンプル&コンパクトで、荷物多め&子連れという条件でもとっても快適に利用できましたよ!
【札幌旅行で体験したビッグな海鮮はコチラ!】
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