Coolなセメント電気スタンドをDIY!セメントとLEDフィラメントの電球で作ってみた


こんにちは、ゆたか(@goyutaka)です。

前回セメントプランターを作ってみましたが、その応用編でちょっとCoolなセメント電気スタンドを作ってみました。
電球をLEDフィラメントにしたらこれがなかなかオシャレ♪
では作り方を見てみましょう。


あくまでDIYですので自己責任にて製作してくださいね。

【関連記事】

材料はコレ!

セメント部分はセメントプランターと同じですので、リンクで一度見てくださいね。
速乾セメントと、型枠にしている牛乳パックがセメント部分。

そして今回は電球を仕込みますので、コード付きソケットと電球が必要になります。



【2018/09/14追記】
上記LED電球が現在取り扱いが無いようです。
類似品もいろいろ出ておりますので参考まで。

ソケットが¥736で電球が¥999(記事執筆時点)ですので、非常にお手軽です。
ソケットと電球は口金の型番が一緒のものを選んでください。

電球はお好みな電球で良いと思いますが、白熱球だと電球部分が非常に熱くなって火傷の原因になりますので、LEDの方が良いと思います。
今回の8Wでも非常に眩しいです。

あとはソケットの電気まわりを防水するために、シーリング材を100円ショップで調達します。


ソケット周りの防水処理

このコード付きソケットは非常に単純な構造になっておりますので、隙間だけ防水処理してあげればセメントの水分が侵入してくとこは防げます。
白い陶器の部分と黒いところの隙間とコード周りですね。


先ほどのシリコン補修剤を塗っていきます。
チューブでそのまま塗りますが、塗った後にヘラなどで軽く撫でてあげると隙間がなくなりますのでより安全です。


出来上がりはこの状態です。
完全に湿気を防止するなら黒いシールが見えないように塗ってしまうのもOKですね。


牛乳パックを加工

配線がありますので、牛乳パックに切れ目を入れます。
セメントにソケットが埋まる高さ、かつ底から浮かせる位置にしましたので切り込みは途中で止めます。


ソケットを牛乳パックの中に入れて、コードを出したら切り込み部分をテープで止めます。
ガムテープなどの強力なものをお勧めします。
セメントの水分が出てきますので、弱いとテープが外れて型枠が崩壊します。


ソケットの中に紙を丸めたものを入れてセメントが入らないようにするのと、電気コードも汚れるのを防ぐためにビニール袋に入れておきましょう。


あとは、セメントプランターと同じ要領でセメントを練って、牛乳パックに入れ込みます。


あとは固まるまで待ちましょう!

電気スタンド完成!

セメントが固まったら牛乳パックを剥けば出来上がり!
電気コードも意外と綺麗に出ております。


点灯していない時はこのような状態ですが、電気コード付属のスイッチをONにするとトップ画像のように明るく点灯します!
電球がむき出しですので、倒したりするとガラスが割れますのでご注意ください!


慣れれば意外と簡単に作ることができますよ!
まだ詳細テストしていないので、熱をもつか?などはこれからチェックですが、基本電気コードは改造してませんので問題ないと思います。

DIYですのであくまで自己責任にてご利用ください。
わからないところなど気軽にメッセージくださいね。

最後まで読んで頂きありがとうございます。 役に立ったり気に入って頂けましたら、是非フォロー&シェアをお願いします!
フォローすると更新情報が受け取れます!