こんにちは、ゆたか(@goyutaka)です。
今年はカメラ・写真関係に力を入れると言う目標のもとスタートしており、技術的な勉強と合わせて装備も少しずつ整えております。
F2.8通しのズームレンズやバッテリーグリップをつけると、さすがに重たいな〜と感じるようになりましたので、ストラップを改めてみました。
ファーストインプレッションとしては、つけ心地は非常にクッション性が高く首回りのあたりは良いです。
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アマゾンオリジナル製品
このストラップはアマゾンオリジナルブランドという形で販売されていました。
価格も¥1,934と¥2,000を切る値段ですのでお手頃です。
アマゾンブランドではカメラバッグなんかも出ていて、そちらも安いので最近ちょっと興味津々です。
開封してみると、このようなストラップになっています。
カメラ接続部はリングになっているのと、ストラップの中間にプラスチックのバックルが入っております。
交換してみる
もともとつけていたのはペンタックス純正ストラップです。
※ちなみにカメラはK-5Ⅱですが、*ist-Dのストラップをつけておりました。
見ての通り純正品はペラペラなストラップなのですが、右下側のアマゾンオリジナルは肉厚なストラップになっています。
これはネオプレーン製となっていて、簡単に言うとウェットスーツなんかの生地と同じです。
カメラ接続部は丸いリングになっているのですが、この部分はボディへの擦れなどが気になりましたので既存品の三角形のリングをそのまま利用しました。
リングに接する部分のストラップの幅が三角形リングとほぼ同等なので、経年で擦れて減ってしまう可能性はありますねが、しばらくはこのまま使ってみようと思います。
ストラップを使ってみる
装着が完了すると下の写真のようになります。
首回りは太いネオプレーンで、カメラ側に来ると通常のベルトになります。
中間でプラスチック製のバックルが左右についており、これを外してあげるとカメラ側のストラップが短く接続できハンドストラップ的に使えます。
これは私はあまり使わないかな〜と感じますが、移動時などゴツいストラップが見た目上嫌であれば、このようにして手持ちも可能ということですね。
ちょっと残念だったのは長さの調整しろがあまり無く、首から下げてみた感じ下がりすぎでしたので上げたいと思ってもあまり上げることができませんでした。
無理やりMaxまで短くしてみましたが、下の写真がストラップの幅の制限で限界なのです。
首に当たる部分はネオプレーン製なので非常に柔軟性があるので、引っ張ってみると意外と伸びたり縮んだりしてくれます。
この伸縮性でデジタル一眼の重さと歩いたりした時の衝撃を負担してくれるので、首がラクなんですね
そして表裏の加工が異なっていて、内側はデコボコの滑り止め加工になっています。
側面の小口納めの布部分が経年で破れたりしそうな気はしますがね。
さいごに
デジタル一眼の重量負担を軽減してくれそうな一品です。
ネオプレーンは適度な柔軟性があって良いですが、独特のゴム臭い感じは否めません。
擦ったりすると、その匂いがつきますのでその点は許容範囲なのかどうかは個人差があると思います。
あと夏場は通気性が無いので首回りが熱い気がします。
この辺はまた改めて使用レポートをしてみたいと思います。
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