こんにちは、ゆたか(@goyutaka)です。
金属ベルトの腕時計を仕事の時に装着しているのですが、汚れが前から気になっていたんです。
ウェットティッシュや綿棒でたまに掃除するのですが、綺麗にならないんです。
特に夏場は、まめに掃除したつもりでも臭いがしたり・・・おっと失礼。
裏蓋の接合面や、綿棒が入らない隙間なんかに汚れが特に付きます。
めちゃ簡単劇落ちな方法ですのでお試しください。
用意するもの!
用意するものはコチラ。
500mℓのペットボトルと、入れ歯洗浄剤。
入れ歯洗浄剤はこんなにたくさんいらないのですが、某有名メーカーのより安いのが120錠入りでしたので、この箱に。
いや、これでまめに洗浄できる!という事で。
時計をつけおき洗いするのに、コップみたいなのが必要なのですが普段使っているコップでやりたくないのでペットボトルを用意しております。
これを半分程度に切ります。
ちなみに入れ歯洗浄剤1つで使用する水が150mℓなのでペトボトルの約1/3程度水を入れて、腕時計を漬け込んでもあふれないサイズにしてください。
これで準備OK!
いざ洗浄!ここから閲覧注意です。
では早速洗浄をします。
かなり汚い写真が出てきますので、閲覧注意でお願いします。
今回はぬるま湯をペットボトルに入れ、入れ歯洗浄剤を1錠投入。
シュワシュワといい感じで発泡します。
すかさず時計投入!
ちなみに、私の時計は20気圧防水なのでそのまま投入していますが、防水じゃない時計はベルト部分だけ漬けるようにしてください。
※真似して壊れても責任は取れません。
いい感じで泡立っており、汚れが取れる感があります。
入れ歯の場合だと5分程度の洗浄でとパッケージには書いてあります。
しつこい汚れの場合は漬けおきが良いようで。
金属ベルトの細かな部分の汚れが気になるので、ある程度漬けおいた後にジャブジャブと時計を上下に動かして、ベルトを可動させます。
いや、かなり汚れのツブが浮遊してきました。
1回目はこれで終了させてみます。
水の状態を見ると、かなりヤバイ・・・
グレーな感じに濁っております。
2回目の洗浄
あまりにも汚れがひどいので、2回目の洗浄に入ります。
要領は同じ。
シュワシュワな発泡に時計をブチ込みます。
2回目は細かな汚れが出てきました。
1回目の汚れはツブが大きかったです。
1回目よりマシですが、結構グレーです。
仕上げ!
最後に使い古しの歯ブラシを使って細かな部分の汚れをとります。
水ですすいで完了!
最後に
いや〜、マジヤバイですね金属ベルト。
これビフォーの写真です。
そしてアフター。
いや、輝きが全然違いますよ。
これを機に、まめに入れ歯洗浄剤で洗おうと心に決めました。笑
私の画像見て「汚ッタネ〜」と思われている方も多いと思いますが、ネットで調べると意外と汚れに困っているという書き込みが多いですよ。
私だけじゃないです。笑
是非お試しください。
尚、今回は防水の時計なので全漬けしましたが、防水じゃない時計はベルトを外してやってください。
防水の時計でも薬品はNGと取説に書いておりますので、自己責任でやってくださいね。
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