こんにちは、ゆたか(@goyutaka)です。
今回、茨城空港さんの「茨城空港発!ブロガー旅行体験記」という企画で、スカイマークエアラインズの茨城ー神戸線を利用して2泊3日の旅行をしてきました!
金曜日の夜発便で日曜日の夜に戻ってくる旅程で、たっぷりとリフレッシュしてきましたよ。
今回渡った男木島には、人懐っこいたくさんの猫がいて猫好きには癒し効果満点の離島でしたよ。
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男木島へのアクセス
高松港から「雌雄島海運株式会社」のフェリーで約40分。
途中、鬼ヶ島伝説のある女木島も寄港しますので、合わせて楽しめると良いかもしれません。
ちなみに女木島はちょうど中間点で約20分の航海。
高松港の乗り場もJR高松駅や琴電琴平線の高松築港駅からも5分程度の距離ですのでアクセス抜群です。
下の写真で左に見えるのが女木島。
非常に穏やかな波をフェリーで航行しました。
大人料金で往復¥1,020と非常にリーズナブルに渡航できますよ。
男木島を楽しむ!
フェリーで降り立つとアートな建物が目に入ってきます。
屋根は8つの言語で構成された文字でできていて、こちらは男木島交流館。
売店や切符売り場、交流スペース、トイレで構成されており、レンタサイクルの貸し出しも行っています。
私はレンタサイクルが借りられるのを知らずに通過してしまったのですが、島を効率的に楽しむにはレンタサイクルがあると良いですよ!
しかも電動ですので、坂道だらけの島移動にはもってこい。
今回私たちが行ったのは「男木島灯台」と「男木漁港」。
北と南で正反対の方向にありましたので、移動がちょっと大変でした。
猫が居るのは「男木漁港」ですので、猫目当ての人はそちらに直接行くのが良いかな?
男木島灯台の景色が最高!
小学3年生の次男とテクテク小道を登ったり降りたり。
親切に、ところどころ案内板もあります。
山と海しか見えない小道を進んでいきます。
フェリーで到着した時は曇っていたのですが、灯台に着く頃には晴れ!
とっても広い空と海。
この男木島灯台は総御影石造りで「日本の灯台50選」にも選ばれて、今も現役で船の安全を守っております。
ちょっと裏に回ってみると砂浜にアクセスできではないですか!
この砂浜と海がとってもキレイ!
独特のグリーンからブルーに変って行くグラデーションが最高です。
船の往来も非常に多く、大型船なんかも間近に見ることができます。
あ〜マジ最高!
少し太陽が傾きかけてきて、日差しが近い。
砂浜を見ているとブルーやグリーンに輝く何かが。
どうやら海に流れたガラス瓶が割れて、海底の岩で削れて削れて角が丸くなったものが砂浜に漂着しているようです。
さっき灯台資料館の館名板の所に並べてあったキレイなやつは、誰かが砂浜から拾ったやつを並べたみたいですね。
この景色をず〜っと見ていたいな〜と思えるほどキレイな場所ですよ。
私が渡った時に、ここまで見に来ている観光客はおりませんでしたが30分の道のりを来ても絶対損しません。
その当時のTweetはコチラ。
— さわだ ゆたか工作ブロガー (@goyutaka) 2015, 12月 19
猫と戯れる
たくさんの猫が居て、別名「猫島」とも呼ばれているらしいです。
男木漁港付近に行くと猫たちの群れを発見できます。
とっても人慣れしていて、遊んでもらおうと近寄ってきます。
島でも野良猫が増えすぎているので、エサをあげないよう張り紙があったりしますのでモラルを守りつつ猫ちゃんと戯れましょう。
猫好きならこんな顔されたら癒し効果満点じゃないですか?
帰り道でも猫出現!
もっと遊んでよ〜と言わんばかりに、人の顔を見ると寄ってきてついて来ちゃったりします。
— さわだ ゆたか工作ブロガー (@goyutaka) 2015, 12月 19
さいごに
今回の男木島訪問は、高松港発14:00で男木島14:40着。
帰りの便が男木島17:00発で高松港17:40着。
島散策は約2時間程度の行程で行ってきました。
結論から言うと、丸1日くらいの時間を割いても良かったかな。
まだまだ観光スポットもありますし、私は写真をもっと撮りたかったです。
自然や写真、猫というキーワードに合う人なら超楽しめると思いますよ。
キャンプ場や海水浴場もあるので夏場はどっぷりアウトドア体験もできちゃいますので、そのシーズンにも訪問してみたいな〜と思って居ます。
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