こんにちは、普段は一眼かアクションカムで動画を撮影しているyutaka(@goyutaka)です。
子供が小さいと運動会や発表会などビデオカメラの出番が多いとは思います。
今回はビデオカメラを使う時に一緒に揃えた3つのアイテムを紹介したいと思います。
今回購入したビデオカメラはパナソニックのHC-WX970Mですので、それに合うもので揃えております。
液晶保護フィルム
まず1つ目は「液晶保護フィルム」です。
これは定番ですね。
フィルムをカットするのが面倒なので機種別の専用フィルムを購入しました。
今回は反射防止のマット仕上げのものを選択しましたが、クリアな光沢のARコートというバージョンもあります。
このフィルムは貼り直しOKのタイプですので、気泡などが入って失敗してもリカバリーできます。
梱包の中にはフィルムの他にクリーナーも同梱されていますので、液晶画面をキレイにしてから施工できます。
フィルムは3Hという表面硬度のもので、しっかりした物です。
タッチパネルは少し強めに押して操作するので、硬度がある物の方がキズに対する心配が軽減されますね。
4K対応SDカード
ビデオカメラが4Kカメラなので、大容量で高速対応したものでストレス無く撮影したいという事で選んだのがコチラ。
記録方式でSDカードの規格の制限があるカメラでしたので、その基準にそって選びましたよ。
4K撮影の場合はCLASS10のスピードが必要で、容量は64GBまでが動作確認できている機種ですので確実な線としました。
それでも4K撮影では1時間50分の記録時間しかありませんので、128GBとか選んでおきたい所ですが価格もその分あがりますので・・・
ちなみにMacのiMovieで動画編集する私には最適なiFrame形式での録画モードがあり、その場合だと5時間20分も撮影できます。
このSDカードの上のクラスのカードもありましたが、一気に価格が上がってしまうのでコスパが良いこのSDカードとしました。
外部マイク
今まではマイクを積極的に使う事は無かったのですが、標準のマイクだとシーンによっては音が非常に小さくなってしまったりと、仕上がりにがっかりする事がありました。
それでも外部マイクはなかなか選べる物が無く、指向性パターンも選べる機種もあるのですが、購入検討したものは残念ながらこのカメラには適合しなかったので純正品を導入しました。
指向性パターンが比較的広いので余計な音も拾ってしまう欠点は拭えません。
が、ぜんぜん音は良く入るようになりますので発表会などでは大活躍しそうです。
さいごに
ビデオカメラ単体でも全然撮影は出来ますが、自分の使用する用途に合わせてオプションを導入してあげると、より快適に品質の良い動画を撮る事が可能になりますね。
今回の紹介はあくまで一例ですので、使用する用途や環境によっては別なアイテムと入れ替えて考えていく必要はありますね。
また、撮影シーンによっての組み合わせの記事も書いてみたいと思います。
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