飯能のムーミン谷で癒される！あけぼの子供の森公園は冒険心と癒しのフィールド

こんにちは、北欧好きなyutaka(@goyutaka)です。

フィンランドやスウェーデンに行きたいな〜と思いつつも日本国内にずっとおります。
埼玉県に引っ越して5年になりますが、ず〜っと行きたいと思いながら行けずにいたムーミン谷のような「あけぼの子供の森公園」があり、今日やっと行って来ましたよ。

PENTAX K-5Ⅱ+FA77mm   ISO400   0EV   f/9

駐車場に車を止めて公園の方向に徒歩で行くと、フィンランドの童話の世界に入り込んでいきます。

かわいい建物と雰囲気抜群の小物たち

きのこの様な独特の曲線の外壁ラインに楽しい小窓、鉄の装飾の手すりなど海外の建物のような雰囲気。

PENTAX K-5Ⅱ+FA77mm   ISO100   +0.7EV   f/2.8   1/1,250

建物の中は探検できるような複層階になっており、ホント童話のなかの世界が広がっております。
黄色い電球の明かりと小窓やステンドグラスからの明かりがぼやっとしていて気持ちが和みます。

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ミニキッチンにも北欧風のストーブが再現。

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ところどころに飾られているムーミンに出てくるキャラクター達の言葉。

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ムーミンの作者であるトーベ・ヤンソン氏の本が置いてある「森の家」
絵本の他、文庫本なども置いてあって、窓から入る優しい光のなか子供達が読書をしていました。

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壁に設けられたカサに装飾がほどこされた照明が雰囲気を出しています。

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シルバーウィーク中という事もあり、かなり人が多かったですのでゆっくりじっくり見てまわる事ができませんでしたので、また次回ゆっくりと訪問して新たな発見をしたいですね。

場所と園内案内

この公園は飯能市にある施設になります。
最寄りの公共機関は西武池袋線の元加治駅から徒歩20分と少し距離があります。

無料の駐車場がありますので、車での来場が便利です。

公園はそんなに大きなものではありませんが、森に囲まれていて池や小川なども流れているとっても自然あふれるエリアが作られています。

公園に向かって歩く道にはキノコの形をした足元灯があり、だんだんと童話の世界に引き込まれていきます。

PENTAX K-5Ⅱ+FA77mm   ISO100   0EV   f/1.8   1/400

レトロな雰囲気の街灯も見られます。

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駐車場近くに売店もあるよ

公園施設内には売店や自動販売機はありませんが、駐車場横にに売店があります。

もちろんムーミングッズも売ってたりしますので、覗いてみて下さいね。

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さいごに

北欧の童話の世界を再現した、とっても良い雰囲気で気持ちが癒される様な空間でしたよ。
建物のなかも階段やスロープ、かくれんぼ出来そうな場所があったり、場内には小川が流れ自由に水遊びができちゃいます。

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柵などは設置しない自然な形で整備されており、子供達が冒険できるような要素がたっぷりあります。
と言いつつも、施設の職員さんが巡回しておりますので、ある程度は危険が無いように見守ってくれていますので安心ですね。

開設当初はトーベ・ヤンソン氏の快諾のもと「ムーミン」の名前を使っていたようですが、その後の著作権がらみの事があり現在は前面には「ムーミン」の名前を出さない形で北欧の童話風という形で運営されているようです。

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