こんにちは、電気自動車（以下EV）を初めて体験したyutaka(@goyutaka)です。
100%電気自動車の日産リーフを2週間モニターさせて頂き、賃貸住宅のように自宅に充電設備を設置できない所でもEVは乗れるのか試してみました！
リーフ購入層の約40%が自宅に充電器を設置していないという統計もあるようで本当に使えるのか？という疑問を自ら体験して実感してみました。
我が家は賃貸の戸建て住宅ですので単純には充電設備を導入できません。
分譲マンションや少し離れた場所に駐車場を借りているなど、様々な条件の方がおられると思います。
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結論から言うと充分に可能です。
ただしEVという特性上、全ての人が快適に乗れるわけではないです。
下記のような方でしたら、この記事執筆時点のEV環境であれば充分快適に乗る事ができると思われます。
・月1〜2回程度の遠出
・普段は近所の買い物など近距離移動
・充電時間を気分転換に使える時間的余裕を作れる
仕事や趣味で頻繁に長距離を走る人には充電時間（回数）がキツイです。
これは自宅充電ができるできないという事よりEVという要素が大きいでしょうかね。
急速充電には30分の時間がかかりますし、長距離かければかけるほど充電回数が増えます。
自宅充電をしない状態で出発するには、長距離走行の前日に日産の店舗などで急速充電をするか、移動途中で充電を行いますので、いずれにしても充電の為に時間を使わなければなりません。
長距離を月に何度もかけると、この時間の蓄積が効いて来ますね。
逆に普段は近所の買い物や、送り迎えなどの近距離移動であれば充電回数も限られたものになりますので、全然気にならないと思います。
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この急速充電の30分を他の何かをすることで、楽しめる時間に転換できる考えができる人であれば苦にならないです。
例えば、道の駅で充電しながら地元の名物を買ったりする。
出かける時に充電ポイントと時間を計画に盛り込んで、それを楽しめると全然違います。
また、カフェでリラックスする時間にしたり読書をしたり。
私は今までガソリンの給油はF1のピットインの様に、最短で給油して出発する。
「目的地に1分1秒でも速く」という考えでしたが、EVではその考えは全くできません。
日産リーフに乗ってみて、乗ったときの加速性や静寂性はもちろんですが、「充電を計画的に楽しむ」という新しいライフスタイルを感じる事ができました。
先ほども書きましたが「1分1秒でも速く移動する」という考え方だった自分が、半強制的に「充電時間を楽しむ」「リラックスする」という行為が生まれてきました。
そしてEVは自宅に充電器が設置できる人だけが乗れるものではなく、自宅に充電設備が無くても充分に乗る事ができるクルマでした。
それだけ充電設備が拡充してきたという事ですね。
今なら補助金もある程度出ていますし、充電設備に行ってもそんなに渋滞していない状況ですので、EVのメリットを感じることが出来ると思います。
これがEVがたくさん増えてくると充電渋滞ももちろん起こると思いますので、快適性が失われてくるのではないでしょうか。
EV購入を選択肢に入れている人は、一度モニターして実際に体験してみる事をオススメします！
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100%電気自動車の日産リーフを2週間モニターさせて頂き、賃貸住宅のように自宅に充電設備を設置できない所でもEVは乗れるのか試してみました！
リーフ購入層の約40%が自宅に充電器を設置していないという統計もあるようで本当に使えるのか？という疑問を自ら体験して実感してみました。
我が家は賃貸の戸建て住宅ですので単純には充電設備を導入できません。
分譲マンションや少し離れた場所に駐車場を借りているなど、様々な条件の方がおられると思います。
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自宅充電無しは可能か？
結論から言うと充分に可能です。
ただしEVという特性上、全ての人が快適に乗れるわけではないです。
下記のような方でしたら、この記事執筆時点のEV環境であれば充分快適に乗る事ができると思われます。
・月1〜2回程度の遠出
・普段は近所の買い物など近距離移動
・充電時間を気分転換に使える時間的余裕を作れる
長距離が頻繁だとキツイ
仕事や趣味で頻繁に長距離を走る人には充電時間（回数）がキツイです。
これは自宅充電ができるできないという事よりEVという要素が大きいでしょうかね。
急速充電には30分の時間がかかりますし、長距離かければかけるほど充電回数が増えます。
自宅充電をしない状態で出発するには、長距離走行の前日に日産の店舗などで急速充電をするか、移動途中で充電を行いますので、いずれにしても充電の為に時間を使わなければなりません。
長距離を月に何度もかけると、この時間の蓄積が効いて来ますね。
逆に普段は近所の買い物や、送り迎えなどの近距離移動であれば充電回数も限られたものになりますので、全然気にならないと思います。
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充電時間を楽しむ！
この急速充電の30分を他の何かをすることで、楽しめる時間に転換できる考えができる人であれば苦にならないです。
例えば、道の駅で充電しながら地元の名物を買ったりする。
出かける時に充電ポイントと時間を計画に盛り込んで、それを楽しめると全然違います。
また、カフェでリラックスする時間にしたり読書をしたり。
私は今までガソリンの給油はF1のピットインの様に、最短で給油して出発する。
「目的地に1分1秒でも速く」という考えでしたが、EVではその考えは全くできません。
EVでライフスタイルが変わる！？
日産リーフに乗ってみて、乗ったときの加速性や静寂性はもちろんですが、「充電を計画的に楽しむ」という新しいライフスタイルを感じる事ができました。
先ほども書きましたが「1分1秒でも速く移動する」という考え方だった自分が、半強制的に「充電時間を楽しむ」「リラックスする」という行為が生まれてきました。
そしてEVは自宅に充電器が設置できる人だけが乗れるものではなく、自宅に充電設備が無くても充分に乗る事ができるクルマでした。
それだけ充電設備が拡充してきたという事ですね。
今なら補助金もある程度出ていますし、充電設備に行ってもそんなに渋滞していない状況ですので、EVのメリットを感じることが出来ると思います。
これがEVがたくさん増えてくると充電渋滞ももちろん起こると思いますので、快適性が失われてくるのではないでしょうか。
EV購入を選択肢に入れている人は、一度モニターして実際に体験してみる事をオススメします！
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