こんにちは、39歳にして初めてバイクに乗ったyutaka(@goyutaka)です。
そんな私とは対照的に、我が家の小学4年生と2年生(3月時点)がバイク体験をしてきました!
場所は栃木県にある森の中のモビリティパーク「ツインリンクもてぎ」
今年の3月にリリースされた最新のアトラクションで、EV(電気駆動)のバイクを使った「モトレーサー」です。
子供達が遊んでいるあいだ私はスーパー耐久のレースを観戦しながら、たまにアトラクションも見にこれるのがツインリンクもてぎの良い所ですね。
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アトラクションとはいえ、かなり本格的です。
使用しているバイクはEV駆動でバッテリーとモーターで動かしておりますが、最高速度15km/h出るというもの。
乗車するにはきちんとプロテクターやヘルメットを着用します。
プロテクター類は安全性はもちろんですが、気分を高めてくれて良いです。
コースは本コースが全長200mのコースで楽しめます。
このコースの奥側にも本コースを走る前にアクセル&ブレーキの感覚を練習できるコースがあって、係の方が練習走行時もレクチャーしてくれます。
そしていよいよタイムトライアル!
順番に1台づつ発進していきます。
本コースは3周走ります。
1周目は練習走行、2周目がタイム計測。
3周目はタイム計測が終わったあとピットロードに入る為にぐるっと1周ます。
今回初めてチャレンジしたのですが、一番最初に走った記録がコチラ。
1周45.057で走行。
すっかりモトレーサーの楽しさにハマって、何度も何度もチャレンジ。
最終で35.268秒まで短縮!
初めての走行から約10秒の短縮ができました。
アクセルの開け方やブレーキングポイントなどが大きく変わってきたんでしょうね。
ちなみに、モトクロスをやっている子供で31秒台も出たとか言っておりましたので、ライン取りなどまだまだスピードアップの余地はありそうです。
そしてタイムでライセンスのクラスが変わるのも燃えますね。
36秒台でAライセンスをもらえ、35秒台でSライセンスになります。
貰えるのは紙カードですが、これを持ってライセンスセンターに行くと有料(¥300)ですが顔写真入のライセンスにしてもらえます。
このモトレーサーは小学校3年生以上であればすぐに乗る事ができます。
2年生の次男は、まずキッズバイクから。
こちらもEVバイクですが、スピードやパワーが全然ちがいますので安全にバイクに慣れる事ができます。
ここで、まずは「トレーニング」のコースで体験すると「Bライセンス」をもらえます。
そして次に少し難易度があがるコースの「ツーリング」をクリアするといよいよ「Aライセンス」がもらえるんです。
小学校3年生未満であれば、この「Aライセンス」がとれた時点でいよいよモトレーサーを楽しむ事ができます。
子供達はすっかりモトレーサーにはまって、結局6回くらい乗りに行ってました。
モトレーサーは、乗り物券の「パスポート」対象のアトラクションですので、1日楽しめてしまいます。
普段は自転車にしか乗った事がないですので、アクセルを開けると走ってくれる本格的なEVバイクで子供達もすっかりレーサー気分になれたようです。
この様なアトラクションでバランス感覚や冒険気分で「できた!」が味わえると子供達も成長するんでしょうね。
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そんな私とは対照的に、我が家の小学4年生と2年生(3月時点)がバイク体験をしてきました!
場所は栃木県にある森の中のモビリティパーク「ツインリンクもてぎ」
今年の3月にリリースされた最新のアトラクションで、EV(電気駆動)のバイクを使った「モトレーサー」です。
子供達が遊んでいるあいだ私はスーパー耐久のレースを観戦しながら、たまにアトラクションも見にこれるのがツインリンクもてぎの良い所ですね。
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本格的EVバイク!
アトラクションとはいえ、かなり本格的です。
使用しているバイクはEV駆動でバッテリーとモーターで動かしておりますが、最高速度15km/h出るというもの。
乗車するにはきちんとプロテクターやヘルメットを着用します。
プロテクター類は安全性はもちろんですが、気分を高めてくれて良いです。
コースは本コースが全長200mのコースで楽しめます。
このコースの奥側にも本コースを走る前にアクセル&ブレーキの感覚を練習できるコースがあって、係の方が練習走行時もレクチャーしてくれます。
そしていよいよタイムトライアル!
順番に1台づつ発進していきます。
本コースは3周走ります。
1周目は練習走行、2周目がタイム計測。
3周目はタイム計測が終わったあとピットロードに入る為にぐるっと1周ます。
タイム計測が燃える!
今回初めてチャレンジしたのですが、一番最初に走った記録がコチラ。
1周45.057で走行。
すっかりモトレーサーの楽しさにハマって、何度も何度もチャレンジ。
最終で35.268秒まで短縮!
初めての走行から約10秒の短縮ができました。
アクセルの開け方やブレーキングポイントなどが大きく変わってきたんでしょうね。
ちなみに、モトクロスをやっている子供で31秒台も出たとか言っておりましたので、ライン取りなどまだまだスピードアップの余地はありそうです。
そしてタイムでライセンスのクラスが変わるのも燃えますね。
36秒台でAライセンスをもらえ、35秒台でSライセンスになります。
貰えるのは紙カードですが、これを持ってライセンスセンターに行くと有料(¥300)ですが顔写真入のライセンスにしてもらえます。
小学校3年未満はキッズバイクから
このモトレーサーは小学校3年生以上であればすぐに乗る事ができます。
2年生の次男は、まずキッズバイクから。
こちらもEVバイクですが、スピードやパワーが全然ちがいますので安全にバイクに慣れる事ができます。
ここで、まずは「トレーニング」のコースで体験すると「Bライセンス」をもらえます。
そして次に少し難易度があがるコースの「ツーリング」をクリアするといよいよ「Aライセンス」がもらえるんです。
小学校3年生未満であれば、この「Aライセンス」がとれた時点でいよいよモトレーサーを楽しむ事ができます。
さいごに
子供達はすっかりモトレーサーにはまって、結局6回くらい乗りに行ってました。
モトレーサーは、乗り物券の「パスポート」対象のアトラクションですので、1日楽しめてしまいます。
普段は自転車にしか乗った事がないですので、アクセルを開けると走ってくれる本格的なEVバイクで子供達もすっかりレーサー気分になれたようです。
この様なアトラクションでバランス感覚や冒険気分で「できた!」が味わえると子供達も成長するんでしょうね。
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