こんにちは、やっとSIMフリーのスマホを手に入れたyutaka(@goyutaka)です。
というのも、「楽天モバイル」様のモニターに参加しており、1年間楽天モバイルの「通話SIM」2.1GBパックを利用させて頂ける機会を頂きました!
端末はASUSのZenFone5を利用してレポートしていきます。
約1年前にSIMフリーの記事を書いてからやっと実際に使う機会が巡ってきました。
というのも4月には今使っているSoftbankの更新月となりますので、ちょうど良いタイミングですので、メイン端末をこの機会に切替たいと思っております。
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今回のモニター&イベントは楽天モバイルのサービスを提供しているフュージョン・コミュニケーションズ様主催で、その料金プランや仕組みなどのプレゼンの他に利用してみたブロガーさん(コグレさん、xenoさん)のレポートを交えて実際「楽天モバイルってどお?」という様な所を聞く事ができました。
とっても参考になったのは携帯総合研究所というブログを運営しているxenoさんの参考データです。
MVNOはdocomoもしくはauの回線を使っていると言いながら速度はどうなのかな?と思っていたのですが、意外と速度の違いが出ています。
9Mbps以上出ていれば、気にならずに使えるレベルとの事でした。
とくにお昼休みの12:00〜13:00はアクセスが集中して速度が落ちるという事も知る事ができました。
それでも楽天モバイルは上位の速度を維持しておりますね。
そしてまとめとして、おさえておく5ポイント。
この辺は実際に自分で使ってみて比較してみたいと思います。
そしてこのブロガーイベントのタイミングで増量の発表も!
4月1日から高速通信量が増量されます。
もちろん既存の契約者さんもこのルールにのっとって増量になります。
という事で、私も2.1GB → 3.1GBパックに増量になり嬉しい限りです。
他社が増量を先行して打ち出しておりましたが、それに追随できる柔軟性がみられるというのも変化の激しいこの業界では重要なポイントですね。
実際に自分の端末で比較してみました。
softobank回線のiPhone5と楽天モバイル回線のZenFone5でスピードテストのアプリが違う種類が入っていたため、同条件とは言い切れない部分がありますが参考まで。
まずは朝の通勤時(8:56頃)の渋谷駅で停車中の山手線内でチェック!
softbankの下りが14.97Mbps
午後の横須賀駅東側の商店街にて、softbank回線は20.51Mbps。
楽天モバイルは、13.61Mbpsとコチラはsoftbankの方が早い結果に。
このように本日のテストの結果では、いずれも10Mbps以上出ていている状況。
使っていてもストレスなくWEBサイトを見れましたよ。
WEBサイトのブラウジングなどは全く問題なく使えておりましたが、格安SIMはデータ量の制限に注意しなければなりません。
ちなみに私のiPhoneの利用状況ですが、過去5ヶ月の平均値をみてみると4.6Gも使用しております。
今回のモニターするプランは2.1Gですので倍くらい普段使っておりますので、実際使えるのだろうか?という感じです。
そして今まで気にした事がなかった3日間の高速データ通信の制限量があります。
今回の2.1Gのプランですと360Mが上限となっており、これを超えると高速データ通信ができなくなり低速化します。
3日間の上限がクリアされると制限解除になるのですが、単純に3日間で割ると1日120Mを超えると引っ掛る可能性が出て来ます。
本日使ってみた結果では、「119MB」使っており、高速通信制限まで残り196MBと少し不安を感じております・・・が、まずはテスト段階ですので。
この通信量は公式の「楽天モバイルSIMアプリ」で簡単に把握する事が可能です。
【google play】
【iOS】
このアプリが非常に見やすいインターフェイスで、しかも高速データ通信のON/OFF切替ボタンも付いていて、とっても簡単に切替ができちゃいます!
通常は下の写真の右下の「高速データ通信」がONの状態。
タッチすると切替でき、こちらがOFFの状態。
OFFで実際に使えるの?と思って試してみましたが、メールなどは通信量が少なくても問題ありませんし、「乗換案内」のアプリも全く問題無し。
驚いたのはFacebookアプリもこのOFFの状態で意外と使える事がわかりました。
今までは常に高速データ通信で行っておりましたが、高速データ通信を使わずにできる事は低速のまま行って、必要な時に高速データ通信をONにするという使い方が私の場合はよいのかもしれません。
ちなみに4月1日になったら2.1GBタイプの3日間制限量は540Mまで増量されるとの事です。
格安SIMは各社価格競争を行っており、実際どこのSIMを選ぶのが良いのだろうか?と悩んでしまい結局今までので使い続けてしまっていたりする人も多いかと思います。
私の場合ですと、iPhoneに毎月¥8,500前後支払っていたものが、今回モニターしている楽天モバイルの通話SIM2.1GBタイプだと¥1,600(通話考慮せず)と約1/5にまで下がりますがそこまで下げる事は可能なのだろうか?など疑問が湧いてくると思います。
実際に何ギガのプランであれば問題ないのか?なども含めて今後テストしていたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。 役に立ったり気に入って頂けましたら、是非フォロー&シェアをお願いします!
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というのも、「楽天モバイル」様のモニターに参加しており、1年間楽天モバイルの「通話SIM」2.1GBパックを利用させて頂ける機会を頂きました!
端末はASUSのZenFone5を利用してレポートしていきます。
約1年前にSIMフリーの記事を書いてからやっと実際に使う機会が巡ってきました。
というのも4月には今使っているSoftbankの更新月となりますので、ちょうど良いタイミングですので、メイン端末をこの機会に切替たいと思っております。
【関連記事】
楽天モバイルってどお?
今回のモニター&イベントは楽天モバイルのサービスを提供しているフュージョン・コミュニケーションズ様主催で、その料金プランや仕組みなどのプレゼンの他に利用してみたブロガーさん(コグレさん、xenoさん)のレポートを交えて実際「楽天モバイルってどお?」という様な所を聞く事ができました。
とっても参考になったのは携帯総合研究所というブログを運営しているxenoさんの参考データです。
MVNOはdocomoもしくはauの回線を使っていると言いながら速度はどうなのかな?と思っていたのですが、意外と速度の違いが出ています。
9Mbps以上出ていれば、気にならずに使えるレベルとの事でした。
とくにお昼休みの12:00〜13:00はアクセスが集中して速度が落ちるという事も知る事ができました。
それでも楽天モバイルは上位の速度を維持しておりますね。
そしてまとめとして、おさえておく5ポイント。
この辺は実際に自分で使ってみて比較してみたいと思います。
そしてこのブロガーイベントのタイミングで増量の発表も!
4月1日から高速通信量が増量されます。
もちろん既存の契約者さんもこのルールにのっとって増量になります。
楽天モバイル公式HPより出典 |
他社が増量を先行して打ち出しておりましたが、それに追随できる柔軟性がみられるというのも変化の激しいこの業界では重要なポイントですね。
スピードテストしてみた!
実際に自分の端末で比較してみました。
softobank回線のiPhone5と楽天モバイル回線のZenFone5でスピードテストのアプリが違う種類が入っていたため、同条件とは言い切れない部分がありますが参考まで。
まずは朝の通勤時(8:56頃)の渋谷駅で停車中の山手線内でチェック!
softbankの下りが14.97Mbps
楽天モバイルが20.1Mbpsとコチラの方が早いです。
午後の横須賀駅東側の商店街にて、softbank回線は20.51Mbps。
楽天モバイルは、13.61Mbpsとコチラはsoftbankの方が早い結果に。
このように本日のテストの結果では、いずれも10Mbps以上出ていている状況。
使っていてもストレスなくWEBサイトを見れましたよ。
3日間のデータ量制限はいかに!
WEBサイトのブラウジングなどは全く問題なく使えておりましたが、格安SIMはデータ量の制限に注意しなければなりません。
ちなみに私のiPhoneの利用状況ですが、過去5ヶ月の平均値をみてみると4.6Gも使用しております。
今回のモニターするプランは2.1Gですので倍くらい普段使っておりますので、実際使えるのだろうか?という感じです。
そして今まで気にした事がなかった3日間の高速データ通信の制限量があります。
今回の2.1Gのプランですと360Mが上限となっており、これを超えると高速データ通信ができなくなり低速化します。
3日間の上限がクリアされると制限解除になるのですが、単純に3日間で割ると1日120Mを超えると引っ掛る可能性が出て来ます。
本日使ってみた結果では、「119MB」使っており、高速通信制限まで残り196MBと少し不安を感じております・・・が、まずはテスト段階ですので。
この通信量は公式の「楽天モバイルSIMアプリ」で簡単に把握する事が可能です。
【google play】
【iOS】
このアプリが非常に見やすいインターフェイスで、しかも高速データ通信のON/OFF切替ボタンも付いていて、とっても簡単に切替ができちゃいます!
通常は下の写真の右下の「高速データ通信」がONの状態。
タッチすると切替でき、こちらがOFFの状態。
OFFで実際に使えるの?と思って試してみましたが、メールなどは通信量が少なくても問題ありませんし、「乗換案内」のアプリも全く問題無し。
驚いたのはFacebookアプリもこのOFFの状態で意外と使える事がわかりました。
今までは常に高速データ通信で行っておりましたが、高速データ通信を使わずにできる事は低速のまま行って、必要な時に高速データ通信をONにするという使い方が私の場合はよいのかもしれません。
ちなみに4月1日になったら2.1GBタイプの3日間制限量は540Mまで増量されるとの事です。
さいごに
格安SIMは各社価格競争を行っており、実際どこのSIMを選ぶのが良いのだろうか?と悩んでしまい結局今までので使い続けてしまっていたりする人も多いかと思います。
私の場合ですと、iPhoneに毎月¥8,500前後支払っていたものが、今回モニターしている楽天モバイルの通話SIM2.1GBタイプだと¥1,600(通話考慮せず)と約1/5にまで下がりますがそこまで下げる事は可能なのだろうか?など疑問が湧いてくると思います。
実際に何ギガのプランであれば問題ないのか?なども含めて今後テストしていたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。 役に立ったり気に入って頂けましたら、是非フォロー&シェアをお願いします!
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