ドローンのGalaxy Visitor3を修理!ハードランディングで破損

こんにちは、今日で4度目のフライトをしたyutaka(@goyutaka)です。

RCマガジンさんからモニターで提供頂きました「Galaxy Visitor3」のフライトですが、さすがに9軸センサー仕様で、4度目のフライトでもかなりうまく飛ばせる様になりました。

ある程度飛ばせるようになると、いろいろな方向にコントロールしてみたくなりチャレンジしていたのですが、何度かのハードランディングで一部破損してしまいました。


とはいえ軽い破損でしたので自力で治してみました。

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メインブレードが曲がったぞ!

ヘリコプターにとって非常に重要な部品が曲がってしまいました。


白いメインブレードの先1/4くらいのところから曲がってしまいました。
ローターガードが無い機種ですので、きちんと着陸できなかったり飛行中に何かにぶつかってしまうと一番初めにヒットしてしまう部分です。

この部品はキットの中に予備パーツとして各1枚、合計4枚付属していますので、もし破損してもすぐに交換出来ますよ。


ちなみに今回のような、この程度の破損でしたら曲げてあげたら治りました!
細かなバランスはなんとも言えませんが、普通に飛びます。

ランディングスキッドが割れた!

このマルチコプターの脚にあたるパーツが「ランディングスキッド」です。
これも割れてしまいました。


これは飛行にはあまり関係ないでしょうが、見た目が悪いので修理してみます。
このGalaxy Visitor3は、各パーツが交換できるような設計になってますので、脚の付け根のビスを外してあげます。


補修材料としてはRCカーで使用している補強用のファイバーとグルーガンを使ってみました。
ファイバーを脚のパーツの割れた部分に当てます。
少し糊がついているのでRにフィットしてくれました。
その後はグルーガンで樹脂を流し込みます。


また脚の付け根部分も割れていましたので、こちらはRCカーのボディで使用していた余分な材料を形に合わせてプレートを作りました。
透明なのでわかりにくいですが、ビス部分に補強プレートとして当てます。


こちらもグルーガンの樹脂で接着しました。


ということで、2カ所の補修をしたランディングスキッドです。


本体に取付すると、全く問題ない状態に復活いたしました。


ネットでパーツの発注もできるよ!

このGalaxy Visitor3をふくむHitec製品はHitecのオンラインショップがありますので、パーツをそこで注文する事ができます。


かなり細かく各パーツを入手できますので、墜落やハードランディングをしても長く製品を使って遊ぶ事ができますよ。


このHitecオンライン以外でも、Amazonでパーツを入手することもできます。
ちなみに、先ほど修理したランディングスキッドはコチラ!
価格も¥864(税込)で同じでした。

さいごに

RCカーの時も壊しながら上達していきましたが、マルチコプターも無傷では上達できないようです。苦笑

さすがに上空から落下しますので、衝撃も相当なものですが4度目のフライトでかなりガンガン落としていますが、この程度の破損で済んでいるのは軽量なボディのおかげかもしれません。

9軸センサーが姿勢を制御してくれていて、今日は風がありましたが姿勢をコントロールしてくれたので初心者でも比較的簡単に飛ばせたのだと思います。

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