こんにちは、タフなガジェットが気になるyutaka(@goyutaka)です。
GALAXYアンバサダーモニターの企画で、最新のタフなスマホ GALAXY S5 ACTIVEを1ヶ月間お借りしてモニターをする事になりました。
屋外のフィールドでどの程度使えるのか非常に気になる所です。
【関連記事】
このスマホ、「GALAXY」史上最強という謳い文句の製品なのです。
どれだけ強いのかというと、米軍の規格MIL-STD-810Gに準拠したものです。
防水はもちろん、耐衝撃性や耐振動など18項目の基準をクリアする性能を持っています。
バックパネル側からの写真はコチラ。
スマホの外周側にはバンパーが装着されており、非常に見た目は頑丈そうな仕上がりとなっています。
これだけの性能であれば、過酷な条件の作業場での使用で能力発揮できますね。
スマホで落下時に一番気になるのはディスプレイ部分です。
この辺がだいたい割れますよね。
性能的には1.5mの高さからラワン合板に落下させて基準クリアをしております。
ガラスと周囲のバンパー部分は、ガラス面が約1mm程度引っ込んでいます。
このエッジ部分で、ガラス面から落ちても直接地面などに当たる事は回避出来そうです。
しかしながら、平面ではない凸凹面や石などの鋭利な面があると、そのまま破損に繋がりそうです。
そしてバックパネルのカメラレンズ。
実は飛び出ているのです。
ちょっと不安ですね、ココは。
バックパネルでもう一つ気になる点があり、ストラップなどをつけるためのホールがかなり華奢な造りです。
このようにストラップを付けます。
樹脂製で薄いパネルですので、落下させそうになった時にこの部分に荷重がかかりますので耐久性が気になる所です。
防水性能も水没はもちろん、水噴射などでも性能が発揮されています。
保護されているのは、コネクター接続部はこのような防水パッキンです。
そしてバックパネルは取り外しができる仕様になっているので、このパネル周りにも防水パッキンが入っています。
電池を交換できたりするメリットは非常に高いですね。
ただ防水はこのパッキンでの密着性能に掛かっておりますので、開閉したあとはきちんと密閉する事が前提です。
バックパネルはツメがあり、取付の際にはこの辺がきちんと所定の位置に入っていて、パネル四方がきっちりハマっていることを確認しなければなりません。
数字的な性能は抜群のタフなスマホに仕上がっています。
あとは実際の使用時にそのタフな設計の能力が発揮できるかがポイントになるかと思います。
約1ヶ月間のモニターで試してみたいと思います。
iPhoneより大きなサイズですので、非常にホールド感が今までと違って落としそうになってしまいます。笑
最後まで読んで頂きありがとうございます。 役に立ったり気に入って頂けましたら、是非フォロー&シェアをお願いします!
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GALAXYアンバサダーモニターの企画で、最新のタフなスマホ GALAXY S5 ACTIVEを1ヶ月間お借りしてモニターをする事になりました。
屋外のフィールドでどの程度使えるのか非常に気になる所です。
【関連記事】
タフネスボディ!
このスマホ、「GALAXY」史上最強という謳い文句の製品なのです。
どれだけ強いのかというと、米軍の規格MIL-STD-810Gに準拠したものです。
防水はもちろん、耐衝撃性や耐振動など18項目の基準をクリアする性能を持っています。
バックパネル側からの写真はコチラ。
スマホの外周側にはバンパーが装着されており、非常に見た目は頑丈そうな仕上がりとなっています。
これだけの性能であれば、過酷な条件の作業場での使用で能力発揮できますね。
フロント&バック
スマホで落下時に一番気になるのはディスプレイ部分です。
この辺がだいたい割れますよね。
性能的には1.5mの高さからラワン合板に落下させて基準クリアをしております。
ガラスと周囲のバンパー部分は、ガラス面が約1mm程度引っ込んでいます。
このエッジ部分で、ガラス面から落ちても直接地面などに当たる事は回避出来そうです。
しかしながら、平面ではない凸凹面や石などの鋭利な面があると、そのまま破損に繋がりそうです。
そしてバックパネルのカメラレンズ。
実は飛び出ているのです。
ちょっと不安ですね、ココは。
バックパネルでもう一つ気になる点があり、ストラップなどをつけるためのホールがかなり華奢な造りです。
このようにストラップを付けます。
樹脂製で薄いパネルですので、落下させそうになった時にこの部分に荷重がかかりますので耐久性が気になる所です。
防水性能!
防水性能も水没はもちろん、水噴射などでも性能が発揮されています。
保護されているのは、コネクター接続部はこのような防水パッキンです。
そしてバックパネルは取り外しができる仕様になっているので、このパネル周りにも防水パッキンが入っています。
電池を交換できたりするメリットは非常に高いですね。
ただ防水はこのパッキンでの密着性能に掛かっておりますので、開閉したあとはきちんと密閉する事が前提です。
バックパネルはツメがあり、取付の際にはこの辺がきちんと所定の位置に入っていて、パネル四方がきっちりハマっていることを確認しなければなりません。
さいごに
数字的な性能は抜群のタフなスマホに仕上がっています。
あとは実際の使用時にそのタフな設計の能力が発揮できるかがポイントになるかと思います。
約1ヶ月間のモニターで試してみたいと思います。
iPhoneより大きなサイズですので、非常にホールド感が今までと違って落としそうになってしまいます。笑
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