進研ゼミのタブレット端末で自宅学習!チャレンジタッチを使ってみる

こんにちは、子供の自宅学習にはなかなかつきあう事ができていないyutaka(@goyutaka)です。

子供の自宅学習教材といえば赤ペン先生の「進研ゼミ」が有名ですが、この進研ゼミのタブレット端末が出ているのです。
今回、ベネッセコーポレーション様より「チャレンジタッチ」の端末をお借りしてモニター参加してみました。


トライするのは小学2年生の次男ですので、それに合わせた教材を配信して頂いております。



チャレンジタッチのタブレット端末

最新の薄型軽量タブレットとは少しおもむきが違い、厚めで少し重量感がある750gという仕様です。
Wifiでデータをダウンロードしてくるので、「wifi」環境は必須になります。
設定は非常に簡単に行えましたよ。

ちなみに、wifiが現在ない場合もルーターを格安で提供しています。
この辺は抜かり無くサポートしていますね。


Wifi設定が終わるとデータダウンロードが始まります。


音声も出ますので、端末上部には音量調整ボタンがあります。


しかも200万画素のカメラ機能も付いているので、子供もこのタブレットで写真が撮れるようになります。
SDカードも入れる事が出来ますので、写真データを取り出す事が可能です。

ちなみにタブレット端末は大きな液晶がありますので、使っていて落としたりして破損したりという自己破損の状態でも格安で端末交換が出来るサービスもあります。

サービス無しで全交換した場合には¥14,364かかりますが、年間¥1,836の費用で、このサポート期間中のタブレット破損による交換が年1回まで¥3,240で行えます。
サービス無しの場合との差額が¥9,288となりますので、これは入った方が良いかもしれませんね。

こくご編

起動してから軽く触ってみました。
もちろん次男がです。

漢字の問題ですが、タブレットに専用ペンを使って文字を書いていきます。
字が下手でフニャフニャしていますが、きちんと書き順や画数が合っていれば「正解」と判定されました!


そして、もっとスゴいなと思ったのは書き順や字そのものが間違っている場合に、アニメーションで正解を教えてくれます。
子供が書いた字を書き順から記憶していて、それを再生して正解との比較をしてくれます。


これはかなり良い出来だな!と思いましたよ。

さんすう編

九九の問題をやってみました。
こくごの場合もそうでしたが、音声とアニメーションで問題を出されます。
実際に授業を受けているような感覚で自宅学習ができますね。


九九の問題は、パーフェクトで回答ができたので「はなまる」がもらえました!


子供が興味を持つ機能が満載!

先ほどの「はなまる」もそうですが、ステップごとに「褒めて」くれて問題をクリアすると「メダル」がゲットできるなど、なんだかゲーム的な要素が満載です。

そして、本当にゲームのように作られたアプリで勉強ができてしまいます。
こちらは「九九」のゲームアプリ。


敵が九九を出してくるので、正解すると相手にダメージを与える事ができるというものでした。
普段「九九」をやるときに、嫌がるのですがこのようにゲームだとアニメーションやダメージを与えたり、クリアするとゲット出来る物があるので積極的にやってました。


子供が勉強を好きになるためには、まずは「褒める」事が必要とある本で読みましたが、実際なかなか実践できていないのが現実です。

このタブレットは、そのような事を「補ってくれる」教材のように感じました。
ゲームにのめり込むのは、そのレベルに合わせて簡単なハードルからクリアさせて「報酬」が出てきて、それが脳を夢中にさせるのですが、まさに教材でそれが出来ています。

今回のモニター期間は約1ヶ月なのですが、どのように子供が使って行くか見守ってみたいと思います。

そしてこのチャレンジタッチの端末が、今キャンペーンで「無料!」って。


気になった人は、このチャレンジタッチの無料体験会も行っているようですので、実際に試してみてはいかがでしょうか?


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