こんにちは、関東に来て氷上ワカサギ釣りの機会が無くなり淋しいyutaka(@goyutaka)です。
北海道の十勝に住んでいた時は、この時期になるといつワカサギ釣りに行こうかとソワソワしておりました。
今シーズンの糠平湖のワカサギ釣りは1月2日に解禁する事になりましたよ!
解禁情報は、「ひがし大雪自然ガイドセンター」の公式ブログに掲載されていました。
現地の観光情報なども掲載されていたりしますので、チェックしてからお出かけ下さい!
糠平湖はコチラ!
ワカサギは体調が10cm前後ですので、非常にライトなタックルで楽しめます。
シーズンに入ると釣具店にワカサギ釣りセットが並びます。
私の使っていたのは、普通に店頭に並んでいるものでコレだけ買っても数千円程度のものです。
ただ、ワカサギ釣りも奥が深くハマると非常に繊細な竿やタナ取り機能がついたリールなども欲しくなってきます。
仕掛けはこのジェットワカサギが私の経験では十勝地方では一番活躍してくれました。
エサを付けずともつれてくれるので、群れが来ているときなどはエサ付けの時間が不要なので手返しよく釣れました。
針についている赤いゴムが疑似餌になってくれます。
もう一つは氷上ワカサギで「チカスキン」というピンクの薄いゴムが針についています。
ジェットの次に良かった記憶があります。
全く同じ仕掛けではありませんが、下にリンクも貼っておきます。
もちろん、これ以外にワカサギ釣り用テントやアイスドリル、暖房用のバーナーなど必須アイテムになりますよ。
もし道具が無いけど体験したいという人は、「ひがし大雪自然ガイドセンター」でガイドツアーを行っているようですので、コチラもチェックしてみて下さい。
ちなみに、私は会社の仲間で少しずつお金を出し合って共用の備品を揃えて、みんなでシーズンに数回ワカサギ釣りを楽しんで来ましたよ。
十勝は冬は気圧配置の影響で快晴な事が非常に多いですが放射冷却でスゴく気温が下がります。
ガイドセンターのブログでは12月15日の最低気温が-17.3℃とめちゃくちゃ寒いです。
また青空と白銀の世界が広がりますので、サングラスは必需品ですよ。
下の写真の様に、糠平湖の湖面が下がっておりますので普段は水中に沈んでいる木の根っこなどが氷から飛び出ているのを見る事もできます。
結構幻想的な世界です。
そして、下の写真の奥の方にかすかに見えるのは「タウシュベツ川橋梁」と呼ばれるコンクリート橋が見えます。
国鉄士幌線が昔走っていたころのアーチ橋です。
この橋は糠平湖の水位が高い時には水中に沈んでしまっていて見られません。
下の写真は春先に撮影したものです。
夏には満水に近い状態になりますので晩秋〜春の時期に現れるアーチ橋で「北海道遺産」にも登録されています。
湖が結氷して、乗っても安全な厚さにならないと出来ないのが氷上のワカサギ釣りです。
この時期の風物詩ですので、楽しみに行ける人は是非体験してみてください。
オススメは仲間数人で行って、ワイワイ楽しみながら釣りをして釣ったワカサギをその場でテンプラにして熱々を頂く!
ドライバーじゃ無い人は熱燗を飲みながらも最高ですね。
もちろん、湖にゴミや油は残さないようマナーを守って冬の釣りを楽しんで下さいね。
この記事書いていて、めちゃくちゃ行きたくなっているのは私です・・・
最後まで読んで頂きありがとうございます。 役に立ったり気に入って頂けましたら、是非フォロー&シェアをお願いします!
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北海道の十勝に住んでいた時は、この時期になるといつワカサギ釣りに行こうかとソワソワしておりました。
今シーズンの糠平湖のワカサギ釣りは1月2日に解禁する事になりましたよ!
解禁情報は、「ひがし大雪自然ガイドセンター」の公式ブログに掲載されていました。
現地の観光情報なども掲載されていたりしますので、チェックしてからお出かけ下さい!
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道具は超ライトタックル
ワカサギは体調が10cm前後ですので、非常にライトなタックルで楽しめます。
シーズンに入ると釣具店にワカサギ釣りセットが並びます。
私の使っていたのは、普通に店頭に並んでいるものでコレだけ買っても数千円程度のものです。
ただ、ワカサギ釣りも奥が深くハマると非常に繊細な竿やタナ取り機能がついたリールなども欲しくなってきます。
仕掛けはこのジェットワカサギが私の経験では十勝地方では一番活躍してくれました。
エサを付けずともつれてくれるので、群れが来ているときなどはエサ付けの時間が不要なので手返しよく釣れました。
針についている赤いゴムが疑似餌になってくれます。
もう一つは氷上ワカサギで「チカスキン」というピンクの薄いゴムが針についています。
ジェットの次に良かった記憶があります。
全く同じ仕掛けではありませんが、下にリンクも貼っておきます。
もちろん、これ以外にワカサギ釣り用テントやアイスドリル、暖房用のバーナーなど必須アイテムになりますよ。
もし道具が無いけど体験したいという人は、「ひがし大雪自然ガイドセンター」でガイドツアーを行っているようですので、コチラもチェックしてみて下さい。
ちなみに、私は会社の仲間で少しずつお金を出し合って共用の備品を揃えて、みんなでシーズンに数回ワカサギ釣りを楽しんで来ましたよ。
冬の糠平湖
十勝は冬は気圧配置の影響で快晴な事が非常に多いですが放射冷却でスゴく気温が下がります。
ガイドセンターのブログでは12月15日の最低気温が-17.3℃とめちゃくちゃ寒いです。
また青空と白銀の世界が広がりますので、サングラスは必需品ですよ。
下の写真の様に、糠平湖の湖面が下がっておりますので普段は水中に沈んでいる木の根っこなどが氷から飛び出ているのを見る事もできます。
結構幻想的な世界です。
そして、下の写真の奥の方にかすかに見えるのは「タウシュベツ川橋梁」と呼ばれるコンクリート橋が見えます。
国鉄士幌線が昔走っていたころのアーチ橋です。
この橋は糠平湖の水位が高い時には水中に沈んでしまっていて見られません。
下の写真は春先に撮影したものです。
夏には満水に近い状態になりますので晩秋〜春の時期に現れるアーチ橋で「北海道遺産」にも登録されています。
さいごに
湖が結氷して、乗っても安全な厚さにならないと出来ないのが氷上のワカサギ釣りです。
この時期の風物詩ですので、楽しみに行ける人は是非体験してみてください。
オススメは仲間数人で行って、ワイワイ楽しみながら釣りをして釣ったワカサギをその場でテンプラにして熱々を頂く!
ドライバーじゃ無い人は熱燗を飲みながらも最高ですね。
もちろん、湖にゴミや油は残さないようマナーを守って冬の釣りを楽しんで下さいね。
この記事書いていて、めちゃくちゃ行きたくなっているのは私です・・・
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