こんにちは、インフルエンザの予防接種を先日してきたyutaka(@goyutaka)です。
乾燥する冬はウィルスの繁殖力がつよくなり、風邪を初めインフルエンザやノロウィルスなど様々な病原菌が気になる所です。
小学生の子供がいる我が家も毎年流行が気になります。
今回は、ラッパのマークでおなじみの大幸薬品様の「クレベリン・モニターキャンペーン」に参加しております。
インフルエンザの予防接種の事を調べているときに、この「空間除菌」製品について消費者庁からの措置命令などの記事もあり、効果について一度調べてから自宅に導入しようと考えていたところでしたので、ちょうど良い機会になりました。
【関連記事】
先ほども触れましたが、消費者庁の指導の事が気になり実際に効果があるのか?と事前に調べてみました。
クレベリンの主成分は「二酸化塩素」というものです。
この二酸化塩素の使い道としては、プールや浄水場での消毒や空間除菌に使用され、2001年にアメリカで炭疽菌によるバイオテロの際にも建物の除染に使われたという実績があります。
この二酸化塩素分子により、室内のウィルスやカビ菌の機能を低下させる商品です。
大幸薬品の設置実験結果では、22㎡の1室(約13.5帖)での30日間の検証では全域で二酸化塩素が検知されているということで、拡散性能は問題なさそうです。
あくまで製造メーカーでの実験データですので、国民生活センターが「空間除菌製品」の検証実験をおこなたデータも発表されておりましたので、こちらも参考にしました。
※報道発表資料 二酸化塩素による除菌をうたった商品
グラフや数値比較などは上記のリンクにて確認してみてください。
これをみると、クレベリンゲルは開封設置から21日経過後まで二酸化塩素が安定して放散し、しかも濃度もほぼ一定で経過していることがわかります。
クレベリンとは別なもので、放散速度が大きな商品では消費者から「臭気がつよく、長期間部屋にいたくない」との回答がきている商品もあります。
開封直後に二酸化塩素濃度が非常に高い商品もありますので、過敏な方は導入の際は気をつけたほうがよさそうです。
今回のモニター製品は「クレベリンゲル」で、届いたのはコチラ。
「ママと子どもの除菌習慣プロジェクト」を展開しており、この目立つマスクは「ジョキンジャー」というヒーローです。
目と鼻がCLO2という組成式で、クレベリンの主成分の二酸化塩素の表示になっています。
クレベリンゲルそのもののパッケージの内容物は、プラスチック製容器と顆粒の薬品です。
開封時はまだゲル化しておりません。
プラスチック容器の中は、まだ液体のままです。
これに別包装の顆粒を入れてあげると次第にゲル化を始めます。
振ったりせずにそのまま置いておきますと徐々にゲル化していきます。
約15分程度で完全にゲル化をします。
ゲル化が完了すると少し黄色っぽい色味になり、容器が倒れても漏れる事はありません。
この状態で匂いを嗅いでみましたが、塩素っぽい匂いがかすかに感じる程度で私は全然気になりませんでした。
鼻の効く妻にも試してもらいましたが、「漂白剤っぽいけど気にならない」という感想でした。
※人によって感じ方が違うと思いますので、過敏な方は臭気を感じるかもしれません。
フタをして設置しますが、このフタが拡散量を調整出来る様になっています。
これで前回状態。
少しねじり半分くらいに設定してみます。
そして全閉状態。
置き場所はなるべく高い所のほうが均一に拡散できるようでしたので、本棚の上のほうに置いてみました。
本来はなるべく部屋の中央の方が良いと思いますが、プラズマクラスターの加湿器もおいてありますので、なるべく離してリビング・ダイニングを広範囲にカバーできる配置にしてみました。
世の中に「除菌」と謳われた商品がたくさんありますが、私自身はあまり「除菌」にこだわりはありません。
しかしながら、冬の乾燥する季節に流行するウィルスには毎年悩まされますので、このクレベリンが少しでも効果を発揮してくれるとありがたいです。
ネットで効果について様々な意見がでておりますが、私自身はこの製造メーカーと国民生活センターの実験結果に差異はありませんので、ある一定の有効性があるとの判断のもと使用したいと思います。
あくまで、私自身が感じた内容での記事ですので、使用の判断はご自身で行って下さい。
1ヶ月後にモニター使用後レポートも書きますので、その際には参考にしてみて下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございます。 役に立ったり気に入って頂けましたら、是非フォロー&シェアをお願いします!
フォローすると更新情報が受け取れます!
乾燥する冬はウィルスの繁殖力がつよくなり、風邪を初めインフルエンザやノロウィルスなど様々な病原菌が気になる所です。
小学生の子供がいる我が家も毎年流行が気になります。
今回は、ラッパのマークでおなじみの大幸薬品様の「クレベリン・モニターキャンペーン」に参加しております。
インフルエンザの予防接種の事を調べているときに、この「空間除菌」製品について消費者庁からの措置命令などの記事もあり、効果について一度調べてから自宅に導入しようと考えていたところでしたので、ちょうど良い機会になりました。
【関連記事】
クレベリンは空間除菌に効果はあるのか?
先ほども触れましたが、消費者庁の指導の事が気になり実際に効果があるのか?と事前に調べてみました。
クレベリンの主成分は「二酸化塩素」というものです。
この二酸化塩素の使い道としては、プールや浄水場での消毒や空間除菌に使用され、2001年にアメリカで炭疽菌によるバイオテロの際にも建物の除染に使われたという実績があります。
この二酸化塩素分子により、室内のウィルスやカビ菌の機能を低下させる商品です。
大幸薬品の設置実験結果では、22㎡の1室(約13.5帖)での30日間の検証では全域で二酸化塩素が検知されているということで、拡散性能は問題なさそうです。
あくまで製造メーカーでの実験データですので、国民生活センターが「空間除菌製品」の検証実験をおこなたデータも発表されておりましたので、こちらも参考にしました。
※報道発表資料 二酸化塩素による除菌をうたった商品
グラフや数値比較などは上記のリンクにて確認してみてください。
これをみると、クレベリンゲルは開封設置から21日経過後まで二酸化塩素が安定して放散し、しかも濃度もほぼ一定で経過していることがわかります。
クレベリンとは別なもので、放散速度が大きな商品では消費者から「臭気がつよく、長期間部屋にいたくない」との回答がきている商品もあります。
開封直後に二酸化塩素濃度が非常に高い商品もありますので、過敏な方は導入の際は気をつけたほうがよさそうです。
クレベリンゲルを置いてみる!
今回のモニター製品は「クレベリンゲル」で、届いたのはコチラ。
「ママと子どもの除菌習慣プロジェクト」を展開しており、この目立つマスクは「ジョキンジャー」というヒーローです。
目と鼻がCLO2という組成式で、クレベリンの主成分の二酸化塩素の表示になっています。
クレベリンゲルそのもののパッケージの内容物は、プラスチック製容器と顆粒の薬品です。
開封時はまだゲル化しておりません。
プラスチック容器の中は、まだ液体のままです。
これに別包装の顆粒を入れてあげると次第にゲル化を始めます。
振ったりせずにそのまま置いておきますと徐々にゲル化していきます。
約15分程度で完全にゲル化をします。
ゲル化が完了すると少し黄色っぽい色味になり、容器が倒れても漏れる事はありません。
この状態で匂いを嗅いでみましたが、塩素っぽい匂いがかすかに感じる程度で私は全然気になりませんでした。
鼻の効く妻にも試してもらいましたが、「漂白剤っぽいけど気にならない」という感想でした。
※人によって感じ方が違うと思いますので、過敏な方は臭気を感じるかもしれません。
設置してみる!
フタをして設置しますが、このフタが拡散量を調整出来る様になっています。
これで前回状態。
少しねじり半分くらいに設定してみます。
そして全閉状態。
置き場所はなるべく高い所のほうが均一に拡散できるようでしたので、本棚の上のほうに置いてみました。
本来はなるべく部屋の中央の方が良いと思いますが、プラズマクラスターの加湿器もおいてありますので、なるべく離してリビング・ダイニングを広範囲にカバーできる配置にしてみました。
さいごに
世の中に「除菌」と謳われた商品がたくさんありますが、私自身はあまり「除菌」にこだわりはありません。
しかしながら、冬の乾燥する季節に流行するウィルスには毎年悩まされますので、このクレベリンが少しでも効果を発揮してくれるとありがたいです。
ネットで効果について様々な意見がでておりますが、私自身はこの製造メーカーと国民生活センターの実験結果に差異はありませんので、ある一定の有効性があるとの判断のもと使用したいと思います。
あくまで、私自身が感じた内容での記事ですので、使用の判断はご自身で行って下さい。
1ヶ月後にモニター使用後レポートも書きますので、その際には参考にしてみて下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございます。 役に立ったり気に入って頂けましたら、是非フォロー&シェアをお願いします!
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