こんにちは、昨日インフルエンザ感染が確定したyutaka(@goyutaka)です。
我が家では子供達が12月22日に長男、26日に次男と片方が良くなると次にという感じで感染してきましたが、とうとう私にも順番が回ってきてしましました。
私の住んでいる埼玉県では「インフルエンザ警報」を発令しております。
【関連記事】
インフルエンザの発症については各自治体で医療機関の定点観測を実施しています。
したのグラフは12月25日に埼玉県発表の資料です。
黒のグラフが今シーズンですが、急激に上昇しています。
警報の基準は1施設当たり30人を超えた時点で発令されるようで、県が指定した251の医療機関で1施設当たり35.38人の報告があったようです。
今シーズン初めての警報で、かつ観測を始めた平成11年からだと最も早い警報です。
埼玉県が1番多く35.38人、次が北海道で25.95人、岩手県24.73人、奈良が23.85人と続きます。
北日本と関東での感染が目立っており、その9割がA香港型です。
一般的な症状は
・急激に38℃以上の熱が出る
・悪寒、頭痛、筋肉痛などの全身倦怠感、咳、たん、腹痛、下痢など
という事です。
私の場合は、熱があがらず判断が少し遅くなりました。
【1日目】
鼻水が1日中止まらない状況。(水鼻でさらさら)
軽い頭痛と、筋肉痛。
筋肉痛は前日に車のタイヤ交換をして腰が痛かったので、ただの筋肉痛かと思ってました。
【2日目】
頭痛がひどい状況。
熱は36.6℃程度、一瞬37℃くらいまで上がるが上がったり下がったり。
全身筋肉痛と倦怠感がとれない。
医療機関受診 → インフルエンザA型確定
という感じでした。
私は平熱が低く35℃代なので、なかなか熱での判定がしにくい状態でした。
上がっても今の所のmaxで37.4℃でしたね。
これはワクチン接種しているので、上がらないのかもしれませんと先生が言っておりました。
インフルエンザの処方薬は発症してから48時間以内の投与が効果的とされています。
私はリレンザを処方されました。
ちなみに長男はイナビル、次男はタミフルを処方されています。
かかった病院も違うのですが、それぞれ年齢と症状と区別しているのでしょうかね。
最初私もイナビルを準備されたのですが、途中でリレンザに変更になりました。
そのほか、漢方の風邪薬と解熱剤もセットですが、解熱剤は38℃くらいの熱が出たときに服用してねとの事でした。
リレンザというのは、粉末の吸入薬です。
吸入器に4つの薬剤がセットになったパックを取り付けて、1回で2つ吸入します。
こんな感じで使用時にブリスターを破り、粉末の薬を出します。
で、このカートリッジを水平に持って、思いっきり吸入してから鼻から息を出します。
これを2回で1セットとなります。
特にむせたりする事もなく、薬を吸入している感じが全くありませんでしたよ。
本来は年末は31日と1日のみ休みで、他は仕事だった訳ですがインフルエンザ感染という事で出勤停止となってしまいました。
寝正月ですね。
もうこの年末年始の時期は普通の病院は休みに入っていますので、受診の際には市町村のホームページなどで当番病院を調べてから受診しましょう!
もちろん休日診療扱いで、少し割高な費用がかかります。
発症から48時間以内の抗インフルエンザ薬の投与が効果的ですので、ガマンせずに受診しましょう。
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我が家では子供達が12月22日に長男、26日に次男と片方が良くなると次にという感じで感染してきましたが、とうとう私にも順番が回ってきてしましました。
私の住んでいる埼玉県では「インフルエンザ警報」を発令しております。
【関連記事】
埼玉県がインフルエンザ警報発令!
インフルエンザの発症については各自治体で医療機関の定点観測を実施しています。
したのグラフは12月25日に埼玉県発表の資料です。
黒のグラフが今シーズンですが、急激に上昇しています。
埼玉県HPより出典 |
今シーズン初めての警報で、かつ観測を始めた平成11年からだと最も早い警報です。
埼玉県が1番多く35.38人、次が北海道で25.95人、岩手県24.73人、奈良が23.85人と続きます。
北日本と関東での感染が目立っており、その9割がA香港型です。
症状は?
一般的な症状は
・急激に38℃以上の熱が出る
・悪寒、頭痛、筋肉痛などの全身倦怠感、咳、たん、腹痛、下痢など
という事です。
私の場合は、熱があがらず判断が少し遅くなりました。
【1日目】
鼻水が1日中止まらない状況。(水鼻でさらさら)
軽い頭痛と、筋肉痛。
筋肉痛は前日に車のタイヤ交換をして腰が痛かったので、ただの筋肉痛かと思ってました。
【2日目】
頭痛がひどい状況。
熱は36.6℃程度、一瞬37℃くらいまで上がるが上がったり下がったり。
全身筋肉痛と倦怠感がとれない。
医療機関受診 → インフルエンザA型確定
という感じでした。
私は平熱が低く35℃代なので、なかなか熱での判定がしにくい状態でした。
上がっても今の所のmaxで37.4℃でしたね。
これはワクチン接種しているので、上がらないのかもしれませんと先生が言っておりました。
リレンザを処方されました。
インフルエンザの処方薬は発症してから48時間以内の投与が効果的とされています。
私はリレンザを処方されました。
ちなみに長男はイナビル、次男はタミフルを処方されています。
かかった病院も違うのですが、それぞれ年齢と症状と区別しているのでしょうかね。
最初私もイナビルを準備されたのですが、途中でリレンザに変更になりました。
そのほか、漢方の風邪薬と解熱剤もセットですが、解熱剤は38℃くらいの熱が出たときに服用してねとの事でした。
リレンザというのは、粉末の吸入薬です。
吸入器に4つの薬剤がセットになったパックを取り付けて、1回で2つ吸入します。
こんな感じで使用時にブリスターを破り、粉末の薬を出します。
で、このカートリッジを水平に持って、思いっきり吸入してから鼻から息を出します。
これを2回で1セットとなります。
特にむせたりする事もなく、薬を吸入している感じが全くありませんでしたよ。
さいごに
本来は年末は31日と1日のみ休みで、他は仕事だった訳ですがインフルエンザ感染という事で出勤停止となってしまいました。
寝正月ですね。
もうこの年末年始の時期は普通の病院は休みに入っていますので、受診の際には市町村のホームページなどで当番病院を調べてから受診しましょう!
もちろん休日診療扱いで、少し割高な費用がかかります。
発症から48時間以内の抗インフルエンザ薬の投与が効果的ですので、ガマンせずに受診しましょう。
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