こんにちは、ワインは詳しくないがお酒は好きなyutaka(@goyutaka)です。
先日のボジョレーヌーボー解禁やクリスマスも近くなって、ワインを楽しむ機会も増えるかたも多いのではないでしょうか?
私は結構「宅飲み派」なのですが、いくつかあったワイングラスが割れていつのまにかグラスの数が減っているという状態です。
3Mジャパンさんの、ざ・3Mセミナー第4回「表面を変えると変わる、3M」に参加してワイングラスを割らずに綺麗に洗う事ができる「面白い道具」をご紹介頂きましたので紹介したいと思います。
【関連記事】
その名も「Scotch-Briteワイングラスクリーナー」
今まで、だいたい下の図の様な洗い方をしていたのですが、全てNG!でした。苦笑
これをやっていたから、ワイングラスが割れていたのですね。
皆さんも同じことしていませんか?
※出典 Scotch-Briteワイングラスクリーナーより
まずは実際に試してみました。
ワイングラスとシャンパングラスで、赤ワインを飲んだあとのグラスです。
ちょっと汚めにしずくも飛び散っています。
汚れが多いのは、飲み口周りと底。
飲み口部分は口紅なんかも気になるところです。
飲み終わったあとすこし放置しておいたら、底部分の凹みまわりに赤ワインのステイン汚れが付着します。
この状態から、先ほどのワイングラスクリーナーを使って洗ってみます。
やり方は下の図の通り
※出典 Scotch-Briteワイングラスクリーナーより
変な形をしたスポンジの根元部分で底を洗います。
ワイングラスの形状に合う形にたわんでくれるので、アール面に沿って洗えます。
新品の時は少し硬いので、水で濡らしてから何度か曲げたりして馴染ませた方が良いです。
そして飲み口周り。
外側から当てたり、
内側から当てたりすると、毛羽が柔らかくグラスに当たってるのがわかります。
ココが薄くてスポンジで挟むと割れそうで非常に怖いんですよね。
これだと挟みませんので、そんな心配も無用。
そして台座は挟む!
ここはガラスが厚いので、挟んでも大丈夫のようです。
ちなみに、シャンパングラスの底を洗う時は、枝の小さな方を使って行います。
力をいれずに優しく洗うのですが、なんだか激落ち感を感じられます。
すすいだ後の状態はコチラ。
水滴を拭くと洗い残しが合った場合もわからなくなるので、吹き上げをせずに写真を撮ってみました。
こちらは底の部分。
Scotch-Briteワイングラスクリーナーの公式HPに実際の動画もありますので、一度チェックしてみて下さい。
今回のセミナーは、「表面を変えると変わる」というタイトルでした。
このワイングラスクリーナーの表面も変わっているのです!
スポンジのような多孔質素材であったり、たわし的なものでもありません。
コーデュロイのような感じの生地で、よく見ると細かなケバケバがあるのですが、これがリボン上になっているマイクロファイバーなのです。
このリボン部分がブレードのようになって、汚れを搔き落としています。
そしてこのクリーナーの開発には、オーストリアの名門ワイングラスブランドの「リーデル」を展開するRSN Japanさんの協力のもと出来上がった製品ですので、ワイングラスに優しく綺麗に洗えるのも納得です。
初めてこのようなワイングラスクリーナーがあるのを知る事ができました。
とっても優しい力で、大きな汚れ落ちを実感できたのも事実です。
このクリーナー1つで約¥2,600ほどの値段がしますが、リーデルの安目のワイングラスでも同じくらいの価格がしますので、割ってしまってグラスをまた買わなければならない事になるのが目に見えているのであれば、1つ持っていても損は無いかと思います。
これが、もっと高価なワイングラスならなおさらですね。
このようなアイテムが1つあると、とても本格的と感じるのは私だけでしょうかね?
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先日のボジョレーヌーボー解禁やクリスマスも近くなって、ワインを楽しむ機会も増えるかたも多いのではないでしょうか?
私は結構「宅飲み派」なのですが、いくつかあったワイングラスが割れていつのまにかグラスの数が減っているという状態です。
3Mジャパンさんの、ざ・3Mセミナー第4回「表面を変えると変わる、3M」に参加してワイングラスを割らずに綺麗に洗う事ができる「面白い道具」をご紹介頂きましたので紹介したいと思います。
【関連記事】
不思議な形のスポンジ?
その名も「Scotch-Briteワイングラスクリーナー」
今まで、だいたい下の図の様な洗い方をしていたのですが、全てNG!でした。苦笑
これをやっていたから、ワイングラスが割れていたのですね。
皆さんも同じことしていませんか?
※出典 Scotch-Briteワイングラスクリーナーより
弱い力でキレイになる感ハンパないです!
まずは実際に試してみました。
ワイングラスとシャンパングラスで、赤ワインを飲んだあとのグラスです。
ちょっと汚めにしずくも飛び散っています。
汚れが多いのは、飲み口周りと底。
飲み口部分は口紅なんかも気になるところです。
飲み終わったあとすこし放置しておいたら、底部分の凹みまわりに赤ワインのステイン汚れが付着します。
この状態から、先ほどのワイングラスクリーナーを使って洗ってみます。
やり方は下の図の通り
※出典 Scotch-Briteワイングラスクリーナーより
変な形をしたスポンジの根元部分で底を洗います。
ワイングラスの形状に合う形にたわんでくれるので、アール面に沿って洗えます。
新品の時は少し硬いので、水で濡らしてから何度か曲げたりして馴染ませた方が良いです。
そして飲み口周り。
外側から当てたり、
内側から当てたりすると、毛羽が柔らかくグラスに当たってるのがわかります。
ココが薄くてスポンジで挟むと割れそうで非常に怖いんですよね。
これだと挟みませんので、そんな心配も無用。
そして台座は挟む!
ここはガラスが厚いので、挟んでも大丈夫のようです。
ちなみに、シャンパングラスの底を洗う時は、枝の小さな方を使って行います。
力をいれずに優しく洗うのですが、なんだか激落ち感を感じられます。
すすいだ後の状態はコチラ。
水滴を拭くと洗い残しが合った場合もわからなくなるので、吹き上げをせずに写真を撮ってみました。
こちらは底の部分。
Scotch-Briteワイングラスクリーナーの公式HPに実際の動画もありますので、一度チェックしてみて下さい。
なぜ力を入れずにキレイになるの?
今回のセミナーは、「表面を変えると変わる」というタイトルでした。
このワイングラスクリーナーの表面も変わっているのです!
スポンジのような多孔質素材であったり、たわし的なものでもありません。
コーデュロイのような感じの生地で、よく見ると細かなケバケバがあるのですが、これがリボン上になっているマイクロファイバーなのです。
このリボン部分がブレードのようになって、汚れを搔き落としています。
そしてこのクリーナーの開発には、オーストリアの名門ワイングラスブランドの「リーデル」を展開するRSN Japanさんの協力のもと出来上がった製品ですので、ワイングラスに優しく綺麗に洗えるのも納得です。
まとめ
初めてこのようなワイングラスクリーナーがあるのを知る事ができました。
とっても優しい力で、大きな汚れ落ちを実感できたのも事実です。
このクリーナー1つで約¥2,600ほどの値段がしますが、リーデルの安目のワイングラスでも同じくらいの価格がしますので、割ってしまってグラスをまた買わなければならない事になるのが目に見えているのであれば、1つ持っていても損は無いかと思います。
これが、もっと高価なワイングラスならなおさらですね。
このようなアイテムが1つあると、とても本格的と感じるのは私だけでしょうかね?
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