ミニ四駆コペンボディをヒクオ仕様で新調!グランプリ2014オータムに期待

こんにちは、ミニ四駆レーサーのyutaka(@goyutaka)です。

ミニ四駆グランプリ2014オータムが11月2日の今治を皮切りにスタートしておりますが、今回オータム向けのボディをコペンで新調してみました!
もちろん実績のあるヒクオ仕様にて作成です。



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コペンで作る!

実車系ボディが好きなのでコペンを選択しております。
やはりボディ面積が大きいので、カラーリングやステッカーチューンなど楽しみやすいというのも実車ボディの特徴ですね。

今回はRMZのボディを使用しておりますが、シャーシはキットとは別の物を使用しております。

ヒクオ仕様に仕上げますので、ボディーにアームを取付をしますが下の写真の様にFRPで組んで行きました。
ボディで見えない部分のFRP加工は細部の作り込みはしておりませんので、ご理解下さい。


ボディへの固定は、座席シート横にドリル穴をあけてビスを通しでFRPと接合します。
このビスだけですとFRPが左右に動きますので、振れ止め用のFRPを入れて動かない様に固定しています。


ちなみにアーム部分のFRPは、ボディリア部分のホイルハウスに当たりますので切断しております。


もともとのボディ形状は下の写真の通りです。


あとは、シャーシに合わせて接触する部分を切断して仕上げていきます。
フロントはボディをシャーシにはめ込む部分のパーツが邪魔になりますので切断し、ホイルハウスの前側もタイヤとの干渉があったので少し切断しております。


リアもボディキャッチ部分を切断し、あとは先ほどのホイルハウス部分を切断しております。


シャーシはARシャーシ!

最近使用したシャーシは下の3種類です。
・ジャパンカップ2013はVS
・ジャパンカップ2014はSUPERⅡ
・グランプリ2014NEW YEARはAR



悩んだ結果、選んだのはARシャーシ!
というのもNEW YEAR大会での1次予選通過実績もあり、比較的高速なレイアウトに適しているのでは?という予想からです。

高速で左右に振られたり、デジタルカーブを攻めて行くにあたって、剛性が高いシャーシの方がパワーロスが防げるのではないかと想定しております。

さいごに

シャーシは前回使用したARですが、ローラーとブレーキ周りなどは変更を加えての参戦となります。


走ってみないとなんとも言えませんが、このオータム大会は東京大会が11月30日に行われて終了となりますので、ほぼ一発勝負となっておりますので直前まで微調整を行いながら参戦してきたいと思います。

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