アラフォーな我が家が「おとなの自動車保険」を選んだ2つのポイント

こんにちは、毎年自動車保険選びに苦慮するyutaka(@goyutaka)です。

今年度は昨年度まで契約していた保険から「おとなの自動車保険」に切り替えてみました。


選んだポイントは2つあります。
1.保険料の安さ
2.保障選択の自由度



1.保険料の安さ

週末と近所の買い物がメインで、たまに遠出する程度ですので少しでも保険料を安く抑えたいという部分が毎年のポイントです。

そして年齢的にも夫婦そろってアラフォーですので、ちょうどその年齢から保険料が安くなると謳い文句でしたので見積もりしてみました。


一般的には「35歳を超えると保険料は変わらない」という仕組みを見直しした為に、特に40〜50代の保険料が割安に設計出来るようです。

ちなみに、メインで乗るのがカミさんなので記名被保険者はカミさんで、私は家族特約で付随する形での契約です。

昨年までは同じダイレクト系損保会社で¥37,350支払っておりましたが、「おとなの自動車保険」では¥31,920となりました。
但し、見積もり条件は少し変えているので全く同じ土俵での比較ではない点はご了承下さい。


保険料が安く納まるのは、上記の年齢条件の他に次の2のポイントの影響もあります。

2.保障選択の自由度

どの保障を付けるか外すかの選択の自由度がありました。


選択肢があると、付ける付けないでかなり迷ってしまって、最終的に何でも付けてしまうという事になってしまう場合もありますが、価格と照らし合わせながら選択を行ってみました。

例えば、昨年度まで加入していた保険は無条件で「ロードアシスタンス」が付帯していたのですが、私の場合はJAFに加入しているので若干サービスの違いはあるものの保障の重複になってしまいます。

そういった部分を保障から外して、必要なものだけで保険を組み立てて行くことができます。

まとめ

自動車保険は実際に事故にあわないと、加入している保険のサービスが良いのか悪いのかわからない所があります。

私は過去約20年の運転歴で保険事故は2度だけあります。
1度目は凍結路面でトラックと接触
2度目は対向車から資材が飛んできてバンパーが破損
という事例です。

事故当時は会社で入っている保険に加入で一般的な保険会社でしたが、対応は特に特筆すべき点は無かったという印象です。
物損事故だとその程度なのでしょうかね。

どこのダイレクト系損保も顧客満足度が高いとCMされておりますが、実際は「?」な部分で悩んでもしょうがないので、顧客満足が高い所同士の比較であれば、あとは「価格の安さ」で落ち着いてしまっているのが現状です。

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