こんにちは、先日晴れてバイクの免許を取得したyutaka(@goyutaka)です。
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「「免許とっちゃう♪」40歳手前のおっさんが小型AT限定自動二輪(原付2種)にかかった費用」
19歳で自動車免許を取得しましたが、今まで一度も原付にも乗った事がありませんので、ヘルメット自体選んだ事がありませんでした。
仕事柄、建築現場ではヘルメットをかぶりますが、全く違いますので。笑
初めてヘルメットを購入しましたが、その失敗したな〜と思う点を書いてみます。
ヘルメットは様々なタイプが出ています。
・フルフェイス
・オープンフェイス(ジェットヘル)
・オフロード
・ハーフタイプ
大きく分けるとこの4種類です。
私の用途としては既にオープンフェイスと決めておりました。
乗るのがスクーターなので、手軽にかぶれて暑苦しいのは避けたいという理由です。
安全性ではフルフェイスが一番ですので、本格的に走る人はフルフェイスで探された方がよいかもしれません。
また、ハーフは完全に除外しました。
というのも、後頭部の安全性が保てないという事ですので。
私は4輪のラリー競技運営の手伝いで年に何度か出かけるので、4輪の競技でも使えるヤツが良いな〜とも思っていたのですが、そもそも4輪と2輪ではヘルメットの構造自体が違うという事がわかりました。
4輪は車両火災から頭部を守る事が優先されているので、皮膚の露出が少なくなるような構造ですので、2輪のものより視野が狭くなるようです。
という事から、きちんと2輪用で選択しました。
今回、ヤマハさんのトリシティという3輪バイクのモニターがきっかけで二輪免許を取得しましたので、ヤマハさん純正で選択しました。
※モニターには備品購入クーポンが付与されていたので、それを使って費用を安くできるので。
頭が大きい私は何種類かXLサイズをかぶってみて、このタイプがキツくなくかぶる事ができました。
この頭の大きさが結構ネックです。
ちなみに色はダークシルバーを選びました。
そして、インナーも取り外し可能ですので汗をたくさん吸った後は、インナーの洗濯も可能です。
インナーキットも別売りしておりますので、スペアを持っておくと夏場は良いかもしれません。
ちなみに汗かきの私は、インナーキャップも併用してなるべくヘルメットを清潔に保つ様にしました。
かぶりやすさと価格に目を取られて、あごひも部分を全く気にしてませんでした。
いざ納車時に初めてヘルメットをきちんとかぶりましたが、あごひも部分がDリングで締める物でした。
ワンタッチだとばかり思っていたので、失敗です・・・
これで締める場合はDリングに通して、折り返してもう一つのリングを通過して、ボタンで止めるという手順になります。
これが、近所への買い物などでかぶって脱いでの動作が複数回あると、面倒です・・・
あ〜失敗という感じです。
しかし、探してみるとDリングをワンタッチに変更出来る金具があるのです。
見た目は華奢な感じですが、試してみる価値はありかなと思っております。
ベルト巾を確認の上、適合するものを選びましょう。
なるべく予算を下げたいという部分がありましたので、あまり冒険はせずに無難な物を購入しました。
装着感はとても良いので、気に入っております。
動画撮影ように、ヘルメットマウントも頭頂部にセットしております。
なんだかバカ殿みたいですが・・・
ヘルメットは万が一の時に自分を守ってくれるものですので、安全性と自分の使いやすさのバランスを取りつつ選んで下さい。
基本的には3年くらいで更新するのが良いとされているようですので、古いものを譲り受けたりする場合は、一度確認してみて下さい。
またSGマークが無いものは公道での使用は不可との事です。
いろいろなお店やネットでヘルメットを扱っていますが、ディスプレイを主たる目的としている物は、このマークがついていないものもあるようです。
これから教習所に通う方で、免許取得後に乗る車種なんかが決まっているのでしたら、先にヘルメットを購入して教習を受ける方が、良いかもしれません。
夏場の教習では共用のヘルメットは、あまり気持ちが良い物ではないので。苦笑
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19歳で自動車免許を取得しましたが、今まで一度も原付にも乗った事がありませんので、ヘルメット自体選んだ事がありませんでした。
仕事柄、建築現場ではヘルメットをかぶりますが、全く違いますので。笑
初めてヘルメットを購入しましたが、その失敗したな〜と思う点を書いてみます。
どの種類を選ぶ?
ヘルメットは様々なタイプが出ています。
・フルフェイス
・オープンフェイス(ジェットヘル)
・オフロード
・ハーフタイプ
大きく分けるとこの4種類です。
私の用途としては既にオープンフェイスと決めておりました。
乗るのがスクーターなので、手軽にかぶれて暑苦しいのは避けたいという理由です。
安全性ではフルフェイスが一番ですので、本格的に走る人はフルフェイスで探された方がよいかもしれません。
また、ハーフは完全に除外しました。
というのも、後頭部の安全性が保てないという事ですので。
私は4輪のラリー競技運営の手伝いで年に何度か出かけるので、4輪の競技でも使えるヤツが良いな〜とも思っていたのですが、そもそも4輪と2輪ではヘルメットの構造自体が違うという事がわかりました。
4輪は車両火災から頭部を守る事が優先されているので、皮膚の露出が少なくなるような構造ですので、2輪のものより視野が狭くなるようです。
という事から、きちんと2輪用で選択しました。
選んだのはヤマハ純正品
今回、ヤマハさんのトリシティという3輪バイクのモニターがきっかけで二輪免許を取得しましたので、ヤマハさん純正で選択しました。
※モニターには備品購入クーポンが付与されていたので、それを使って費用を安くできるので。
頭が大きい私は何種類かXLサイズをかぶってみて、このタイプがキツくなくかぶる事ができました。
この頭の大きさが結構ネックです。
ちなみに色はダークシルバーを選びました。
そして、インナーも取り外し可能ですので汗をたくさん吸った後は、インナーの洗濯も可能です。
インナーキットも別売りしておりますので、スペアを持っておくと夏場は良いかもしれません。
ちなみに汗かきの私は、インナーキャップも併用してなるべくヘルメットを清潔に保つ様にしました。
失敗したのはココ!
かぶりやすさと価格に目を取られて、あごひも部分を全く気にしてませんでした。
いざ納車時に初めてヘルメットをきちんとかぶりましたが、あごひも部分がDリングで締める物でした。
ワンタッチだとばかり思っていたので、失敗です・・・
これで締める場合はDリングに通して、折り返してもう一つのリングを通過して、ボタンで止めるという手順になります。
これが、近所への買い物などでかぶって脱いでの動作が複数回あると、面倒です・・・
あ〜失敗という感じです。
しかし、探してみるとDリングをワンタッチに変更出来る金具があるのです。
見た目は華奢な感じですが、試してみる価値はありかなと思っております。
ベルト巾を確認の上、適合するものを選びましょう。
まとめ
なるべく予算を下げたいという部分がありましたので、あまり冒険はせずに無難な物を購入しました。
装着感はとても良いので、気に入っております。
動画撮影ように、ヘルメットマウントも頭頂部にセットしております。
なんだかバカ殿みたいですが・・・
ヘルメットは万が一の時に自分を守ってくれるものですので、安全性と自分の使いやすさのバランスを取りつつ選んで下さい。
基本的には3年くらいで更新するのが良いとされているようですので、古いものを譲り受けたりする場合は、一度確認してみて下さい。
またSGマークが無いものは公道での使用は不可との事です。
いろいろなお店やネットでヘルメットを扱っていますが、ディスプレイを主たる目的としている物は、このマークがついていないものもあるようです。
これから教習所に通う方で、免許取得後に乗る車種なんかが決まっているのでしたら、先にヘルメットを購入して教習を受ける方が、良いかもしれません。
夏場の教習では共用のヘルメットは、あまり気持ちが良い物ではないので。苦笑
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