「免許とっちゃう♪」40歳手前のおっさんが小型AT限定自動二輪(原付2種)にかかった費用!

こんにちは、先日やっと二輪免許を手にしたyutaka(@goyutaka)です。

ちょうど教習所入校が8月9日で免許交付が9月8日と、1ヶ月目に免許を手にする事ができました。
ちなみに約20年前に取った普通免許も9月取得とは、ちょっと驚きです。笑


トータルで計算すると¥68,060(税込)+交通費となります。
内訳を書いていきますので、是非参考ににしてください。



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教習所での費用

教習所での総額費用は¥64,260(税込)となりました。

今回選んだ教習所は、私の自宅周辺で数校あるうちの一つです。
仕事帰りに教習に行く事を想定すると、会社の近くや通勤経路の途中(私は2時間の電車通勤)も検討しましたが、仕事が休みの日に集中して教習を受けやすい自宅周辺としました。


ちなみに私の場合、普通自動車免許がありますので今回の小型AT限定は下記の費用。
教習料金 ¥57,780(税込)
これはインターネット割引(¥3,240)適用後の価格です。

含まれる物は、教習料金(学科1h+技能8h)+教則本+卒検費用+卒業証明書・申請書類(写真含む)となっております。

そして残念ながら、私は卒検に一度不合格となり補修で1hの技能教習¥3,240+再検定費用¥3,240=¥6,480(税込)が加算されました。
という事で、¥57,780+¥6,480=¥64,260(税込)が教習所での費用となりました。


当初比較検討した教習所は
A校 ¥57,780(税込)ネット割含む
B校 ¥52,270(税込)無料1h付き※詳細不明
C校 ¥66,528(税込)※詳細不明

それぞれ大幅な開きはありませんが、自分が入校した学校意外は含まれている費用の確認をしておりませんので、何が含まれて何が含まれないか確認が必要です。

また、補講での1h当たりの金額も¥3,240や¥3,348などの違いや、再卒検の費用も¥3,240や¥4,644そこそこで違いがあります。
また、直前での技能キャンセルも費用が発生しますので、仕事の都合でキャンセルが予想される人は事前確認しておくと良いと思います。

教習で一緒になった普通二輪教習を受けている人は、キャンセル続きですでに数万円プラス・・・と言われていた人もおりました。

また、教習所までのアクセスですが最寄りのJR駅などから無料送迎バスがあるか?そこの駅までは定期の圏内なのか?も確認しておきましょう!

免許申請の費用

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上の関連記事でも詳細を記載しておりますが、合計で¥3,800かかります。

まずは、免許申請の為の証紙代が¥1,750。


申請が終わって、交付を受ける際にまた証紙が¥2,050かかります。


ちなみに、埼玉県民の私は鴻巣まで行ったのですが自分の居住地からは遠いのです。
なので交通費も結構掛かりましたので、この点も確認下さい。

まとめ

一番痛かったのは卒検で一度落ちた点ですね。
そこで¥6,480もロスしてしまいました。
もし各段階での「みきわめ」で不安がある人は、その時点で補講の相談を教官にしてみた方が良いです。



事前に練習できれば、卒検のプレッシャーや落ちた時の卒検受験費用なども軽減できますので。
ちなみに私は、普通自動車免許をとってから一度も原付に乗った事が無いですので、もし原付に普段乗ってます!という人なら不要かもしれませんね。

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トータルで、¥68,060と高い様な安いような微妙な金額ではありますが、もし二輪に乗ってみたいという気持ちがあれば、是非教習所に通ってみてください。
なかなか苦しい家計からの捻出でしたが、新しいチャレンジと視野が広がる事にワクワクしております。

私は、用途的に「小型AT限定」で充分という判断のもと取得しましたが、費用と比較しながら普通MTなどとも検討してみるとよいと思います。

所沢周辺に居住の人でしたら、私が通った教習所の紹介割引も使えるようですので、気軽にお声がけ下さい。
紹介割と学割は併用可能ですので、学生さんなら特にメリットが出ますね。
非常に親切で、楽しく教習できました。

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