夏休みの自由研究!小学校2年生が豆苗の再生栽培にチャレンジしレポートを作る!

こんにちは、夏休みが欲しいと年中思っているyutaka(@goyutaka)です。

今日から小学校も始業式となり、なんとか宿題も全て終わらせていった様です。
小学校2年生の次男は「豆苗」の再生栽培に取組んでみましたが、「観察」をして「まとめる」という作業までが今回のお題となります。


【関連記事】
夏休みの自由研究!小学校2年生が豆苗の再生栽培にチャレンジしてみる

小学校2年生に完成形をイメージさせる

もう少し大きくなったら口で言っただけで理解出来る様になるのかもしれませんが、まだまだ次男はそのような事までイメージできないようです。

という事で、どのように作ったらよいか?という事を少しわかりやすくする事にしました。
まず、私が絵コンテを作って、私自身もこんな感じでまとめたら良いのでは?という方針を少しまとめて微調整してみました。


この絵コンテを書く事で、作業に必要な材料関係も明確になるので、この時点で備品購入をして、この後の流れがスムーズに行く様に段取りします。

簡単に次男に説明をし、わかったのかわからないのか微妙な返事とやる気のなさを感じつつ、完成に向けて進めます。

ワクワク感がでるような作業とする

いろいろな材料の関係で、10枚程度の観察日記にします。
そして、この観察日記が少しでも楽しくなるような仕掛けと、やる気が失せないようにスムーズに進むようにアシストしてみました。

まずは、クレヨンや画用紙、マスキングテープなど、工作的な遊び要素を入れてみました。
雰囲気で楽しそうな感じを演出。


ちょいとハサミでの画用紙切りは苦手なようで、そんな得手不得手も観察できますね。


自分の好きな色を使って、文書を書いてみる。
この辺も、鉛筆で薄くラインを引いてあげて、そこに「書く」という事をやりやすくします。
そして、書く内容は子供に「質問」を投げかけて、その答えを引き出して子供の言葉で書かせてみました。


きっと投げかけてあげないと、何を書いて良いのかわからない状態が多いと思いますので導いてあげます。


まとめ

まだまだ自主性や理解が浅い次男なので、どうやったら「やる気」になるか?
ひたすら観察日記を書き続けるという事に対して、モチベーションをどう維持させるか?
など、逆に親の方が勉強になりましたね。

そして「豆苗」についても、自分自身も知る機会になり栄養価や工場生産での均一に品質を出したり、衛生面を保つという事を知る良い機会になりました。

今回、この自由研究セットを提供頂いた「村上農園」様に感謝です!

最後まで読んで頂きありがとうございます。 役に立ったり気に入って頂けましたら、是非フォロー&シェアをお願いします!
フォローすると更新情報が受け取れます!