こんにちは、今日でタミヤグランプリに3度目の出場となったyutaka(@goyutaka)です。
長男は私より断然多く参加しており、その為に長男のマシンのチューンは日々進化している状態です。
一方、私は本日久しぶりに参加したのですが、激突等によるマシントラブルでまともに走る事がなく終わってしまいました。
これを踏まえ、これからRCカーのタミヤグランプリに参加しようと思っている初心者の方がいましたら参考にして下さい。
【関連記事】
「子供と楽しむRCカー!初めて3ヶ月の我が家が大会で必要になった3つのツール」
あくまで最低限の事を記載しておりますので、ご了承ください。
1.アッセンブリーユニバーサルシャフトへの交換
2.タイヤインナーの装着とタイヤの接着
3.フルベアリング化
場所としては、足回りのパーツでタイヤに回転を伝えるドッグボーンとカップジョイントのパーツの部分です。
下の写真では右タイヤ中心から水平に出ているのブルーのパーツが交換後のパーツです。
左が標準品です。
これが走行中に壁にぶつかったり、他の車に激しく接触するといとも簡単に脱臼します・・・
このドッグボーンが外れます。
ココが外れると、タイヤにきちんと駆動が伝わらなくなったりタイヤの向きがおかしくなって、まともに走行できません。
コーナー等でステアリングをきると、クルクルと回転して前に進んでくれない状態になります。
もう、この状態になったらレースどころでは無くなってしまいます。
無理して走ろうとすると、ガンガン壁や他車に当たって二次被害もでます。
ということで、コレはレースに参加するなら最低限変えるべきと思います。
もともとこのようなパーツですが、
交換用パーツは、カップジョイントとドッグボーン部分が繋がっていて外れないようになっています。
2個入りの物ですので、フロント・リアともに変えると倍になりますが、前後共に変えた方が安心です。
長男のマシンは前後これに変えております。
そしてカップジョイントも変えなければなりません
シャフトそのものを軽量化したい場合は、こちらも合わせて購入の必要があります。
マシンをぶつける事が無いくらいに操縦になれていれば必要ないのかもしれませんが、私のような初心者には必需品です。
ノーマル状態のタイヤ(キット購入時)は空洞状態になっております。
この状態で走るのは、パンクしたタイヤで走るのと同じ状態なようです。
実際の車でも空気圧が無いタイヤではしると全くグリップが無く、かつ車体がふらつきますが、RCカーも同じ様です。
その空気圧の役割を果たすのがタイヤインナー。
下の写真のように、空洞部分に入れるオプションパーツなのです。
写真ではスポンジを使用していますが、下記の様なインナーも発売されております。
初心者は固さの違いがあまりわからない可能性があるので、ミディアムで良いようです。
そしてインナーを入れた後は必ず接着をして下さい。
接着をしないタイヤでコーナーを攻めるとタイヤがホイールから外れそうな状態になったり最悪外れます・・・
取り扱い説明書にもチューニングの手始めとしてフルベアリング化をオススメしている程ですので、検討は必要と思います。
内容としては、回転部分に標準でプラベアリングが入っているとこを交換するのです。
もちをんデフギア周りにもベアリングがあります。
このフルベアリング化は、プラベアと比べると効率が断然によくなりますので、マシンの最高速が上がったり、負荷が少なくなりますのでバッテリーの消費もへります。
RCカーはセッティングでマシンの挙動が変わってきます。
順次パーツを変えて、効果がでているか?挙動が適正化確認しながら、自分にあったセッティングを作って行く必要があります。
今回の1のドッグボーンの部分は、脱臼することで全くレースにならなくなり戦線離脱になりますので、変えるべき部分かと思っております。
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長男は私より断然多く参加しており、その為に長男のマシンのチューンは日々進化している状態です。
一方、私は本日久しぶりに参加したのですが、激突等によるマシントラブルでまともに走る事がなく終わってしまいました。
これを踏まえ、これからRCカーのタミヤグランプリに参加しようと思っている初心者の方がいましたら参考にして下さい。
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「子供と楽しむRCカー!初めて3ヶ月の我が家が大会で必要になった3つのツール」
大会参加前にやってほしい3つのチューン
あくまで最低限の事を記載しておりますので、ご了承ください。
1.アッセンブリーユニバーサルシャフトへの交換
2.タイヤインナーの装着とタイヤの接着
3.フルベアリング化
1.アッセンブリーユニバーサルシャフトへの交換
場所としては、足回りのパーツでタイヤに回転を伝えるドッグボーンとカップジョイントのパーツの部分です。
下の写真では右タイヤ中心から水平に出ているのブルーのパーツが交換後のパーツです。
左が標準品です。
これが走行中に壁にぶつかったり、他の車に激しく接触するといとも簡単に脱臼します・・・
このドッグボーンが外れます。
ココが外れると、タイヤにきちんと駆動が伝わらなくなったりタイヤの向きがおかしくなって、まともに走行できません。
コーナー等でステアリングをきると、クルクルと回転して前に進んでくれない状態になります。
もう、この状態になったらレースどころでは無くなってしまいます。
無理して走ろうとすると、ガンガン壁や他車に当たって二次被害もでます。
ということで、コレはレースに参加するなら最低限変えるべきと思います。
もともとこのようなパーツですが、
交換用パーツは、カップジョイントとドッグボーン部分が繋がっていて外れないようになっています。
2個入りの物ですので、フロント・リアともに変えると倍になりますが、前後共に変えた方が安心です。
長男のマシンは前後これに変えております。
そしてカップジョイントも変えなければなりません
シャフトそのものを軽量化したい場合は、こちらも合わせて購入の必要があります。
マシンをぶつける事が無いくらいに操縦になれていれば必要ないのかもしれませんが、私のような初心者には必需品です。
タイヤインナーの装着とタイヤの接着
ノーマル状態のタイヤ(キット購入時)は空洞状態になっております。
この状態で走るのは、パンクしたタイヤで走るのと同じ状態なようです。
実際の車でも空気圧が無いタイヤではしると全くグリップが無く、かつ車体がふらつきますが、RCカーも同じ様です。
その空気圧の役割を果たすのがタイヤインナー。
下の写真のように、空洞部分に入れるオプションパーツなのです。
写真ではスポンジを使用していますが、下記の様なインナーも発売されております。
初心者は固さの違いがあまりわからない可能性があるので、ミディアムで良いようです。
そしてインナーを入れた後は必ず接着をして下さい。
接着をしないタイヤでコーナーを攻めるとタイヤがホイールから外れそうな状態になったり最悪外れます・・・
フルベアリング化
取り扱い説明書にもチューニングの手始めとしてフルベアリング化をオススメしている程ですので、検討は必要と思います。
内容としては、回転部分に標準でプラベアリングが入っているとこを交換するのです。
もちをんデフギア周りにもベアリングがあります。
このフルベアリング化は、プラベアと比べると効率が断然によくなりますので、マシンの最高速が上がったり、負荷が少なくなりますのでバッテリーの消費もへります。
まとめ
RCカーはセッティングでマシンの挙動が変わってきます。
順次パーツを変えて、効果がでているか?挙動が適正化確認しながら、自分にあったセッティングを作って行く必要があります。
今回の1のドッグボーンの部分は、脱臼することで全くレースにならなくなり戦線離脱になりますので、変えるべき部分かと思っております。
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