こんにちは、約20年ぶりに教習所に通っているyutaka(@goyutaka)です。
ヤマハのトリシティ(TRICITY)のモニターキャンペーンの納車がいよいよ来月9月10日になりますので、それに向けて免許を取得すべく教習所に通っております。
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「ナニコレー!なヤマハの三輪バイクTRICITY(トリシティ)は二輪未経験の私でもラクラク乗れるぞ」
AT小型限定自動二輪は、普通自動車免許があるとトータルで学科1時間の技能8時間という非常に短時間で取得できる免許で、その8時間の技能講習のうち4時間はシミュレーターでの講習なのです。
下の写真の検印欄に(シ)がシミュレーターの教習時間です。
1段階では1回、2段階では3回です。
ということは2段階は2回しか実車に乗らないのです。
結構楽チンに免許取れるのね!と思うのですが、実は二輪車に乗った事の無い人にとっては逆にキツイです。
そう、前回の記事でも書いてますが「8の字」「クランク」「一本橋」は何度も乗って練習したい項目なんです。
そう、卒検で失敗すると「検定中止」ですので・・・
原付に普段乗られている方にとっては余裕なのだと思います。
限られた時間の実車教習でマスターせねば!
20年前に普通自動車の教習でもシミュレーターがあったような気はしますが、古いゲーセンの機械的な雰囲気だった気が・・・
2輪のシミュレーターは、こんな感じです。
教習時間には写真が撮れないので、準備中に撮りましたので画面が立ち上げ中です。
このシートの部分が脱着できて、スクータータイプに変更できるのです。
私はスクーターなので、このあとシート変更をしております。
シミュレーターの教習の良い所は、なかなか経験できない危険運転を体験できるという所です。
滑りやすい路面とは?どれくらいのスピードを超えるとカーブで転倒するか?など。
また、教習所の中のコースでは限られた車しか走っていませんので、より現実に即した他車の動きなどを体験できるのです。
それでも車体からのレスポンスなどはリアリティに欠けますので、運転していてとても違和感があります。
シミュレーター酔いする人も多いようです。
この真夏にはエアコンが効いた室内で教習できるのはありがたい事です。
いよいよ次回から2−2で、追い込みに入ってきます。
2−2は実車教習で、そのつぎの実車教習は2−5で「みきわめ」となりますので、かなり重要な教習となりそうです。
コースも覚えて来てね!と言われ、2つも覚えなければなりませんのでイメトレしながら覚える事とします。
最後まで読んで頂きありがとうございます。 役に立ったり気に入って頂けましたら、是非フォロー&シェアをお願いします!
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ヤマハのトリシティ(TRICITY)のモニターキャンペーンの納車がいよいよ来月9月10日になりますので、それに向けて免許を取得すべく教習所に通っております。
【関連記事】
「第一段階!「免許とっちゃう♪」40歳手前のおっさんがAT小型限定自動二輪(原付2種)に挑む」
「40歳手前のおっさんがAT小型限定自動二輪(原付2種)に挑む」
「ナニコレー!なヤマハの三輪バイクTRICITY(トリシティ)は二輪未経験の私でもラクラク乗れるぞ」
二輪未経験者には実車教習が少ないのがキツイ!
AT小型限定自動二輪は、普通自動車免許があるとトータルで学科1時間の技能8時間という非常に短時間で取得できる免許で、その8時間の技能講習のうち4時間はシミュレーターでの講習なのです。
下の写真の検印欄に(シ)がシミュレーターの教習時間です。
1段階では1回、2段階では3回です。
ということは2段階は2回しか実車に乗らないのです。
結構楽チンに免許取れるのね!と思うのですが、実は二輪車に乗った事の無い人にとっては逆にキツイです。
そう、前回の記事でも書いてますが「8の字」「クランク」「一本橋」は何度も乗って練習したい項目なんです。
そう、卒検で失敗すると「検定中止」ですので・・・
原付に普段乗られている方にとっては余裕なのだと思います。
限られた時間の実車教習でマスターせねば!
シミュレーター教習って?
20年前に普通自動車の教習でもシミュレーターがあったような気はしますが、古いゲーセンの機械的な雰囲気だった気が・・・
2輪のシミュレーターは、こんな感じです。
教習時間には写真が撮れないので、準備中に撮りましたので画面が立ち上げ中です。
このシートの部分が脱着できて、スクータータイプに変更できるのです。
私はスクーターなので、このあとシート変更をしております。
シミュレーターの教習の良い所は、なかなか経験できない危険運転を体験できるという所です。
滑りやすい路面とは?どれくらいのスピードを超えるとカーブで転倒するか?など。
また、教習所の中のコースでは限られた車しか走っていませんので、より現実に即した他車の動きなどを体験できるのです。
それでも車体からのレスポンスなどはリアリティに欠けますので、運転していてとても違和感があります。
シミュレーター酔いする人も多いようです。
この真夏にはエアコンが効いた室内で教習できるのはありがたい事です。
まとめ
いよいよ次回から2−2で、追い込みに入ってきます。
2−2は実車教習で、そのつぎの実車教習は2−5で「みきわめ」となりますので、かなり重要な教習となりそうです。
コースも覚えて来てね!と言われ、2つも覚えなければなりませんのでイメトレしながら覚える事とします。
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