こんにちは、今回初めて二輪に乗るyutaka(@goyutaka)です。
39歳にして原付すら一度も乗った事が無いおっさんです。
二輪といえば自転車のみ!
教官からも自転車乗れれば大丈夫!と言われ教習をスタートした第一段階。
本日第一段階の見極めでしたが如何に・・・
【関連記事】
「40歳手前のおっさんがAT小型限定自動二輪(原付2種)をとる!」
「ナニコレー!なヤマハの三輪バイクTRICITY(トリシティ)は二輪未経験の私でもラクラク乗れるぞ」
猛暑のこの時期に結構キツいですね・・・苦笑
二輪の教習ってこんな格好になります。
ヘルメットはもちろんですが、長袖・長ズボンにグローブ、そしてプロテクター各種。
炎天下の日中の教習は停まっているとキツイですね・・・苦笑
ヘルメット内は、緊張と暑さで汗をかくのでコレを準備していって事前にかぶっておきます。
汗を吸収してくれるので、必需品です。
もっと冷やしてくれるのもあるようですので、お好みで。
ヘルメット・プロテクターは教習所の無料レンタル品ですので、自分で用意するのは長袖・長ズボンとズボンの裾止め、グローブ(軍手)です。
第一段階目のコースは、コチラ。
1-3では教官は先導してくれませんので、覚える必要がありますが1−1後にかるくイメトレしておけば大丈夫です。
コースの流れは、外周を1周したあとに坂道発進。
8の字、クランク、外周を逆に半周程度いって一本橋。
Uターンして30kmからの急制動、ホームストレートで路側帯へ寄って終了。
1−1では「8の字」と「クランク」をなんとか走れる様になりましたが、「一本橋」は1−3の後半でやっと走れる様になりました。
【8の字】
ポイントは、できるだけノーブレーキでアクセルを一定にして、先を見ながら重心を傾けて回る事です。
ブレーキを使う場合は左(後輪)ブレーキのみ。
右(前輪)ブレーキをつかうと前輪部分の沈み込みでコントロールが出来なくなります。
2−3の最後の周回では、ノーブレーキで回れたのですが、教官にはこの回が一番良かったと言われました。
8の字を回る為には、車体の切り返しで右に左に回って行くのですが、どうもそのバランスをたもつのが難しかったですね。
【クランク】
難しく見えますが、こちらの方が私には恐怖感が少なく、ある程度アクセルを開けて行けましたので、一番最初に克服できました。
やはりブレーキを使う場合は左(後輪)です。
【一本橋】
1−1では全滅でした・・・苦笑
いろいろネットで調べてイメトレして1−3に挑みました。
ポイントは、停止線位置に車体を止めるときに一本橋の正面に必ずつけること。
登るときにハンドルで補正しようとすると、うまくいきません。
第2に、視線はゴールより向こうを見る事。
あとは、アクセルあけてある程度の速度で走ります。
ちなみに「何秒以上でクリア」という点は無視して、落ちずに渡るを優先します。
もちろんブレーキ使うなら左(後輪)です。
イメトレで挑んだ一本橋は1−3の後半戦は落ちずに走りきりました。
びびってアクセルが開けられないところがありますが、遅いと倒れますね。
当たり前ですが、二輪初めての私にはココがポイントかもしれません。
1−2はシミュレーターでの路面による二輪車の特性を体験し、どのような路面だと転倒しやすいか?という事を行いました。
マンホールや歩道やラインなどの塗装など、2輪は滑る事を認識して走らなければならないのですね〜
自動車免許をとって20年になりますが、途中で改めてこのように教習をうけると意識が変わってよいですね。
という事で、1段階目はクリアしました!
来週から2段階!
AT限定小型二輪の2段階は2−5まであるのですが、そのうち3回がシミュレーターですのであと2回しか実車に乗れません。
実車での実習を大切に乗らなければ・・・
ヤマハさんが「TRICITY 免許取っちゃう♪キャンペーン」も開催中ですので、ご参考に!
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39歳にして原付すら一度も乗った事が無いおっさんです。
二輪といえば自転車のみ!
教官からも自転車乗れれば大丈夫!と言われ教習をスタートした第一段階。
本日第一段階の見極めでしたが如何に・・・
【関連記事】
「40歳手前のおっさんがAT小型限定自動二輪(原付2種)をとる!」
「ナニコレー!なヤマハの三輪バイクTRICITY(トリシティ)は二輪未経験の私でもラクラク乗れるぞ」
教習スタイルは完全防備で!
猛暑のこの時期に結構キツいですね・・・苦笑
二輪の教習ってこんな格好になります。
ヘルメットはもちろんですが、長袖・長ズボンにグローブ、そしてプロテクター各種。
炎天下の日中の教習は停まっているとキツイですね・・・苦笑
ヘルメット内は、緊張と暑さで汗をかくのでコレを準備していって事前にかぶっておきます。
汗を吸収してくれるので、必需品です。
もっと冷やしてくれるのもあるようですので、お好みで。
ヘルメット・プロテクターは教習所の無料レンタル品ですので、自分で用意するのは長袖・長ズボンとズボンの裾止め、グローブ(軍手)です。
ポイントは8の字・クランク・一本橋!
第一段階目のコースは、コチラ。
1-3では教官は先導してくれませんので、覚える必要がありますが1−1後にかるくイメトレしておけば大丈夫です。
コースの流れは、外周を1周したあとに坂道発進。
8の字、クランク、外周を逆に半周程度いって一本橋。
Uターンして30kmからの急制動、ホームストレートで路側帯へ寄って終了。
1−1では「8の字」と「クランク」をなんとか走れる様になりましたが、「一本橋」は1−3の後半でやっと走れる様になりました。
【8の字】
ポイントは、できるだけノーブレーキでアクセルを一定にして、先を見ながら重心を傾けて回る事です。
ブレーキを使う場合は左(後輪)ブレーキのみ。
右(前輪)ブレーキをつかうと前輪部分の沈み込みでコントロールが出来なくなります。
2−3の最後の周回では、ノーブレーキで回れたのですが、教官にはこの回が一番良かったと言われました。
8の字を回る為には、車体の切り返しで右に左に回って行くのですが、どうもそのバランスをたもつのが難しかったですね。
【クランク】
難しく見えますが、こちらの方が私には恐怖感が少なく、ある程度アクセルを開けて行けましたので、一番最初に克服できました。
やはりブレーキを使う場合は左(後輪)です。
【一本橋】
1−1では全滅でした・・・苦笑
いろいろネットで調べてイメトレして1−3に挑みました。
ポイントは、停止線位置に車体を止めるときに一本橋の正面に必ずつけること。
登るときにハンドルで補正しようとすると、うまくいきません。
第2に、視線はゴールより向こうを見る事。
あとは、アクセルあけてある程度の速度で走ります。
ちなみに「何秒以上でクリア」という点は無視して、落ちずに渡るを優先します。
もちろんブレーキ使うなら左(後輪)です。
イメトレで挑んだ一本橋は1−3の後半戦は落ちずに走りきりました。
まとめ
びびってアクセルが開けられないところがありますが、遅いと倒れますね。
当たり前ですが、二輪初めての私にはココがポイントかもしれません。
1−2はシミュレーターでの路面による二輪車の特性を体験し、どのような路面だと転倒しやすいか?という事を行いました。
マンホールや歩道やラインなどの塗装など、2輪は滑る事を認識して走らなければならないのですね〜
自動車免許をとって20年になりますが、途中で改めてこのように教習をうけると意識が変わってよいですね。
という事で、1段階目はクリアしました!
来週から2段階!
AT限定小型二輪の2段階は2−5まであるのですが、そのうち3回がシミュレーターですのであと2回しか実車に乗れません。
実車での実習を大切に乗らなければ・・・
ヤマハさんが「TRICITY 免許取っちゃう♪キャンペーン」も開催中ですので、ご参考に!
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