家電の長期保証はイイぞ!半年前に購入した冷蔵庫の故障で安心を実感

こんにちは、新型冷蔵庫で電気代が削減でき嬉しいyutaka(@goyutaka)です。

さて、そんな冷蔵庫が半年で壊れてしまいました。汗
家電量販店の長期保証に加入していて、安心が続く事を実感しましたので今回記事にしてみました。

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家電量販店の長期保証

購入していた冷蔵庫は、日立の「R-FR48M3」という475Lの製品です。
ジョーシン電機のアウトレットで展示品を購入して、その時の価格が¥124,670-です。

長期保証の加入を勧められましたが、今までは加入は断っていたのですが少し高額な製品という事と、昨年の夏の暑さでもともと使用していた冷蔵庫がかなり悲鳴を上げて運転していたので、負荷も考慮して加入する事としました。

5年保証での加入で、私の冷蔵庫の場合は価格の3%が保証延長の金額となります。
¥124,670×3%=¥3,740-
と本体価格に対して比較的安価なので、これくらいなら払ってよいかなという事で加入しました。


ちなみに、メーカー保証が優先されますので1年目は全てメーカー対応となります。
この冷蔵庫の場合は、「冷凍サイクル」に関してはメーカー保証で5年付いております。

冷凍サイクルとは・・・
圧縮機、凝縮器、毛細管、冷却器および配管で構成された冷媒循環回路の事をさします。
※日立の保証書より抜粋

半年で冷凍が効かなくなった!

6月初旬頃から、どうも冷凍機能が弱くなったとカミさんがブツブツ言っており、気温がこの時期急激に上昇した事から室温の上昇に耐えきれない状態になってきていたのかと思っておりました。

しかし、アイスキャンディーが全く凍らない状態になり、これはメーカーに問い合わせした方が良いという事で、故障の対応依頼をしました。

長期保証に入っている場合は、かならず量販店の窓口を通じて依頼して下さい。
今回ですとジョーシンの故障依頼の窓口に電話をしました。
私 → ジョーシン → メーカー → 私
という流れで確認が入ります。

なぜ、この様な流れになるかと言うと、今回の1年満であればまだ影響は少ないのかもしれませんが、メーカーに直接依頼してしまうとジョーシンの長期保証の事は記録としてありませんので、費用発生してしまう可能性があるのです。

という事でメーカーさんに来て頂き、確認して頂いた所「ファンモーターの異常」という事でそれが原因で冷えない状態が続いていた状態。
それが今回の気温上昇で顕著に現象としてあらわれたようです。

結局は、新品への入替となりました。
ちなみに購入した型番はジョーシン専用型番(ホワイト色)らしく、同じものが無い状態でしたので一般品のものでステンレス色となりました。



入替後にやるべき事!

ここでポイント。


半年で新品入替になったのですが、保障期間の考えかたはここでリセットになるのか?
回答はリセットされません。
という事で、当初購入の年月日が保障開始日となります。

結局は、新品だけどメーカー保障は私の場合あと半年で切れます。

長期保障の開始日も同様に当初購入日となります。
今回は製品入替を行っており型番も若干変わっているので、その対応については?
これは、ジョーシン側に伝えて品番が変わった事を履歴に残してもらう事が必要です。

一応メーカーから販売店へ情報のバックはあるとは思いますが、この確認と依頼はユーザー側できちんと対応しておく必要があります。

まとめ

製品の初期不良は何度も続く事はないとは思いますが、保障の開始日は当初購入日となりますので、メーカー保障の残存期間は短くなりますので、販売店の長期保障があるとその辺も少し緩和されると感じました。

特にある程度の金額の商品で、かつ頻繁に買い替えをしないものでしたら、付帯する意味もあるかなと思いましたね。
ちなみに我が家で今まで使っていた冷蔵庫は10年選手でした。


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