こんにちは、アマチュアカメラマンのyutaka(@goyutaka)です。
うちの次男、小学校二年生がデジタル一眼デビューしました!
というのも、今回「三菱自動車」様主催の「見上げるプロジェクト」でのワークショップ「星空マイスター学科」でデジタル一眼を教えて頂けるワークショップに参加して来ました。
今回のイベントは内容も協賛企業さんも盛りだくさん!
主催の「三菱自動車」さんの他、
湘南エリアを中心に身近な自然体験を企画している「子ども原っぱ大学」さん、
ワークショップの先生、子供フォトグラファーを育てる「コドグラフ」の中村こども先生、と今回の機材NIKON D3300を提供して頂いている「ニコン」さん、
天体観測の先生の「ビクセン」さん、
そして開催場所を提供して頂いた、「藤野倶楽部」さん
各企業さん、スタッフさんのおかげで子供達も安全に楽しく学ぶ事ができる機会でした。
小学二年生がどの程度まで一眼を使える様になるのかな?と思いつつ始まりましたワークショップ。
早速デジタル一眼レフを中村こども先生より一人一人渡され、皆嬉しそうな表情。
ちょっと大きくなった気分なのでしょうね。
最初はクイズで盛り上がります。
さすが常に子供相手にワークショップをやっている先生だな〜。
そして、このデジタル一眼での撮り方は「マニュアルモード」なのです!
大人の私でもマニュアル撮影はしていないので、超本格的。
先生が、「ISO」「シャッタースピード」「絞り」の数字について説明。
これ、覚えることできるのかな?と思っておりましたが、、この後の確認クイズで皆きちんと答える事ができるようになっていました。
「10分もあればもっと完璧ですよ」と先生。
簡単な説明の後は、体で覚えていきます。
撮った写真がどうやったら明るくなったり暗くなったりするのかバシバシ撮って先生に見てもらっています。
夜にも暗い夜空を撮る勉強をしたよ。
空がうっすら明るい時間だと、昼間の様に写る事に皆感激しながら撮ったり、フォーカスが合いにくい事を体験して、どうやったらピントが合うかなどワイワイと楽しんでおります。
【関連記事】
「小学2年生がデジタル一眼デビュー!【後編】デジタル一眼用のオリジナルレンズを工作したよ。」
今回のワークショップは、三菱自動車さんの「見上げるプロジェクト」の一環です。
このプロジェクトは、
星空が百年後の未来も今と変わらず輝いていて欲しい。
星空を見上げる人々の想い・体験をとおし、あなたと地球が対話するきっかけを作っていきます。
というものです。
星が綺麗に見える場所には、なかなか公共の交通機関では行きにくい場所が多く、そういった場所への移動手段としての車という存在も改めて感じて欲しいという事もこのプロジェクトの主旨のようです。
この見上げるプロジェクトのホームページには、撮影された星空がたくさん掲載されているのですが、とってもキレイですので一度見てみて下さい。
そしてこのプロジェクトのワークショップは、あっという間に定員に達してしまう超人気イベントなんです。
前回、残念ながら参加出来なかったので日頃のチェックで今回の参加が出来、超ラッキーでした。
今回はワークショップの電源もPHEVから供給!
このアウトランダーが満タン満充電状態で、家に電源を供給すると約10日は電気が使えるくらいの能力があるというので、もしもの時の電源車としても性能発揮できます。
このワークショップのタイトルは「星空マイスター学科」なのです。
昼間のワークショップでは全く星空の事は出て来ませんが、メインはコレです。
もちろん、昼間も天体望遠鏡がセットされていて、ビクセンさんが解説をしてくれています。
この時間に何が見えるのかな?と思いますが、見えるのです「太陽」が。
子供達は興味津々でビクセンのスタッフさんから説明を受けます。
時間の都合上、見れたのは子供だけ〜。残念
夕食後からが本番。
暗くなるまでの間、簡単に座学を受けこの時期に見える星座の事など教えて頂きます。
いよいよ暗くなったら天体観測!
なのですが、残念ながら雲が広がっており一瞬だけ見えただけで、後は雲の中に・・・
一眼レフをマニュアルで使うのは難しいかな?とも思ったのですが、逆にこの数字を変える事で「どのように写るか」を身をもって体験する事で、自分の撮りたい画や自分の目で見たものに近づけるにはどうしたら良いか?がわかってくるのでしょうね。
なかなか次男と一緒に行動したりする事も少なかったので、クセなどもワークショップで見る事ができました。
授業参観を見るよりも、素のままが見れましたね。
ちなみに、マイナス要素多めですが
・利き目は左
・うまくいかないとすぐにやめる
・不器用
・知らない人でも話しかけることができる
・積極的に前にでる事ができる
などなどでしょうか。
なかなか子供と接する事が多くないお父さんは、この様なワークショップを通じて我が子の成長をみる事も必要かと思います。
遊びも楽しいですが、今後どのように子供と向き合っていくか?という事のきっかけになると思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。 役に立ったり気に入って頂けましたら、是非シェアをお願いします!
うちの次男、小学校二年生がデジタル一眼デビューしました!
というのも、今回「三菱自動車」様主催の「見上げるプロジェクト」でのワークショップ「星空マイスター学科」でデジタル一眼を教えて頂けるワークショップに参加して来ました。
PENTAX K-5Ⅱ+DA18-55 ISO100 0EV f/5.6 1/60 |
今回のイベントは内容も協賛企業さんも盛りだくさん!
主催の「三菱自動車」さんの他、
湘南エリアを中心に身近な自然体験を企画している「子ども原っぱ大学」さん、
ワークショップの先生、子供フォトグラファーを育てる「コドグラフ」の中村こども先生、と今回の機材NIKON D3300を提供して頂いている「ニコン」さん、
天体観測の先生の「ビクセン」さん、
そして開催場所を提供して頂いた、「藤野倶楽部」さん
各企業さん、スタッフさんのおかげで子供達も安全に楽しく学ぶ事ができる機会でした。
コドグラファーたかし誕生!
小学二年生がどの程度まで一眼を使える様になるのかな?と思いつつ始まりましたワークショップ。
早速デジタル一眼レフを中村こども先生より一人一人渡され、皆嬉しそうな表情。
ちょっと大きくなった気分なのでしょうね。
PENTAX k-5Ⅱ+DA18-55 ISO100 0EV f/6.3 1/100 |
さすが常に子供相手にワークショップをやっている先生だな〜。
PENTAX k-5Ⅱ+DA18-55 ISO100 0EV f/6.3 1/100 |
大人の私でもマニュアル撮影はしていないので、超本格的。
先生が、「ISO」「シャッタースピード」「絞り」の数字について説明。
PENTAX K-5Ⅱ ISO200 0EV f/6.3 1/100 |
「10分もあればもっと完璧ですよ」と先生。
簡単な説明の後は、体で覚えていきます。
撮った写真がどうやったら明るくなったり暗くなったりするのかバシバシ撮って先生に見てもらっています。
ある程度使えるようになったら、フィールドワーク開始!
藤野倶楽部さんの自然あふれる敷地内をカメラを持って移動しながら作品つくりです。
PENTAX K-5Ⅱ+DA18-55 ISO100 +0.7EV f/9 1/60 |
この後の工作で使う電気を供給する三菱自動車のPHEVアウトランダーも置いてあり、カタログの様なカッコいい撮り方を研究です。
「まねること」の大切さを先生から教えてもらって、それぞれがカッコいいと思うアングル探し。
PENTAX K-5Ⅱ+DA18-55 ISO100 0EV f/8 1/60 |
空がうっすら明るい時間だと、昼間の様に写る事に皆感激しながら撮ったり、フォーカスが合いにくい事を体験して、どうやったらピントが合うかなどワイワイと楽しんでおります。
PENTAX K-5Ⅱ+DA18-55 ISO3200 0EV f/3.5 1/15 |
「小学2年生がデジタル一眼デビュー!【後編】デジタル一眼用のオリジナルレンズを工作したよ。」
見上げるプロジェクト
今回のワークショップは、三菱自動車さんの「見上げるプロジェクト」の一環です。
PENTAX K-5Ⅱ+DA18-55 ISO100 0EV f/5.6 1/400 |
星空が百年後の未来も今と変わらず輝いていて欲しい。
星空を見上げる人々の想い・体験をとおし、あなたと地球が対話するきっかけを作っていきます。
というものです。
星が綺麗に見える場所には、なかなか公共の交通機関では行きにくい場所が多く、そういった場所への移動手段としての車という存在も改めて感じて欲しいという事もこのプロジェクトの主旨のようです。
この見上げるプロジェクトのホームページには、撮影された星空がたくさん掲載されているのですが、とってもキレイですので一度見てみて下さい。
そしてこのプロジェクトのワークショップは、あっという間に定員に達してしまう超人気イベントなんです。
前回、残念ながら参加出来なかったので日頃のチェックで今回の参加が出来、超ラッキーでした。
今回はワークショップの電源もPHEVから供給!
このアウトランダーが満タン満充電状態で、家に電源を供給すると約10日は電気が使えるくらいの能力があるというので、もしもの時の電源車としても性能発揮できます。
PENTAX K-5Ⅱ+DA18-55 ISO100 0EV f/8 1/640 |
「星空マイスター」学科!
このワークショップのタイトルは「星空マイスター学科」なのです。
昼間のワークショップでは全く星空の事は出て来ませんが、メインはコレです。
PENTAX K-5Ⅱ+DA18-55 ISO100 0EV f/9 1/100 |
この時間に何が見えるのかな?と思いますが、見えるのです「太陽」が。
子供達は興味津々でビクセンのスタッフさんから説明を受けます。
時間の都合上、見れたのは子供だけ〜。残念
PENTAX K-5Ⅱ+DA18-55 ISO100 0EV f/8 1/80 |
暗くなるまでの間、簡単に座学を受けこの時期に見える星座の事など教えて頂きます。
PENTAX K-5Ⅱ+DA18-55 ISO3200 0EV f/3.5 1/13 |
なのですが、残念ながら雲が広がっており一瞬だけ見えただけで、後は雲の中に・・・
PENTAX K-5Ⅱ+DA18-55 ISO6400 0EV f/3.5 1/50 |
まとめ
一眼レフをマニュアルで使うのは難しいかな?とも思ったのですが、逆にこの数字を変える事で「どのように写るか」を身をもって体験する事で、自分の撮りたい画や自分の目で見たものに近づけるにはどうしたら良いか?がわかってくるのでしょうね。
なかなか次男と一緒に行動したりする事も少なかったので、クセなどもワークショップで見る事ができました。
授業参観を見るよりも、素のままが見れましたね。
ちなみに、マイナス要素多めですが
・利き目は左
・うまくいかないとすぐにやめる
・不器用
・知らない人でも話しかけることができる
・積極的に前にでる事ができる
などなどでしょうか。
なかなか子供と接する事が多くないお父さんは、この様なワークショップを通じて我が子の成長をみる事も必要かと思います。
遊びも楽しいですが、今後どのように子供と向き合っていくか?という事のきっかけになると思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。 役に立ったり気に入って頂けましたら、是非シェアをお願いします!