大型家電の設置イメージもスマホでAR体験!意外と使えるかも

こんにちは、先日購入半年の冷蔵庫故障により保障で新品になったyutaka(@goyutaka)です。

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と、家電系の事をいろいろ調べていたら、iPhoneアプリでARを使った冷蔵庫設置シミュレーションを発見したので試してみました!



ARで設置シミュレーションをするぞ!

さっそくやってみました。
今私の家に設置されている冷蔵庫、「日立 R-F480D」という機種になります。

ARアプリで機種選択して設置したイメージです。


そして、こちらが現実。
いかがですか?質感とかは致し方ない部分がありますが、かなりイイ感じじゃないですか?
意外と使えるという実感です!


ARを試すには?

今回は日立製のものでしたので、日立専用のアプリを使用しています。


ダウンロードするのと、ARで認識させるための標識の様なものを用意する必要があります。
ちなみに、これは日立のHPのカタログから該当ページを印刷します。
機種毎である訳ではなく、AR認識させる為のQRコードが記載されているページでした。


その標識用のページを、今回ですと紙の下の方の赤線が床から1mのラインに合わせて貼ります。
これで準備OK!


先ほどのアプリを起動させて、冷蔵庫の機種を選びます。


私の場合は容積から選択し、該当機種を選びました。


これで、ARで冷蔵庫がスマホの画面上に出て来ます。


微調整も可能で、上下左右に冷蔵庫本体を動かしたり、回転を加えたりして適正な位置に合わせて下さい。



まとめ

注意点としては、このARアプリの場合は標識用の紙の面がバーチャルで設置される冷蔵庫の面になります。
なので、壁面に貼ると冷蔵庫の奥行きが表現されない状態となりますので、あくまで寸法関係はきちんと測ってから、適正な面に貼る必要があります。

設置出来るかの可否に使用するものではなく、設置したときのイメージを表現するものとなりますので注意が必要です。

ちなみに東芝のREGZAという液晶テレビのARアプリもありました。


各メーカーで出しているのもがあるかもしれませんので、大型家電購入時は一度調べてみると良いかと思います。


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