こんにちは、すっかりFISH-EYEレンズにハマったyutaka(@goyutaka)です。
今回は、リコーイメージングさんよりモニターでお借りしている
・PENTAX k-3
・FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5
で、横浜港の大さん橋に停泊しているPEACE BOATのOcean Dream号を撮影してきました!
大きな被写体は、画角180°のFISH-EYEの特性を活かした撮影が出来ると思い行ってきたのです。
さて、こちらのOcean Dream号は約18種類の客室タイプが用意されています。
下の写真は比較的安い相部屋のフレンドリーエコノミーのシリーズです。
部屋手前のテーブルから、奥まで写しきれます。
こちらは、ペアグローバルというツインルーム的なお部屋。
少しゆったりしていますね。
そして船首の方のラウンジです。
斜めのガラス天井からの日差しが気持ち良さ気です。
このようなカットでは、あまり歪曲させないで撮る事もできますね。
こちらは、8階の後方デッキからの眺めです。
右奥に見えるのはベイブリッジですね。
地球は丸い!と感じる写真が撮れます。
そして写真はホワイトバランスをCTEモードに設定して、ブルーが強調されるようにしております。
救命艇を下から見上げ、ベイブリッジまで入るカット。
最上階のオーシャンビューエリアです。
空のブルーと船体のホワイトがとてもキレイに撮れます。
水平線に向かって、ブルーとオレンジのコントラスト。
ちょっと右上と左上に余計な物が入ってしまっております・・・
意外な所までフレームに入りますので、確認してからシャッター切ってね。笑
実は、この大さん橋に来たのは初めてなんです。
ウッドデッキが平面と立体を作りだしていて、とても心地よい空間でした。
カメラの構え方向での違いも試してみました。
まずはタテ位置で。
こちらは奥行き感がとても強調されます。
そして横位置。
空間の横の広がりが感じられる写真になります。
広角ならではの開放的な写真が撮れますね。
下の写真は水平線と写真のセンターをほぼ合わせていますが、この水平線の高さを変えると歪曲が出て来ます。
FISH-EYEは超広角なので、とても広がりのある写真や歪曲を活かしたおもしろ写真を撮ったりする事ができるレンズです。
一回使ってみると、面白くてやめられない感じです。
今回撮った写真のなかで、下の写真のようにパープルフリンジという紫かかった色(左下)が一部でてしまっています。
この現象が出やすいレンズのようです。
まだモニター期間がありますので、いろいろな写真撮影をしてみたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。 役に立ったり気に入って頂けましたら、是非シェアをお願いします!
今回は、リコーイメージングさんよりモニターでお借りしている
・PENTAX k-3
・FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5
で、横浜港の大さん橋に停泊しているPEACE BOATのOcean Dream号を撮影してきました!
大きな被写体は、画角180°のFISH-EYEの特性を活かした撮影が出来ると思い行ってきたのです。
PENTAX k-3+FISH-EYE10-17 ISO320 +0.7EV f/10 1/500 |
船内の客室も一気撮りできる!
さて、こちらのOcean Dream号は約18種類の客室タイプが用意されています。
下の写真は比較的安い相部屋のフレンドリーエコノミーのシリーズです。
部屋手前のテーブルから、奥まで写しきれます。
PENTAX k-3+FISH-EYE10-17 ISO1600 0EV f/4 1/30 |
少しゆったりしていますね。
PENTAX k-3+FISH-EYE10-17 ISO200 0EV f/4 1/30 |
そして船首の方のラウンジです。
斜めのガラス天井からの日差しが気持ち良さ気です。
このようなカットでは、あまり歪曲させないで撮る事もできますね。
PENTAX k-3+FISH-EYE10-17 ISO160 +0.3EV f/4.5 1/40 |
デッキからの開放的な写真!
こちらは、8階の後方デッキからの眺めです。
右奥に見えるのはベイブリッジですね。
地球は丸い!と感じる写真が撮れます。
そして写真はホワイトバランスをCTEモードに設定して、ブルーが強調されるようにしております。
PENTAX k-3+FISH-EYE10-17 ISO200 0EV f/11 1/250 |
救命艇を下から見上げ、ベイブリッジまで入るカット。
PENTAX k-3+FISH-EYE10-17 ISO125 0EV f/11 1/250 |
最上階のオーシャンビューエリアです。
空のブルーと船体のホワイトがとてもキレイに撮れます。
PENTAX k-3+FISH-EYE10-17 ISO100 -0.7EV f/7.1 1/1,000 |
水平線に向かって、ブルーとオレンジのコントラスト。
ちょっと右上と左上に余計な物が入ってしまっております・・・
意外な所までフレームに入りますので、確認してからシャッター切ってね。笑
PENTAX k-3+FISH-EYE10-17 ISO200 0EV f/11 1/320 |
大さん橋は素敵な空間だった!
実は、この大さん橋に来たのは初めてなんです。
ウッドデッキが平面と立体を作りだしていて、とても心地よい空間でした。
カメラの構え方向での違いも試してみました。
まずはタテ位置で。
こちらは奥行き感がとても強調されます。
![]() |
PENTAX k-3+FISH-EYE10-17 ISO320 +0.7EV f/10 1/500 |
空間の横の広がりが感じられる写真になります。
PENTAX k-3+FISH-EYE10-17 ISO250 +0.7EV f/10 1/500 |
広角ならではの開放的な写真が撮れますね。
下の写真は水平線と写真のセンターをほぼ合わせていますが、この水平線の高さを変えると歪曲が出て来ます。
PENTAX k-3+FISH-EYE10-17 ISO400 0EV f/11 1/640 |
まとめ
FISH-EYEは超広角なので、とても広がりのある写真や歪曲を活かしたおもしろ写真を撮ったりする事ができるレンズです。
一回使ってみると、面白くてやめられない感じです。
今回撮った写真のなかで、下の写真のようにパープルフリンジという紫かかった色(左下)が一部でてしまっています。
この現象が出やすいレンズのようです。
まだモニター期間がありますので、いろいろな写真撮影をしてみたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。 役に立ったり気に入って頂けましたら、是非シェアをお願いします!