WOOD JOBと森林ボランティアと地域貢献と

こんにちは、自然が大好きなyutaka(@goyutaka)です。

電車の広告をみていたら、林業を取り上げた映画「WOOD JOB」なるものが5月に公開される事をしりました。
森林ボランティアを行っている自分としては、ちょっと興味津々です。



映画「WOOD JOB」

なんと監督は、ウォーターボーイズやスウィングガールを手がけた矢口史靖。
これは、なんだか面白そうな予感です。

そして、長澤まさみと伊藤英明。
主演の染谷将太さんは、私はあまり知りません・・・

が、大学受験に失敗し、ふと目にしたパンフレットの写真の長澤まさみにつられて1年間の林業研修プログラムに参加。
と、詳しいストーリーはコチラの公式ホームページで見て下さい。

5月10日ロードショーという事で、むちゃくちゃ見たい気持ちです。

そして、このホームページをみていると、「木材利用ポイント」という事に触れています。
「地域材の適切な利用により、森林の適正な整備、保全。地球温暖化防止及び循環型社会に貢献し農山漁村地域の振興に資する事を目的とする」というもので、スギ・ヒノキ・カラマツ等を利用して住宅を建設したりペレットストーブ・マキストーブの購入でポイントが付与されるものです。

対象は住宅の場合は平成25年4月1日〜平成26年3月31日に着工するものと、要件があります。
そして付与されたポイントを使って、所定の製品と交換が行えるというもの。

このような取り組みがされている事は全くしりませんでした。
今後住宅建設を検討されているかたは、一度ホームページを見てみて下さい。

今年は活動量をあげて、森に詳しくなろう!

2月2日に実施予定だった、トトロの森のおそうじ会が雨の予報で中止になってしまい、残念な限りです。

私の出身の北海道では、4月頃まで雪があるので森林へのアプローチが難しいですが、関東ですと365日普通に森林に立ち入れるという事を、改めて実感しますね。


2011年から、「トトロのふるさと基金」でのボランティア団体「トトロの森で何かし隊」に入り、森林保全ボランティアを始めたわけですが、4年目にいよいよ突入です。



ただ、最近はなかなか仕事であったり家庭の事であったりと、なかなか月一回の定例作業に参加する事も難しくなっておりました。

という中でも、基金での様々な取り組み事項について、お声がけを頂く事も増えて嬉しい限りではあります。

今回も、定例作業とは別な検討会議にも参加させて頂き、いかに一般の人に活動を知ってもらうか?などについて考える機会を頂きました。
2014年も新たな取り組みを開始するようですので、もっと森の知識を増やして語れる様にならないとな〜と感じております。

まとめ

私はこの活動を知る前から、自分のミッションとして「森を子供達の世代に残す」という事を掲げていました。


そのミッションを実現できるステージにくる事ができた訳ですので、この機会をやはり最大限活かさなければと感じる次第です。

また、この森の保全によって、私の居住地の狭山丘陵の緑を保全し、地域の方々とのつながりや貢献が出来ればと思っております。



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