こんにちは、動く物が大好きなyutaka(@goyutaka)です。
タミヤさんと言えば、我が家はいつもミニ四駆でお世話になっておりますが、今回はミニ四駆より大きなRCカー(ラジコン)を作る教室に参加してきました!
実は、私も始めての体験です。
開催場所は、タミヤプラモデルファクトリー新橋さん。
公式ブログでも紹介されていますのでコチラもみてみて下さい。
今回使うのは、組み立て式のキットです。
以前から、やりたいな〜と思いつつもなかなか何から初めて良いのかもわからず、模型店でもいろんなパーツが置いてあるので、ますますどうしていいのかわからない・・・というのが昨日までの私でした。
今回は、タミヤの先生達が教えてくれる子供向け講座でしたので、導入にはとても良い機会となりました。
しかもタミヤRCの生みの親と言われる滝博士(写真中央)が直接ご指導してくれるというもの。
製品に組み立て説明書も付いていますが、今回はラジコンが初めての人が対象のため、よりわかりやすくしている説明書も用意して頂いています。
そして完成型はコチラです。
TOYOTA86の「GAZOO RACING TRD86」です。
カラーリングがカッコいいです♪
今回は小3の長男が作成のメインで、小1の次男はアシスタントという役割です。
長男は、いつもミニ四駆を自分で作るので、ある程度は工具の使い方やビスの締め方は理解しているのですが、今回は難易度が高いです。
開封の儀!
一番ワクワクする瞬間ですね♪
ゆっくりと順に解説しながらの組み立てです。
説明書を見つつ進めて行きます。
組み立てを見ていると、ネガティブな要素としては
・作業場の整理が上手くない
・細かな部品を探すのが苦手(弱視の影響があると思われます)
・きちんと説明書を見ない
という所がありますね。
ポジティブな点は
・集中して取組める
・人の話は素直に聞く
・ニッパーの使い方が上手になってきた
という点ですね。
この、両面は勉強しているときも全く一緒ですね〜。笑
長い目で見ながら、ネガティブ面の改善とポジティブ面を延ばす事をしていきたいですね。
初めて組み立てをしますので、上手く作れているのか不安になりますが、今回はポイントをプロがチェックしてくれるので、安心して進める事ができました。
やはり、身近にやっている人などがいれば、聞いて進めるのがよいですね。
今回の難所は足回りでした。
実際の車と同じ様に、回転の他にステアリング操作と衝撃吸収のダンパー機構が組み込まれる部分です。
少し間違えつつも、なんとか組上げる事ができました。
次男もアシストでタイヤを取り付けし、完成!
最後のマシンチェックは滝博士が確認してくれました!
一部異音が出ている部分があり、不良箇所を音で判断し修正してくれました。
初めての事は、やはりプロに聞くのが一番早いという事がわかった一日でした。
そして、このようなメーカー主催・ショップ主催などの講座はとってもコストパフォーマンスも高いです!
この組み立て式で、チューニングを自分でできるRCカーはやはり良い製品です。
チューンできる事はもちろんですが、使っていて破損することもありますので、交換可能な部品が流通しているという事なのです。
お正月に、子供がお年玉を使って比較的安価な完成品のラジコンを購入しましたが、数週間でマシンを落下させて、その後動かなくなってしまいました。
残念ながら、修理受付や交換部品がある様な製品では無いらしく、残念な結果です。
私も少し分解してみましたが、残念ながら感じな部分はブラックボックス的に、開封すらできない状況でした。
多少初期投資はかかりますが、長い目でみるとタミヤさんの製品のような物が良いですね。
また、この講座を通じてラジコンの作り方はもちろんですが、子供のクセなどの成長を確認する機会にもなりました。
このようなシーンを上手く活用して、2014年も子供と一緒に新しい事にチャレンジしていく年とします。
タミヤさんの公式ホームページでもイベントレポートが公開されています!
最後まで読んで頂きありがとうございます。 役に立ったり気に入って頂けましたら、是非シェアをお願いします!
タミヤさんと言えば、我が家はいつもミニ四駆でお世話になっておりますが、今回はミニ四駆より大きなRCカー(ラジコン)を作る教室に参加してきました!
実は、私も始めての体験です。
開催場所は、タミヤプラモデルファクトリー新橋さん。
公式ブログでも紹介されていますのでコチラもみてみて下さい。
初めての組み立て式ラジコン!
今回使うのは、組み立て式のキットです。
以前から、やりたいな〜と思いつつもなかなか何から初めて良いのかもわからず、模型店でもいろんなパーツが置いてあるので、ますますどうしていいのかわからない・・・というのが昨日までの私でした。
今回は、タミヤの先生達が教えてくれる子供向け講座でしたので、導入にはとても良い機会となりました。
しかもタミヤRCの生みの親と言われる滝博士(写真中央)が直接ご指導してくれるというもの。
製品に組み立て説明書も付いていますが、今回はラジコンが初めての人が対象のため、よりわかりやすくしている説明書も用意して頂いています。
そして完成型はコチラです。
TOYOTA86の「GAZOO RACING TRD86」です。
カラーリングがカッコいいです♪
子供の作り方を見てクセを把握する!
今回は小3の長男が作成のメインで、小1の次男はアシスタントという役割です。
長男は、いつもミニ四駆を自分で作るので、ある程度は工具の使い方やビスの締め方は理解しているのですが、今回は難易度が高いです。
開封の儀!
一番ワクワクする瞬間ですね♪
ゆっくりと順に解説しながらの組み立てです。
説明書を見つつ進めて行きます。
組み立てを見ていると、ネガティブな要素としては
・作業場の整理が上手くない
・細かな部品を探すのが苦手(弱視の影響があると思われます)
・きちんと説明書を見ない
という所がありますね。
ポジティブな点は
・集中して取組める
・人の話は素直に聞く
・ニッパーの使い方が上手になってきた
という点ですね。
この、両面は勉強しているときも全く一緒ですね〜。笑
長い目で見ながら、ネガティブ面の改善とポジティブ面を延ばす事をしていきたいですね。
専門家がチェックしてくれるので安心の組み立て!
初めて組み立てをしますので、上手く作れているのか不安になりますが、今回はポイントをプロがチェックしてくれるので、安心して進める事ができました。
やはり、身近にやっている人などがいれば、聞いて進めるのがよいですね。
今回の難所は足回りでした。
実際の車と同じ様に、回転の他にステアリング操作と衝撃吸収のダンパー機構が組み込まれる部分です。
少し間違えつつも、なんとか組上げる事ができました。
次男もアシストでタイヤを取り付けし、完成!
最後のマシンチェックは滝博士が確認してくれました!
一部異音が出ている部分があり、不良箇所を音で判断し修正してくれました。
まとめ
初めての事は、やはりプロに聞くのが一番早いという事がわかった一日でした。
そして、このようなメーカー主催・ショップ主催などの講座はとってもコストパフォーマンスも高いです!
コスト的に行きますと、今回の講座はマシン代金込みで¥14,800−
ちなみに、本体とコントローラーを合わせて安い所で購入しても¥18,000−程度はいくセットです。
それに、加えて組み立ての講義と試運転、その他ノベルティと盛りだくさんな内容でした。
この組み立て式で、チューニングを自分でできるRCカーはやはり良い製品です。
チューンできる事はもちろんですが、使っていて破損することもありますので、交換可能な部品が流通しているという事なのです。
お正月に、子供がお年玉を使って比較的安価な完成品のラジコンを購入しましたが、数週間でマシンを落下させて、その後動かなくなってしまいました。
残念ながら、修理受付や交換部品がある様な製品では無いらしく、残念な結果です。
私も少し分解してみましたが、残念ながら感じな部分はブラックボックス的に、開封すらできない状況でした。
多少初期投資はかかりますが、長い目でみるとタミヤさんの製品のような物が良いですね。
また、この講座を通じてラジコンの作り方はもちろんですが、子供のクセなどの成長を確認する機会にもなりました。
このようなシーンを上手く活用して、2014年も子供と一緒に新しい事にチャレンジしていく年とします。
タミヤさんの公式ホームページでもイベントレポートが公開されています!
最後まで読んで頂きありがとうございます。 役に立ったり気に入って頂けましたら、是非シェアをお願いします!