こんにちは、パパカメラマンのyutaka(@yutaka)です。
パパ・ママになって、写真をバシバシ撮り始めた方も多いのではないでしょうか?
撮った画像を見て、「あ〜失敗・・・」なんて事も多々ある私です。
普段の何気ない1コマであれば、またの機会で撮ろうと思うのですが、運動会やお出かけした祭の写真は、他に替えがききませんよね。
そんな時、Photoshop cc を使って写真をあの時の感動のシーンに復元できるかも!
うちの子供達はキャップ帽子をかぶるので、よく発生します。
写真を撮るときは、極力帽子を撮ったり、上げ目にかぶせたりしますが、お出かけのワンシーンのシャッターチャンスでは難しいですよね。
先日「餅つき」に行った時の1コマ
左側の長男が暗く写っています。
丁度左側に建物があり、その影が落ちていて画面内での明暗が極端な状態になっていました。
きっと影の部分で一度AE-Lをかけてから撮ったら、その暗さに合わせての写真になるので長男の表情がもっと明るく写ったかもしれません。
但し、その場合背景の明るい部分が白トビしてしまう可能性もありますね。
そしてPhotoshopで補正したのが下の写真。
後ろの建物の色味がちょっと違和感があるかもしれませんが、きちんと表情がわかる写真になって、使える写真になりました。
そしてこのPhotoshop CCですが、12月31日までの契約で月額¥1,000で使用できます。
一度月初で締め切りになったのですが、期間延長となりました。
操作としては、この影になっている部分だけを明るくする機能を使います。
「イメージ」→「色調補正」→「シャドウ・ハイライト」
ここに行くとスラードバーが出て来ますので、このレベル調整で好みの具合まで修正して下さい。
そうすると、最初の失敗写真とは比べ物にならないくらいで仕上げてくれます。
そして、夢中で撮っているといろいろな物がフレームに入り込んでいるのを見逃してしまったりします。
欲しい画の感じに切り抜きを行います。
これは「切り抜き」ツールを使って好きな比率でトリミングしてあげる事ができます。
普段からたくさん写真を撮っている私ですが、パーフェクトにカメラの操作方法をマスターしている訳ではありません。
きっとプロであれば撮影時に回避できるのかもしれませんが、まだまだそのレベルにはないな〜と写真をみながら実感する訳です。
「唯一のワンショット」という時に失敗していたりする訳ですが、このようにソフトを使って補正する事で「使える写真」に戻ってくれるものも多いと思います。
私はもともと写真の加工は嫌いだったのですが、人間の目・自分の感じたイメージを作りたいと思った時に、この補正というものは正義であると感じ、それいらい適宜補正をしたり、instagramという写真共有SNSへ加工写真をアップしたりしています。
子供写真を綺麗な思い出として取っておきたいパパ・ママに参考にして頂けると幸いです。
パパ・ママになって、写真をバシバシ撮り始めた方も多いのではないでしょうか?
撮った画像を見て、「あ〜失敗・・・」なんて事も多々ある私です。
普段の何気ない1コマであれば、またの機会で撮ろうと思うのですが、運動会やお出かけした祭の写真は、他に替えがききませんよね。
そんな時、Photoshop cc を使って写真をあの時の感動のシーンに復元できるかも!
影で暗く写った写真を明るくする!
うちの子供達はキャップ帽子をかぶるので、よく発生します。
写真を撮るときは、極力帽子を撮ったり、上げ目にかぶせたりしますが、お出かけのワンシーンのシャッターチャンスでは難しいですよね。
先日「餅つき」に行った時の1コマ
PENTAX k-5Ⅱ ISO100 0EV f/5 1/125 |
丁度左側に建物があり、その影が落ちていて画面内での明暗が極端な状態になっていました。
きっと影の部分で一度AE-Lをかけてから撮ったら、その暗さに合わせての写真になるので長男の表情がもっと明るく写ったかもしれません。
但し、その場合背景の明るい部分が白トビしてしまう可能性もありますね。
そしてPhotoshopで補正したのが下の写真。
後ろの建物の色味がちょっと違和感があるかもしれませんが、きちんと表情がわかる写真になって、使える写真になりました。
修正は簡単操作で!
そしてこのPhotoshop CCですが、12月31日までの契約で月額¥1,000で使用できます。
一度月初で締め切りになったのですが、期間延長となりました。
操作としては、この影になっている部分だけを明るくする機能を使います。
「イメージ」→「色調補正」→「シャドウ・ハイライト」
ここに行くとスラードバーが出て来ますので、このレベル調整で好みの具合まで修正して下さい。
そうすると、最初の失敗写真とは比べ物にならないくらいで仕上げてくれます。
トリミングで構図を微調整
そして、夢中で撮っているといろいろな物がフレームに入り込んでいるのを見逃してしまったりします。
欲しい画の感じに切り抜きを行います。
これは「切り抜き」ツールを使って好きな比率でトリミングしてあげる事ができます。
まとめ
普段からたくさん写真を撮っている私ですが、パーフェクトにカメラの操作方法をマスターしている訳ではありません。
きっとプロであれば撮影時に回避できるのかもしれませんが、まだまだそのレベルにはないな〜と写真をみながら実感する訳です。
「唯一のワンショット」という時に失敗していたりする訳ですが、このようにソフトを使って補正する事で「使える写真」に戻ってくれるものも多いと思います。
私はもともと写真の加工は嫌いだったのですが、人間の目・自分の感じたイメージを作りたいと思った時に、この補正というものは正義であると感じ、それいらい適宜補正をしたり、instagramという写真共有SNSへ加工写真をアップしたりしています。
子供写真を綺麗な思い出として取っておきたいパパ・ママに参考にして頂けると幸いです。