こんにちは、イケメンではない自称イクメンのyutaka(@goyutaka)です。
イクメンキャンプの参加は、前回の大子町でイカダ作り&キャンプをし、今回で2回目になり知っている顔が増えてきました。
今回のテーマは「森の焚き火で鍋を喰らおう!」となんとも豪快なタイトル。
場所の提供者でもあります、スーパー林業家の杉山さんを講師に、実際に間伐をしたりして森に触れながらのデイキャンプです。
参加目的は前回の時と同じですね。
森を歩きながら、この森に生息している動物の事や樹木の事などを教えて頂きます。
イノシシの生態なんかも興味深く聞かせて頂きました。
さて、今度は手ノコで間伐!
私は次男とペアで2本間伐。
比較的細めの物で直径7〜8cmのものにまず取りかかります。
コレは、そのまま単純に切断しました。
そしてもう1本は10cm程度でしたので、きちんと受け口を作ってあげて木を倒す方法で実施。
これは、次男も満足気でしたね。
本格的に、「倒れるぞ〜!」って声も出しながらやりましたので。
まだまだ、きちんとまっすぐノコを挽いたりする事が出来ていないので、時間が掛かっておりますが、この体験を通じて自信もついてきている気がしますね。
さて次はお待ちかねのお昼です。
もう既に時間が押し気味になっていますので、早速取りかかります。
もちろん、薪もこの森から調達します。
薪拾いは喜んで子供達も拾ってましたね。
そして、本日の火の番を引き受けた長男。
楽しいのもあるんでしょうけど、今日の行動を全体を通してみると積極性が増していますね。
この様な場面で出した積極性が本人の自信に繋がって、定着してくれればと思います。
また、どうやったら火が強くなったりするか?薪をどこに焼べるか?どういう行動をすると火傷の危険があるのか?等を身につけてくれると良いです。
それにしても、火を見ると落ち着くんでしょうかね。
鍋は、地元足柄産の野菜をふんだんに使った「けんちん汁」です。
時間が押しているのもあり、野菜の歯ごたえ感が残っている感じで今後の改良点は多々あるものの、豪快な鍋を喰らう!という点では満点でしょう!笑
そして、焚き火といえば焼き芋!
アルミホイルに包んで、皆で焚き火に投入。
ホクホクであま〜い焼き芋ができあがりましたよ♪
気温も低かったので、とても暖かくなりました。
このイクメンキャンプでは、普段なかなか体験出来ない事が出来ますので、子供達もそうですが、実はお父さん達の経験値も上げてくれます。
まあ、なんだかんだお父さんが一番楽しんでいるかも。笑
参加者が積極的に動いて一緒にイベントを作るという趣旨の活動ですので、結果的にそうなるのかも知れませんね。
子供達の行動もレベルアップしている様ですので、来年はまた新たな目標を掲げて取組んで行きたいです。
イクメンキャンプの参加は、前回の大子町でイカダ作り&キャンプをし、今回で2回目になり知っている顔が増えてきました。
今回のテーマは「森の焚き火で鍋を喰らおう!」となんとも豪快なタイトル。
場所の提供者でもあります、スーパー林業家の杉山さんを講師に、実際に間伐をしたりして森に触れながらのデイキャンプです。
Nikon1S1+1NIKKOR10-30 ISO200 0EV f/4.5 f/125 |
私がイクメンキャンプに参加する理由
参加目的は前回の時と同じですね。
今年は、これに尽きます。
1.大きな工作を通じて、道具の使い方や創造力を養う
2.自然の中での非日常を通じて、冒険心や危険などを体験する
3.知らない人達と、仲良くなる術を身につける
前回は8月末でしたので約4ヶ月経過しての様子を見ると、確実に成長しているなと思える部分を発見しましたね。
積極性と道具の使い方はレベルアップした事が伺えました。
小学生ながら、巨大なチェーンソーを使ってみる
森林整備のボランティアで活動している私ですが、その私でも手ノコで間伐をしているのですが今回子供達も含め家族でチェーンソーを体験できました。
チェーンソーですが、大中小と今回はサイズもいろいろ。
まずは、講師の杉山さんがヒノキ1本を倒してくれて、その後に玉切りして行きます。
この木は、樹齢70年程度との事でした。
さていよいよチェーンソー体験ですが、持ち方とスロットルの握り方を教えて頂きながら、杉山さんと一緒に切断して行きます。
まず小学校3年生の長男が「大」のチェーンソーで切って行きます。
そして次は小学校1年生の次男。
私もこの後体験させて頂きましたが、38歳にして初めてのチェーンソーでしたが、子供達は1桁年齢で既に体験済みとなりました!笑
それにしても、この程度の幹だと一瞬で切れてしまいますね。
チェーンソーですが、大中小と今回はサイズもいろいろ。
Nikon1S1+NIKKOR10-30 ISO800 -0.3EV f/3.5 1/50 |
この木は、樹齢70年程度との事でした。
PENTAX k-7+DA18-55 ISO400 0EV f/4 1/100 |
まず小学校3年生の長男が「大」のチェーンソーで切って行きます。
PENTAX k-7+DA18-55 ISO400 0EV f/4.5 1/200 |
私もこの後体験させて頂きましたが、38歳にして初めてのチェーンソーでしたが、子供達は1桁年齢で既に体験済みとなりました!笑
PENTAX k-7+DA18-55 ISO400 0EV f/4.5 1/125 |
間伐をしてみる!
森を歩きながら、この森に生息している動物の事や樹木の事などを教えて頂きます。
イノシシの生態なんかも興味深く聞かせて頂きました。
さて、今度は手ノコで間伐!
私は次男とペアで2本間伐。
PENTAX k-7+DA18-55 ISO400 0EV f/9 1/160 |
コレは、そのまま単純に切断しました。
そしてもう1本は10cm程度でしたので、きちんと受け口を作ってあげて木を倒す方法で実施。
これは、次男も満足気でしたね。
本格的に、「倒れるぞ〜!」って声も出しながらやりましたので。
まだまだ、きちんとまっすぐノコを挽いたりする事が出来ていないので、時間が掛かっておりますが、この体験を通じて自信もついてきている気がしますね。
鍋を喰らう!
さて次はお待ちかねのお昼です。
もう既に時間が押し気味になっていますので、早速取りかかります。
もちろん、薪もこの森から調達します。
薪拾いは喜んで子供達も拾ってましたね。
そして、本日の火の番を引き受けた長男。
PENTAX k-7+DA18-55 ISO400 0EV f/4 1/1,000 |
この様な場面で出した積極性が本人の自信に繋がって、定着してくれればと思います。
また、どうやったら火が強くなったりするか?薪をどこに焼べるか?どういう行動をすると火傷の危険があるのか?等を身につけてくれると良いです。
それにしても、火を見ると落ち着くんでしょうかね。
鍋は、地元足柄産の野菜をふんだんに使った「けんちん汁」です。
時間が押しているのもあり、野菜の歯ごたえ感が残っている感じで今後の改良点は多々あるものの、豪快な鍋を喰らう!という点では満点でしょう!笑
そして、焚き火といえば焼き芋!
アルミホイルに包んで、皆で焚き火に投入。
ホクホクであま〜い焼き芋ができあがりましたよ♪
PENTAX k-7+DA18-55 ISO400 0EV f/5 1/125 |
まとめ
Nikon1S1+1NIKKOR10-30 ISO250 0EV f/4.5 1/60 |
まあ、なんだかんだお父さんが一番楽しんでいるかも。笑
参加者が積極的に動いて一緒にイベントを作るという趣旨の活動ですので、結果的にそうなるのかも知れませんね。
子供達の行動もレベルアップしている様ですので、来年はまた新たな目標を掲げて取組んで行きたいです。