こんにちは、アルバム大使のyutaka(@goyutaka)です。
アルバム大使とは、富士フィルムイメージングシステムズが「家族アルバム応援運動」の一環として取組んでいるプロジェクトで、私は一応公認の大使です♪
という事で、アルバムの日のイベントへ行って参りました。
私は第二部のトークショーを聞きに♪
最後に、被災地の山元町でアルバムの洗浄・デジタル化をして持ち主の所へ返却するプロジェクトを行っている「思い出サルベージ」の溝口佑爾さん
当初、被災地に入った時のボランティア目的としてはパソコンの支援で入ったが、需要があまりなく、「写真のデジタル化」という要望がすごくあった為、パソコンをそちらで活かす事で活動を始めたようです。
活動を通じてアルバムという物は
「自分が家族と、どう生きてきたか」
「自分が生きた証」
という事を表す、とても重要な思い出の品である事を思い知らされたという事です。
私自身はその現実を経験した訳ではないので、その本当の重み感じる事は出来ませんが、「アルバム」って大切だなと感じさせられます。
アルバムを作る意味を改めて自分なりに感じて、是非皆さんも作ってみて下さい。
アルバムって良いなと思う日が必ずありますよ。
アルバムカフェのイベントを私も何度か開催しましたが、やはり女性が多いですね。
アルバムカフェの場でも、「是非銀写真プリントでアルバムを作ってみて下さいね」と、プリントの種類かメリットでメリットを含めてお伝えしております。
そこで、もう一つお願いしているのは、データの「クラウド化」もお話しています。
というのも、デジカメの場合はほぼハードディスク(PC・外付け共)に保存されていると思いますが、その機器がなんらかの状況で破損するとデータが取り出せなくなる可能性があるのです。
プリントをしていれば、まだ救いがありますが、それで失ったデータは二度と戻ってきません。
私も苦い経験をしており・・・
という事で、flickrをはじめとするクラウドのサイトに定期的にアップしておく事で、被害を最小限に出来る事と、もう一つの利点は遠方の親族と共有する事が出来て、近況報告に活用できるというメリットですね。
是非、試して見て下さい。
ちなみに「アルバムカフェ」について興味がある方は、気軽にお問い合わせ頂ければと思います。
ご要望があれば、開催もいたしますので。
アルバム大使とは、富士フィルムイメージングシステムズが「家族アルバム応援運動」の一環として取組んでいるプロジェクトで、私は一応公認の大使です♪
という事で、アルバムの日のイベントへ行って参りました。
私は第二部のトークショーを聞きに♪
「アルバムのチカラ」
「アルバムの日」って皆さん知ってますか?
私は2年前に、このイベントで初めて知ったんです。
デジタルカメラが普及してプリントする事がどんどん少なくなって、アルバムを作る機会が一番多いと思われる「子育て主婦層」の半分程度しかアルバムを作っていないという統計が出ているようです。
「いつか作ろう」「いつか・・・」で、5日に制定されたというお話です。
みなさんはアルバム作ってますか?
さて、この「アルバムのチカラ」と題したトークショー、2年前の今日に初めて参加しました。
今回は3回目の開催だそうです。
この2年前に参加したイベントで、震災で流されたアルバムの写真洗浄をされている方達を知り、写真好きな自分も「ボランティアに参加」するきっかけになりました。
「いつか作ろう」「いつか・・・」で、5日に制定されたというお話です。
みなさんはアルバム作ってますか?
さて、この「アルバムのチカラ」と題したトークショー、2年前の今日に初めて参加しました。
今回は3回目の開催だそうです。
皆さんのアルバム
今回のトークショーでの3名の方のアルバムを見せてもらいました。
三者三様で、それぞれの個性が出ますね、
まず1人目、写真家の浅田政志さん
この方は、いつも面白い写真を撮られていて、家族全員でコスプレ的写真(というか物語的なコスプレでしょうか)を発表されているんで、どんなアルバムかな〜と。
意外や意外、一日一枚日常をポジフィルムで撮って、自分の為のアルバムを現在進行形で作成中との事。
見せて頂くと、ホント日常の一コマでした。
「自分の為」のというのが面白いですね。
意外や意外、一日一枚日常をポジフィルムで撮って、自分の為のアルバムを現在進行形で作成中との事。
見せて頂くと、ホント日常の一コマでした。
「自分の為」のというのが面白いですね。
興味深いのは、そういった写真を撮った時に必ずといって良いほど発生する「写りの悪い写真」
それをホナガさんは、弾いて「良いものだけ」をピックアップしていたのですが、旦那さんに「何故外すの?」という事を言われた様です。
私も外すな〜と思っていましたが、写りが悪くても「写っている事」に価値があるという事らしいです。
そう言われればそうかな〜とある意味納得。
もしそのカットを1枚しか撮っていなければ、唯一の一枚になるのですよね、その写真は。
そして3人目、編集者の藤本智士さん
それをホナガさんは、弾いて「良いものだけ」をピックアップしていたのですが、旦那さんに「何故外すの?」という事を言われた様です。
私も外すな〜と思っていましたが、写りが悪くても「写っている事」に価値があるという事らしいです。
そう言われればそうかな〜とある意味納得。
もしそのカットを1枚しか撮っていなければ、唯一の一枚になるのですよね、その写真は。
そして3人目、編集者の藤本智士さん
立派な製本のアルバムが出てきましたが、格安で売っていたという物。
1ページ1枚の写真を貼るタイプで、ページとページの間に薄い紙が入っていて、写真がくっついたりするのを防ぐ物でした。
子供さんの写真を入れているのですが、最後のページに手紙が入って封をしているというもの。
これも良いアイデアだな〜と感心。
そのなかで、アルバム作りは写真をセレクトする事が大変な作業。
それはデジタルでバシバシ写真を撮れてしまう「不毛なシャッター」がそれを増長させているのでは?という事。
ある意味そうだな〜と思ってしまいました。
1ページ1枚の写真を貼るタイプで、ページとページの間に薄い紙が入っていて、写真がくっついたりするのを防ぐ物でした。
子供さんの写真を入れているのですが、最後のページに手紙が入って封をしているというもの。
これも良いアイデアだな〜と感心。
そのなかで、アルバム作りは写真をセレクトする事が大変な作業。
それはデジタルでバシバシ写真を撮れてしまう「不毛なシャッター」がそれを増長させているのでは?という事。
ある意味そうだな〜と思ってしまいました。
アルバムを作る意味
最後に、被災地の山元町でアルバムの洗浄・デジタル化をして持ち主の所へ返却するプロジェクトを行っている「思い出サルベージ」の溝口佑爾さん
当初、被災地に入った時のボランティア目的としてはパソコンの支援で入ったが、需要があまりなく、「写真のデジタル化」という要望がすごくあった為、パソコンをそちらで活かす事で活動を始めたようです。
活動を通じてアルバムという物は
「自分が家族と、どう生きてきたか」
「自分が生きた証」
という事を表す、とても重要な思い出の品である事を思い知らされたという事です。
私自身はその現実を経験した訳ではないので、その本当の重み感じる事は出来ませんが、「アルバム」って大切だなと感じさせられます。
アルバムを作る意味を改めて自分なりに感じて、是非皆さんも作ってみて下さい。
アルバムって良いなと思う日が必ずありますよ。
パパ的まとめ
アルバムカフェのイベントを私も何度か開催しましたが、やはり女性が多いですね。
アルバムカフェの場でも、「是非銀写真プリントでアルバムを作ってみて下さいね」と、プリントの種類かメリットでメリットを含めてお伝えしております。
そこで、もう一つお願いしているのは、データの「クラウド化」もお話しています。
というのも、デジカメの場合はほぼハードディスク(PC・外付け共)に保存されていると思いますが、その機器がなんらかの状況で破損するとデータが取り出せなくなる可能性があるのです。
プリントをしていれば、まだ救いがありますが、それで失ったデータは二度と戻ってきません。
私も苦い経験をしており・・・
という事で、flickrをはじめとするクラウドのサイトに定期的にアップしておく事で、被害を最小限に出来る事と、もう一つの利点は遠方の親族と共有する事が出来て、近況報告に活用できるというメリットですね。
是非、試して見て下さい。
ちなみに「アルバムカフェ」について興味がある方は、気軽にお問い合わせ頂ければと思います。
ご要望があれば、開催もいたしますので。