こんにちは、iPhonegrapherのyutakaです。
本日は、engadget写真部の開催があり、アーツ千代田へ行って参りました!!
仕事は定時でササッと抜けて、それでも開始時刻から約10分遅れで到着。
今回のテーマは「次に何を買ったらいいの?」
デジカメ、レンズ、バッグなどのトークと懇親会です。
講師役は、いしたにまさきさん、そしてゲストはグラビアアイドルの酒井欄さんです。
そう、私は一応PENTAXファンなのだと思ってます。
そして、これがQ7
撮り比べ!
写真部へ参加!
本日は、engadget写真部の開催があり、アーツ千代田へ行って参りました!!
仕事は定時でササッと抜けて、それでも開始時刻から約10分遅れで到着。
今回のテーマは「次に何を買ったらいいの?」
デジカメ、レンズ、バッグなどのトークと懇親会です。
講師役は、いしたにまさきさん、そしてゲストはグラビアアイドルの酒井欄さんです。
私のお目当ては、PENTAX Q7!
ハイ!PENTAXファンです
そう、私は一応PENTAXファンなのだと思ってます。
深夜ラジオのスポンサーでPENTAXの旭光学が出てた時に、存在というかペンタプリズムという物を知り、PENTAXってなんかイイな〜と思った訳です。
高級カメラは私は残念ながら所有出来てませんが、フィルムカメラの*istを使い、その後デジイチの*ist dsを今でも使用しています。
なんだかんだと、フォーカスが甘かったり、悩んでピントがいつまでたっても合わないなど、独特の動きはありますが・・・
車の競技を撮るのは、結構キツイですよ。
Canonとかには、かなわないと思ってます。
だけど、なぜか好き。苦笑
かわいくでオシャレなQ7
そして、これがQ7
カラフルでしょ。カラーバリエーションが約200種にも及ぶそうです。
自分オリジナルができちゃう訳です。
そして、私のNikon1との外観比較
ボリューム感はNikon1の方がありますが、ボディの厚みはQ7の方が厚いです。
レンズの胴まわりは断然Nikon1の方が大きい感じです。
そして、握った感じはボディに厚みがあるのと、R型のふくらみがちょうど良くフィットして握りやすいです。
Nikon1はフラットなので、コンデジ的です。
そしてデジイチに慣れている身としては、モードダイヤルが物理的にあるほうが使いやすい(慣れ?)感じがします。
Nikon1はモニターで選択なので、まだ自分が慣れていないのかな。
実写比較 Nikon1 S1 × PENTAX Q7
撮り比べ!
若干モードがそれぞれ違うので、完全比較ではありませんが。
こちらがQ7の画像
4000×3000 ISO400 6.9mm 0EV f/3.2 1/50
そしてNikon1S1
3872×2592 ISO640 10mm 0EV f/5.6 1/30
既に懇親会で酒を飲んでた影響で、あまり設定を考えずに撮ってしまい、それぞれの値がばらばらですが、色味が全然ちがいますね!
Nikonの方が少しビビットな色で出ている感じです。
レンズ廻りの黒系はPENTAXの方がきちんと階調表現出来てる気もします。
Nikonは少し黒でつぶれてる感じです。
さて、交換レンズですがPENTAXのレンズはちょっとチープな感じもしますが、少し雑に扱っちゃってもイイかな〜という気軽さはあります。
コンパクトで軽い!
各種持って歩いても、機動力は落ちない感じです。
1NIKKORレンズは胴が太く、高級感はあるのですが嵩張る感じです。
そして背面の液晶画面と操作部です。
見た目は、そんなに変わりませんね。
PENTAXの方が、ダイヤルが多いのでダイヤルに慣れている方は違和感無く導入できます。
まとめ
今回のトークイベントでも言われてましたが、
「機材は万能ではない」
「機材に合わせろ!」
と、まさしくその通りだなと、触れて比較してみて感じましたね。
そして、気に入ったカメラを手に入れる事で、常に持ち歩くようになり、そのお陰で沢山のショットが撮れて上達してくると。
先週ミラーレスを入手し、本格的に持ち出したのは今回初めてという状況でしたが、やはりコンパクトな事は良いですね!
さっと取り出せ、すぐ仕舞える!そして一眼と遜色無く使えるという点。
機動力を上げて、バシバシ撮ってみます。
帰りがけに、山手線!
ISO800 0EV f/5.6 1/25
あ、ちなみにQX-10は次回書きたいと思います。