航空ファンのyutakaです。
というか、動くもの全般でしょうかね。
小さな頃から飛行機が好きで、良く紙飛行機作って飛ばしてました。
今の住まいの近くには、所沢航空公園があるので、幼少期に私がここに住んでたら、楽しかっただろうな〜と思いながら、子供達を連れて飛行機工作教室に行って、我が息子達に気持ちの押し売りをしています。苦笑
という事で、私の遅い夏休み最終日を満喫するために「風立ちぬ」見てきました。
この作品は、感想が分かれるみたいですね。
私は、感激しながら見てました。
飛行機好きであり、分野は違えど技術者ですし、かぶりますよね気持ちが。
美しい飛行機を作りたいという設計士としての気持ちと、納品先は軍であり戦争の道具であるという事。
「飛行機は美しくも呪われた夢」というセリフ。
よく考えられてると思いました。
昨日のプロフェッショナル 仕事の流儀でも、宮崎駿の事を特集してましたが、とても苦しみながら作った作品である事を実感。
今までのジブリとは、全く違うなと感じましたね。
ネットでいろいろ検索すると、堀越二郎萌なる女子もいるという。
私も結構好きですね、このキャラ設定が。
さて、我が家の堀越二郎はどう育ってくれるかな?