こんにちは、初めてロボット掃除機を使ってみたyutaka(@goyutaka)です。
「アイロボットファンミーティング」で10月10日に新発売される「ルンバ980」を永久モニターさせて頂くことになりました。
今までロボット掃除機を使った事がなく、その存在すら「本当にキレイになるの?」と疑問を持っておりました。
だけど、スイッチON!してみての働きぶりは正直ビビりましたよ。
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開封してみた!
まず開封して梱包されているものを並べてみます。
・ルンバ980本体
・ホームベース
・電源コード
・デュアルバーチャルウォール、乾電池
・交換用フィルタ×2個
・交換用エッジクリーニングブラシ×2個
・スタートガイド
・取り扱い説明書
・保証書
が同梱品です。
特にこの他に必要なものはありませんので、本体を購入すればそのままお掃除を始められます。
早速掃除スタート!
開封後すぐでもバッテリーに若干残量がありますので、その残量分だけとりあえずは働いて頂きました。
「CLEAN」ボタンを2回押すと掃除開始。
壁や家具に当たりながらもある一定のパターンで掃除を進めてくれます。
この一定のパターンで動くという事は、きちんとルンバが自分の位置を認識しているってことですよね。
自分の位置がわからなければ、いろんな方向に動きますので。
下の写真の様に順番に往復しながら動きます。
壁や家具に接触して方向を変えながら動くのですが、背面についているカメラで確実に高さ方向の物体を認識して動いているのがわかるポイントも出て来ました。
壁や家具に近づいてもぶつからずに方向転換なんかもするので、カメラの映像と間取り認識が働いている事がわかります。
賢い!
30分程度でバッテリーが少なくなってホームベースにきちっと自分で戻っていく姿は、なんだかSF映画の宇宙船が母艦に戻っていくシーンの様。
このホームベースは裏面にきちんと滑り止めが貼られているんです。
こういった所も考えられているな〜と。
この30分程度でもダストボックスを開けてみるとこんなにゴミが・・・
※閲覧注意
ゴミなので見た目悪いですが、こんなに掃除できていると正直ビビりました!
かなり綿ゴミと髪の毛が吸引されていましたよ。
こんなに床が汚れてたかな?・・・苦笑
敷居の段差もへっちゃら
最近の新しい家はバリアフリー仕様で段差が無いフラットなお宅が多いでしょうが、我が家は古い戸建て住宅なので敷居が各所に。
カタログ数値では2cmの段差は乗り越えられることになっていましたが、実際に敷居を乗り越えられるか正直疑問を持ってました。
キッチンから廊下に出る所の敷居の廊下側がちょうど2cm。
キッチン側はリフォームされていてフローリング1枚分上がっており、約8mm程度でしょうか。
さてどうかな?と動きを見ていると、すんなり乗り越え!
っという感じではないですが滑りながらも乗り越えます。
1回だけまぐれで乗り越えとかだと使えませんので、ずっと見ていましたが全く問題無し!
何度も乗り越えしていきます。
1Fには3カ所の敷居がありますが、どれも問題なく通過。
逆に入り口の上がりがまちは?
落ちません。
いや、コレめっちゃ賢いヤツじゃないですか!
さいごに
まず第一回目のスイッチONという事で少しだけレポートしました。
ロボットが自動でまともに掃除をしてくれるという事に超感動しましたよ。
ただ手放しでなんでも大丈夫という事ではなく、人間側で事前準備をしてあげるとより掃除状況が良くなるなど今回感じた部分がありますので、別な機会に記事にしていきますね。
ちなみにアイロボット社が目指すロボットコンセプトの「3Dコンセプト」というものがあり、
人が行う
・Dull つまらない
・Dirty 汚い
・Dangerous 危険
な仕事はロボットが解決!
このルンバを使ってみて、まさにその3Dコンセプトを実現しているのだなと実感できました。
もっと早くロボット掃除機を導入すべきだったと思うくらい、家事労働を激減させてくれる働きっぷりでした。
10月10日に発売開始となりますが、同時にスマホアプリもリリースされます。
これは掃除のスケジュールをスマホで入れておくと、時間になったら働きだしてくれるんです。
リリースされたら、早速設定して見たいと思いますのでまたその使い勝手も次回以降でレポートしていきます。
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