こんにちは、工場見学好きのyutaka(@goyutaka)です。
今回「クロネコヤマト アンバサダープログラム」のイベントに参加して、2013年より可動している物流の最前線「羽田クロノゲート」に行ってまいりました！
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| PENTAX K5Ⅱ ISO500 +0.3EV f/10 4.0 |
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物流の最前線は「運ぶ」だけでは無い！
この羽田クロノゲートはかなり巨大な施設です。
空港から近いし、様々な荷物を取り扱うのでそれなりに大きな施設になっているのかな？と思ったら全然違いました。
物流ビジネスの最前線は「運ぶ」だけでは無いんです。
この施設の「物流棟」には100台以上のトラックを着車できるバースがあるのですが、7階建の施設内の3F〜7Fは「付加価値機能エリア」というなんだか聞き慣れない言葉が。
例えば7Fには家電メーカーからの修理委託を受け、お客様からメーカー宛に修理依頼が来た物を修理して返送たり、医療機器の洗浄と点検などを行ったりするフロア。
もう「運ぶ」だけではなく、運送と連携するあらゆる業務を包括していってるのです。
そこには、「納期をどう縮めるか」「コストをどう圧縮するか」という事を、会社単位ではなく、その梱包に詰められた物を横断的に考えた時にヤマト運輸として何が出来るのか？とうやったら顧客満足に繋がるのか？を突き詰めて行っている業務がありました。
実際に物が流れている所を見学したのですが、残念ながら「写真撮影禁止！」という事で今回写真少なめの記事です・・・
施設見学に行こう！
この物流最前線は施設見学ができます。
これは見た方が良いですね。
あなたがAmazonでポチッとやったあとの行程がありありと理解でき、翌日にはあなたの手元に届くそのスピードの源がわかると思います。
子供さんがいるお宅なら、是非家族で。
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| 羽田クロノゲート公式HPより出典 |
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| 羽田クロノゲート公式HPより出典 |
フル可動で1時間あたり48,000個の荷物を仕分ける最新のコンベアーの「凄技」は一見の価値あり。
文書ではわかりませんが・・・苦笑。
機器類を監視する集中管理室は、モニターに写されるそれぞれの機器の状況監視などを行っていますが、こんな風景はワクワクしちゃいます。
予約も簡単でネットで完結します。
しかも案内時間の枠もかなりありますので、予約しやすいです。
さいごに
羽田クロノゲートの敷地内には、地域貢献の施設もあります。
「スワンカフェ＆ベーカリー」は障害者雇用と促進と自立支援の為の施設で、なかなかオシャレな雰囲気のカフェですので、見学と合わせて利用してみるのも良いですよ。
今回は羽田クロノゲートに施設概要について触れましたが、次回は6月29日から取り扱いを開始した「宅急便コンパクト」について触れてみたいと思いますのでご期待下さい。
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