こんにちは、車好きなyutaka(@goyutaka)です。
autoblogさんの第2回目になるトークイベントに参加して、最新のエコカー事情を聞いてきましたが、EV(電気自動車)ってめっちゃ楽しいかも知れない!と思える話でしたよ。
今回のトークショーは、自動車評論家の島下泰久さんとカワイイ顔して辛口トークの自動車ジャーナリスト今井優杏さんでの熱い自動車談義となりました。
テーマは「EV・HV・PHV・FCV」についてという事でエコカーなお話。
エコカーって楽しむ車とは違うかな?と思っていたのですが、実際は楽しめる車のようですよ。
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EV(電気自動車)と聞いて、加速性能などスピードを求める車ではないかな〜と漠然と思っていたのですが、実際は違うようですね。
そう、下の写真はテスラモーターズのモデルS。
コイツが爆速の性能で、しかもアメリカ西海岸のセレブ達のお宅に1台は必ず停まっているというプレミアムEVだそうです。
公式サイトで調べた所、P85Dというグレードが¥1,300万弱でした。
車だけどITチックに仕上がっていて、「ソフトウェアアップデート」ができちゃうクルマ。
なんだかスマホやPCなどのデジタルガジェット的な要素が満載なのだと言う事で、今井さんいわく「IT君に響くクルマ」。
超興味ある〜!と思っていたら、別な機会に展示車に座る機会がありました!
車内でとても存在感があるのはセンターにあるディスプレイ。
1枚のディスプレイの上半分に地図、そして下にはバックモニターが写されています。
17インチのこのディスプレイはサンルーフやエアコンなど、クルマに付いている装備をほとんど操作出来てしまいます。
インパネのメーターも横一杯に広がっています。
現在開いているドアやトランクなどの様子やバッテリー残量表示もあります。
ハンドル付近はこのように見えます。
EVなのでスピードを上げてもエンジン音などが車内に響く事はないので、サウンドボックス的に超イイ感じで音楽が聞けるキャビンに仕上がっているようですね。
そしてギアチェンジも不要でアクセルを踏んだだけ加速してくれ、離すとすぐに減速できるというのがEVならではの特徴。
このP85D以外にも60や80というグレードもあり、これはバッテリー容量を示しています。
60だと加速性能が6.2秒で時速100km、価格は900万程度となっています。
こんなスポーツカーの様なEVがあるなんて知りませんでしたよ〜。
EVと言えば、充電器も家につけなきゃ!と普通思いますが、実際にリーフを購入した方の約4割は自宅に充電器が無いとの事でした。
めちゃくちゃ意外!
そしてこのリーフがよく売れてるらしいです。
街でもよく見かけるようになりましたね。
カッコは良くないけど、見慣れた感が出て来たねと辛口トーク。笑
で、充電器を自宅に付けない場合はどうするのか?というと、ディーラーや高速道路などに設置されている急速充電器のお世話になるのです。
急速充電はあまりバッテリーに良くない!と言いつつも、そんなに頻繁に充電しないから良いでしょ〜とある意味割り切った使い方をしているようです。
そして航続距離がJC08モードでの測定値で228km走行できます。
一気にココまで走るような用途で使わないという事も皆気付いてきたとも言っていましたね。
私も長距離かけることもありますが、普段はココまで走らないですもんね。
そして調べてみたら、「日産ゼロエミッション・サポートプログラム」通称ZESPというプログラムがリーフのオーナーに用意(有料)されていて、急速充電器が気軽に使えちゃいます。
スタンダードだと日産販売店設置の1,600基+NCS充電スポットの約2,500基以上が月々¥3,000で使い放題。
ライトプランだと日産販売店設置機は使いたい放題で、NCSスポットは約¥1,500/回で充電出来ます。
近所に日産販売店があって、チョイ乗りしかしないならライトでも良いですね。
少し遠乗りにも使うのであれば絶対スタンダードですが。
それにしてもガソリン満タン1回で超える金額ですので、月額¥3,000-で充電し放題なら絶対お得だと思います。
日産公式HPで充電スポットの検索をしたら、我が家の近所でもかなりの箇所が出て来ました。
全然不都合なさそうですよ。
今回はEVのお話だけ書きましたがFCVやPHVなどの話も聞く事ができました。
世の中のクルマが全てこの様なエコカーに変わる訳ではなく、一部が置き換わっていく。
用途にあわせてパワートレインが選択されていくだろうという事でした。
やはりジャングルの様な場所でEVっていうのはあり得ませんし、先進国は環境基準が厳しくなっていくのでエコカー寄りにならざるを得ないというのも事実です。
モータースポーツファンとしては、爆音&ガソリン臭など気分か高まる要素は内燃機関の特徴として外せないと思う所はありますが、以前に書いた東京オートサロンでのプリウスでのドリフトや、スーパーGTでのCR-Z・プリウスなどハイブリッドカーがスピードを競ったりと、それぞれの楽しみが増えたという事ですね。
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autoblogさんの第2回目になるトークイベントに参加して、最新のエコカー事情を聞いてきましたが、EV(電気自動車)ってめっちゃ楽しいかも知れない!と思える話でしたよ。
今回のトークショーは、自動車評論家の島下泰久さんとカワイイ顔して辛口トークの自動車ジャーナリスト今井優杏さんでの熱い自動車談義となりました。
テーマは「EV・HV・PHV・FCV」についてという事でエコカーなお話。
エコカーって楽しむ車とは違うかな?と思っていたのですが、実際は楽しめる車のようですよ。
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3.4秒で時速100kmのEV
EV(電気自動車)と聞いて、加速性能などスピードを求める車ではないかな〜と漠然と思っていたのですが、実際は違うようですね。
そう、下の写真はテスラモーターズのモデルS。
コイツが爆速の性能で、しかもアメリカ西海岸のセレブ達のお宅に1台は必ず停まっているというプレミアムEVだそうです。
公式サイトで調べた所、P85Dというグレードが¥1,300万弱でした。
車だけどITチックに仕上がっていて、「ソフトウェアアップデート」ができちゃうクルマ。
なんだかスマホやPCなどのデジタルガジェット的な要素が満載なのだと言う事で、今井さんいわく「IT君に響くクルマ」。
超興味ある〜!と思っていたら、別な機会に展示車に座る機会がありました!
車内でとても存在感があるのはセンターにあるディスプレイ。
1枚のディスプレイの上半分に地図、そして下にはバックモニターが写されています。
17インチのこのディスプレイはサンルーフやエアコンなど、クルマに付いている装備をほとんど操作出来てしまいます。
インパネのメーターも横一杯に広がっています。
現在開いているドアやトランクなどの様子やバッテリー残量表示もあります。
ハンドル付近はこのように見えます。
EVなのでスピードを上げてもエンジン音などが車内に響く事はないので、サウンドボックス的に超イイ感じで音楽が聞けるキャビンに仕上がっているようですね。
そしてギアチェンジも不要でアクセルを踏んだだけ加速してくれ、離すとすぐに減速できるというのがEVならではの特徴。
このP85D以外にも60や80というグレードもあり、これはバッテリー容量を示しています。
60だと加速性能が6.2秒で時速100km、価格は900万程度となっています。
こんなスポーツカーの様なEVがあるなんて知りませんでしたよ〜。
充電器が無くてもEV買っちゃう!?
EVと言えば、充電器も家につけなきゃ!と普通思いますが、実際にリーフを購入した方の約4割は自宅に充電器が無いとの事でした。
めちゃくちゃ意外!
そしてこのリーフがよく売れてるらしいです。
街でもよく見かけるようになりましたね。
カッコは良くないけど、見慣れた感が出て来たねと辛口トーク。笑
で、充電器を自宅に付けない場合はどうするのか?というと、ディーラーや高速道路などに設置されている急速充電器のお世話になるのです。
急速充電はあまりバッテリーに良くない!と言いつつも、そんなに頻繁に充電しないから良いでしょ〜とある意味割り切った使い方をしているようです。
そして航続距離がJC08モードでの測定値で228km走行できます。
一気にココまで走るような用途で使わないという事も皆気付いてきたとも言っていましたね。
私も長距離かけることもありますが、普段はココまで走らないですもんね。
そして調べてみたら、「日産ゼロエミッション・サポートプログラム」通称ZESPというプログラムがリーフのオーナーに用意(有料)されていて、急速充電器が気軽に使えちゃいます。
スタンダードだと日産販売店設置の1,600基+NCS充電スポットの約2,500基以上が月々¥3,000で使い放題。
ライトプランだと日産販売店設置機は使いたい放題で、NCSスポットは約¥1,500/回で充電出来ます。
近所に日産販売店があって、チョイ乗りしかしないならライトでも良いですね。
少し遠乗りにも使うのであれば絶対スタンダードですが。
それにしてもガソリン満タン1回で超える金額ですので、月額¥3,000-で充電し放題なら絶対お得だと思います。
日産公式HPで充電スポットの検索をしたら、我が家の近所でもかなりの箇所が出て来ました。
全然不都合なさそうですよ。
さいごに
今回はEVのお話だけ書きましたがFCVやPHVなどの話も聞く事ができました。
世の中のクルマが全てこの様なエコカーに変わる訳ではなく、一部が置き換わっていく。
用途にあわせてパワートレインが選択されていくだろうという事でした。
やはりジャングルの様な場所でEVっていうのはあり得ませんし、先進国は環境基準が厳しくなっていくのでエコカー寄りにならざるを得ないというのも事実です。
モータースポーツファンとしては、爆音&ガソリン臭など気分か高まる要素は内燃機関の特徴として外せないと思う所はありますが、以前に書いた東京オートサロンでのプリウスでのドリフトや、スーパーGTでのCR-Z・プリウスなどハイブリッドカーがスピードを競ったりと、それぞれの楽しみが増えたという事ですね。
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