ワンタッチベルトで配線を束ねてスッキリ!3Mセミナーに参加したよ #3mjp

こんにちは、デジタルガジェット好きなyutaka(@goyutaka)です。

今回、ざ・3Mセミナー第4回「表面を変えると変わる、3M」に参加してきました。
「表面を変えると」・・・?となんの事かわからないまま参加してきた訳ですが、これが年末の大掃除に向けて活躍する機会が多い便利グッズでした!


冒頭にデジタルガジェット好きと書きましたが、今回のセミナーではいろいろなグッズの紹介を頂きましたが、まずはケーブル類が多くなってまとまりがなくグチャグチャになっているのを一撃で解消してくれる物を紹介したいと思います。




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デュアルロックファスナー!

3Mのデュアルロックファスナーという物ですが、下の写真のようにキノコの頭のようなものが噛み合わさる物らしいです。


実物はどんなものかというと。
このように、先ほどの資料に出ていたキノコ状のものがたくさんついていて、これが噛み合わさることによって、くっつく製品なのです。


この噛み合わせの強度も設計で変える事ができ、紙おむつのテープの部分などの身近なものからユニットバスの点検フタの部分や、新幹線や車のパーツでも使われているという代物です。
ちなみに、下の写真は市販されているものです。


ワンタッチベルト

という事で、このキノコの機構を使った「ワンタッチベルト」を試してみました!
巻くだけでピタッと結束と書いてあり、パッケージの写真でもケーブルをまとめていますので、まずはココからやってみたいと思います。

この製品はキノコ状の突起とループの面が組み合わさってくっつく物です。
ベルクロ的な感じですね。


実際にまとめるのは子供のDSのアダプターです。
だいたいこのような状態で放置されている訳です。


さっそくまとめてみたいと思います。
この程度だと10cmちょいくらいあれば充分でしょうかね。


ハイ!出来上がり!
とあっとゆーまにアダプターのケーブルをまとめる事ができました。


ひと工夫でもっと便利に!

ただ切って巻いただけでは、子供達は外したらそのままその辺に放置していくことでしょう。
自称「工作ブロガー」として少し工作します。

まずハサミでテープの両サイドを2cmくらいの長さで切り込みを入れ、中心部分が幅5mm程度になる様に切ります。


そして、今度はカッターでだいたい写真の位置くらいに5mmちょい程度の切り込みを入れます。


その切り込みに先端を通してあげます。


そのままくるっと巻き付けるとケーブルから外れなくなります。


この加工をしてあげれば、アダプターを使用するときにテープを剝がしてもケーブルにはくっついておりますので、子供達もその辺に放置するなどが発生しなくなります。


いかがでしょうか?
是非活用してみて下さい。

まとめ

今回は3Mさんのセミナー中でいろいろなアイテムを紹介して頂いたので、まずその1つを実際に使用してみました。

この1つで長さ3M入りです。
さすが3Mさん。笑

ホワイトもあります。

Amazonで1つ¥500ですので、年末に向けての大掃除やデジタルガジェットを持ち歩く方は1つ購入しても便利だと思いますよ。

ちなみに3Mさんは、今は3Mジャパンという会社名なんですね。
住友スリーエムという認識でしたが、実は3Mの出資比率が100%となり「3Mジャパン」に2014年9月からなっているようです。


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